2008年02月14日

【競馬備忘録】 回顧と雑感 2/14


先週の小倉大賞典は10歳馬のアサカディフィートが快勝。
10歳といえば、同世代のダービー馬はジャングルポケット。その他同世代はクロフネやアゲネスタキオン、マンハッタンカフェと種牡馬として活躍しているメンバーがズラリ。
アサカディフィート自体はデビューが遅れて、3歳の6月とダービー終了後に初戦を迎えており、しかも、デビュー時にすでにセン馬になっていた。
ここまで、頑張って賞金は同世代でもG1ホースなみのトップクラスに。
今年から天皇賞にセン馬も出走できるようになったので、ここを目標に頑張ってもらいたい。
同じ10歳馬にはシルクロードSで4着と好走してリキアイタイカンもおり、高齢馬パワー炸裂といった感じ。
先日、9歳馬のクーリンガーの種牡馬入りが発表されたが、9歳世代には、プリサイスマシーンやリミットレスビッドなど重賞の常連も多く、今後も高齢馬には注目か。

競馬サークルでは2月末で年度替わり。
14日に新規の騎手・調教師の合格者の発表があった。
新規の騎手は、競馬学校卒業者は3名と寂しいが、今年の目玉はやはり南関東リーディングの内田博幸騎手のJRA移籍か。
いうまでもなく、JRAでの実績も十分あるが、今後は地方からの参戦という限られたローションから、年間を通しでの週末の騎乗にあるので、騎乗依頼する方も計画を立て易いわけで、いままで以上の活躍になるだろう。
もうひとり、高知競馬の鷹野騎手も1次試験から受験して難関を突破。
こちらはJRAでの騎乗も少なく未知数な部分も大きいが、小回りの高知で2000勝を挙げているだけに、ローカル開催に特化すればそれなりに結果は残せるか。

永野


JRDBはこちら 携帯版JRDBはこちら 携帯からの申し込みはこちら PCからの申し込みはこちら



【京介のレース回顧】 2/11共同通信杯


 内枠はタケミカヅチ、ニシノシュテルン、マイネルスターリーが多少スタートでたたらを踏む。
サダムイダテンもスタートは甘い方。
スマートファルコンは出負けは大きくなかったが最初から出脚争いは諦めていて全く付いて行かずすぐに最後方へ。
13番枠から外、ノットアローン・レオマイスター・サブジェクト・ホッカイカンティの4頭がスタート安目。
上手くゲートを出たのはストーミーペガサスとマイネルプレーザ・ショウナンアルバだったが
中から押して仕掛けた初ブリンカーのショウナンアクロスと
これまた押して併走するイイデケンシンが先手争いをしばらく競るような格好。

 その2頭ともがやや引っ掛かる形で2角を通過、内側のショウナンアクロスが主導権を取った。
続いてイイデケンシン、すぐ側にマイネルプレーザ。
その後ろ内側にストーミーペガサス、外側は引っ掛かっているショウナンアルバ。
その次は2角で隊列の隙に上手く入り込んだレオマイスターがラチ沿いを追走、右後方外にホッカイカンティ、中サブジェクトと続く。
続いて内からタケミカヅチ、中シングンリターンズ、サトノハピネスが併走、その外ノットアローン。
一列の後ろにマイネルスターリーが追走。
少し離れてサブジェクトがいて、すぐ側にニシノシュテルンがピッタリマーク。
最後方にスマートファルコン。
向こう正面の辺りでショウナンアクロスは10馬身以上他馬を大きく引き離す大逃げ。
離れた2番手筆頭はイイデケンシン、後方は縦長にバラけたりせずやや凝縮気味の追走。
集団一団からサダムイダテン・ニシノシュテルン・最後方スマートファルコン3頭は展開を傍観しやや離れた位置。

 最初の3Fを12.5−10.6−10.8の短距離並みのペースでぶっ飛ばしたショウナンアクロスが脚色を大幅に緩め、
3角過ぎから12.7−13.0と途中ほぼ歩いたかと言うぐらいに勢いがしぼんだ所を後続集団全体が一気に差を詰め、4角では馬場の良い外側へ馬群全体がバラけ気味に張り出していく。
最後方近辺から追い上げる3頭はそのさらに大外:ラチから8頭分ほど辺りから差そうという構えでぶん回す。
直線に入った時点で馬群は横に大きく広がり、どの馬も叩き出しに入っている。

 4角辺りではまだ最後の二の脚を使っていたショウナンアクロスが残り400m標識過ぎで横の馬に並ばれる。
直線の半ばでショウナンアルバが余力十分に先頭に出る。
内に潜っていたレオマイスターは一瞬伸びかかって勢いがしぼみ、その真後ろにいたタケミカヅチとマイネルスターリーがジワジワ伸びてくる。
イイデケンシン、マイネルプレーザは坂上で脚色見劣ってきた。
ショウナンアルバに坂下で並びかけたホッカイカンティは坂上まで追い上げる脚が足りない様子。
道中直線と終始進路を閉められていたサブジェクトは前を交わして外に出ようにも余力が足りず。
その外からサダムイダテンがいかにも勢いに乗ってくる格好。
サダムイダテンをマークして大外に行ったニシノシュテルンはそれに全く追いつけておらず、さらにその後ろから行ってたスマートファルコンはもっと大外に回って完全に流れに乗り遅れ。

 ショウナンアルバが坂上で先頭に立って内側からタケミカヅチ、それを追うようにマイネルスターリー。
大外から伸びかかったサダムイダテンは坂上の残り100mで脚が回らなくなる。
先頭のショウナンアルバは最後にタケミカヅチとやや馬体を併せてソラを使いそうになる格好はしていたが、最後まで勢いを持たせて押し切った。
サダムイダテンは内側の3頭には馬体を併せきれず勢いが止まった。
ゴール前でシングンリターンズにも交わされての5着。
ホッカイカンティは馬群に飲み込まれそうな格好はしていたが、他の後続の方がさらにバテた分の6着。
スマートファルコンは結局最後まで案外な勢いのままの7着。
その他の後続は全馬脚が止まっていて、全体にバラバラとした入線。


続きを読む

JRDBはこちら 携帯版JRDBはこちら 携帯からの申し込みはこちら PCからの申し込みはこちら


2008年02月13日

【京介のレース回顧】 根岸S



 リミットレスビッドがゲートをモサッと出る。その他の馬は正常。
ノボトゥルーは毎度のように行き脚が付かず。
ワイルドワンダーも最初の位置取り争いは避けて下がる。
内からスッとトウショウギアが先手を取るかという構えになった時に
今回もダッシュが効いたタイセイアトムが先導役を買って出て、2番手に出る馬がいない。
それぞれの鞍上もしばらく横一線の状況が崩れないまま互いに気配を探る番手争いに。
タイセイアトムの後ろには外からメイショウバトラー、中からシルヴァーゼットとビッググラス、
内からトウショウギアの4頭。
その後ろは内から押して何とか押し上げたエイシンロンバード、
楽に壁を作る位置にまで乗り込んだマイネルスケルツィ、その外にアドマイヤスバルが併走。
そして一つ遅れてメイショウバトラー→アドマイヤスバルに先行争いの玉突きでコスられて
引っ掛かってしまったレオエンペラーとトーセンブライトが内側で併走。
その後ろに取り付いたリミットレスビッド、横にワイルドワンダー、カフェオリンポス、シンボリグラン。
最後方にトラストジュゲムとノボトゥルーが併走。

3角の左カーブでタイセイアトムがラチ側に切れ込もうかとした際、
左エイシンロンバードと進路前方右→左に入ってきたタイセイアトムで進路が塞がれて
流れの中で詰まったトウショウギアが軽く手綱を引っ張った際、右前脚が崩れて故障発生。
トウショウギアの鞍上は隊列から外れて右に逃げようとしたが、
運の悪いことにモロに進路が被って避け切れなかったシルヴァーゼットと、その右後方にいたビッググラスの地方馬2騎は
3角から右に避けるトウショウギアのさらに外にスウィープされ馬群の隊列から除かれてしまう致命的なロスに。
大きく位置取りを下げてほぼ戦線離脱と言っていいほどの脚色に。
また、その一つ後ろに回っていたアドマイヤスバルもギリギリ手綱を抑えて後ろから構えなおす形になり、
一気に馬群の後方外側に位置取りを下げてしまった。
この3頭は4コーナーで完全に馬群の後方外側。
3角過ぎ辺りから後続が馬群の外へ張り出し、
4角通過時には外を回る差し馬も勢いが付いて全体に横に伸びる隊列に。

直線半ばでも道中楽に進められたタイセイアトムは全くフットワークが崩れてない。
内側のエイシンロンバードがやや一杯、内を回れたトーセンブライトがジリジリ接近。
4角でタイセイアトムに一度は並んだメイショウバトラーは徐々に離されていく。
外からマイネルスケルツィが手応え良く並びかける。
その真後ろから道中4角とロスなく回れて急接近するワイルドワンダー。
リミットレスビッドとカフェオリンポスはその外。
その後ろからレオエンペラー、脚色やや一杯のシンボリグランにやっと一番大外からアドマイヤスバル。

直線最後200mでタイセイアトムが2馬身リード。
完全に勢いに乗ったワイルドワンダーがゴール手前でタイセイアトムを捉える。
ラチの内側からトーセンブライト、大外から遅れたがアドマイヤスバルとカフェオリンポスが急接近。
結局アドマイヤスバルは2着には届かず、ワイルドワンダーはタイセイアトムを1馬身以上千切る完勝。
その他の馬もそれぞれにバラバラとした入線。

展開や道中の不利などはひとまず置いといて、
ゴール前では完全にワイルドワンダーとアドマイヤスバルの脚色が目立っていた。

続きを読む

JRDBはこちら 携帯版JRDBはこちら 携帯からの申し込みはこちら PCからの申し込みはこちら


【過去重賞新聞】 ダイヤモンドS・きさらぎ賞


2008年02月12日

【京介のレース回顧】 2/2 東京新聞杯


 ピンクカメオがゲート不良で0.5秒ほどの大出遅れ。カンパニーも少し立ち遅れ気味。
その他は横一線のスタートを決める。

 ローレルゲレイロがバシッと二の脚でスピードに乗って単騎で先頭を確保。
2番手争いはアポロノサトリが半馬身出る横を
タマモサポート、コイウタ、タニノマティーニ、エイシンデピュティで併走状態。
そのすぐ後ろにリザーブカードとハイアーゲーム。
一つ後ろに4頭、内側からマイケルバローズとジョリーダンス、その外カネトシツヨシオー、
そして外から急いだサイレントプライドが併走。
サイレントプライドは向正面で早くもジワッと上がって行く。
そこから2馬身遅れてカンパニー、リキッドノーツ、
またその後ろをフジサイレンス、最後にやっと馬群に取り付いたピンクカメオが追走。

 残り1000m通過時点で馬群は集団で凝縮→後方4頭の隊列。
ここの残り5F標識を過ぎた3角の下りで一気にアポロノサトリが攻めに出て
ローレルゲレイロを外から交わしロングスパート。
ローレルゲレイロが掛かるのを何とか宥めつつそれについていく形で3番手以降の後方集団は置き去り。
4角を過ぎ直線に向く辺りでは集団全馬の馬の手が動いて前を追いかける様子。

 直線に入るとアポロノサトリが息を抜いてしまったか著しく失速し、馬群に飲み込まれる。
2番手だったローレルゲレイロは脚色衰えず内ラチ沿いから残り400mで先頭に。
後続集団の先頭3番手にいたタマモサポートがロスなくジリジリ接近。
それ以外の集団の馬は末脚を構えなおすタイミングでほぼ横一線。
直線でタニノマティーニとコイウタはやや一杯気味。
エイシンデピュティは大跳びのフットワークが空回りしてるのか反応がジリっぽい。
ジョリーダンスは垂れてきたアポロノサトリの影響もあり坂の途中で前が壁の状態。
リザーブカードは壁を交わせず他馬と接触し脚色が衰えてる。
サイレントプライドも直線は他馬とコスられてフットワークが安定しない。
カネトシツヨシオーは4角馬群の大外を回らされた影響か、タメが効いてない。
カンパニーとハイアーゲームは4角でやや仕掛けを遅らせて外へ持ち出して馬体を併せる格好。
その一番大外からリキッドノーツが非常に反応の良い脚色で横一線の隊列を崩してくる。

 坂上では大外から伸びてきたリキッドノーツが前の2頭:ローレルゲレイロとタマモサポートに並んだが、
最後にギリギリローレルゲレイロが内で凌ぎきった。
その3頭のすぐ後ろにはカンパニーとハイアーゲームが迫ってきており、
内側では直線半ばで消化不良、脚が残っていたジョリーダンスが最後に追い上げてきている。

 1分32秒8で走破したゴール前でも3頭がクビ−ハナ差だった上に、
そこから0.5秒差の間に11頭がひしめく大混戦での決着となった。
ローレルゲレイロだけが優秀な時計で走ったわけではなく、
例年に比べてかなりの高速馬場になって
微妙な立ち振る舞いが最後の僅差を分けるレースになった適性決着だったと言える。

続きを読む

JRDBはこちら 携帯版JRDBはこちら 携帯からの申し込みはこちら PCからの申し込みはこちら


【重賞レース分析】 きさらぎ賞


 立春を迎え、クラシックにより意識が高まるこの時期。
東が「共同通信杯」なら西はこの「きさらぎ賞」で、クラシック制覇を目論む有力馬が集うレースとなっている。

 過去10年で、スペシャルウィーク、ネオユニヴァースといった2頭のダービー馬が誕生。
近年では昨年菊花賞優勝、ダービー2着のアサクサキングスや、一昨年前の菊花賞2着、ダービー3着のドリームパスポートなど、後のクラシック戦線をにぎわしてくれる馬たちが、クラシック出走の第一条件をクリアーすべく参戦し、それらの潜在能力を高めている。

 毎年第2回京都6日目に行われる同レースは、施行時期も時期ということで、全体的にやや時計がかかっている印象。
特に今年は先週の大雪で芝の除雪を敢行。それにより、芝の生育どころか、逆に馬場をさらに傷める原因となり、例年以上に厳しい状態での施行が予想される。


 ローテーションは、福寿草特別(500万下・芝2000m)や若駒S(オープン・芝2000m)といった中距離でたたき上げての参戦が目立っていた。
また、少しレベルが低かった05年を除き、04〜07年は1800〜2000mのレースをステップにしてきた馬が勝利・連対している。
距離実績には目を瞑れない。

 後のダービー馬、スペシャルウィークやネオユニヴァースなどは白梅賞(500万下・芝1600m)からの参戦。後にマイル路線で活躍した02年のメジロマイヤーもそうだった。
しかし、今年からその白梅賞がなくなり、マイルを主軸とする馬の参戦が減少の見込み。これにより、よりクラシック色が濃くなったといえる。


 過去8年の傾向

 1番人気 【1-2-2-3】勝率12.5% 連対率37.5% 3着内率62.5%
 2番人気 【3-3-0-2】勝率37.5% 連対率75.0% 3着内率75.0%

 平均単勝配当 583.8円(8件)
 平均複勝配当 203.8円(24件)

 1番人気で勝利したのはアグネスゴールドただ1頭。連対率も37.5%で信頼にはやや物足りないデータ。
対して、2番人気の勝率は37.5%。連対率も75%もあり、信頼度はかなり高い。狙うならこちらのほうか。


 レース傾向を探ると、
ほぼ毎年、平均よりやや遅いペースで上がり勝負。上がり勝負とはいっても上がりが速くなるわけではなく、そのタイムは35〜36秒。重賞にしては少しかかっている印象をもつ。
それは上述した馬場状態が大きく影響して、キレ味勝負というよりも体力勝負となっていることを示している。

 それを踏また上で、過去上位馬の血統をみてみると、
ホワイトマズル(アサクサキングス)やオペラハウス(メイショウサムソン)といった欧州スタミナタイプのノーザンダンサー系、フジキセキ(ドリームパスポート)やディアブロ(マキハタサーメット)といった持続性高いヘイロー系の台頭が目立つ。
今年はメジロライアン産駒(ノーザンダンサー系)のレッツゴーキリシマやエイシンサンディ産駒(ヘイロー系)のベンチャーナインがそれに該当。

 ちなみに、ミスプロ系はアンブライドルズソング産駒のアグネスソニックの2着が最高。
ヤマニンキングリー(アグネスデジタル)とファリダット(キングマンボ)には厳しいデータとなっている。





JRDBはこちら 携帯版JRDBはこちら 携帯からの申し込みはこちら PCからの申し込みはこちら


【プレゼント企画】 エルフィンS(ポルトフィ−ノ)「応援馬券」&レープロ


【プレゼント】レープロ&エルフィン馬券

プレゼント企画第4弾は、
2月11日(祝・月)の京都9RエルフィンSの勝ち馬ポルトフィーノの単勝馬券&10日京都5R新馬戦の勝ち馬プラティコドンの応援馬券(単+複)&JRAレーシングプログラムの3点セットを4名様に、
プラティコドンの応援馬券&JRAレープロの2点セットを1名様にプレゼントします。。。

ご応募は右のフォームから。ケータイからはコチラ

締め切り:2月17日(日)

どしどしご応募ください。



JRDBはこちら 携帯版JRDBはこちら 携帯からの申し込みはこちら PCからの申し込みはこちら


2008年02月11日

【レース結果】 2/11(祝・月) 京都競馬


【レース結果】 2/11(祝・月) 東京競馬


2008年02月10日

【乗り替わり推進委員会】 2/11


先週に引き続き、今週の日曜も東京は雪の為に中止。
しかし、月曜が祝日ということもあってJRAの興行的には歓迎のはず。
京都の土曜分が続行競馬になった際に、新たに出馬投票のやり直しは、アンカツなど、土曜京都と日曜東京の騎乗予定の騎手を見越してのものか。
ラッキーだったのは、土曜小倉で、日曜に小倉か京都で騎乗した騎手。
とくに、福永騎手は土曜にアンカツが騎乗予定だった馬が回ってきており注目。

月曜の注目
京都11レース 山城S
1.ニシノブライト

土曜の出馬投票時は長谷川騎手だったが、出馬投票のやり直しで前走に引く続き浜中騎手が騎乗。
相性の良さは抜群


JRDBはこちら 携帯版JRDBはこちら 携帯からの申し込みはこちら PCからの申し込みはこちら


【レース結果】 2/10(日) 小倉競馬


【レース結果】 2/10(日) 京都競馬


【お知らせ】 本日の東京競馬開催は中止となりました2/10


 本日の東京競馬は、積雪の影響により中止となりました。

なお、本日の東京競馬については、明日2月11日(祝・月)に出馬投票をやり直さずに、代替競馬が開催されます。

くわしくはJRAホームページにてご確認ください。


JRDBはこちら 携帯版JRDBはこちら 携帯からの申し込みはこちら PCからの申し込みはこちら


2008年02月09日

【Webレーシングペーパー】 共同通信杯・シルクロードS


【重賞会談】 シルクロードS&共同通信杯 赤木・京介の見解


京都11R
シルクロードS・G


【赤木の見解】

◎アストンマーチャン
 前走はオバーペースもあったが距離が1F長かった感。やはり1200mがベスト距離。休み明けの為、中間の立ち写真では少し重めに映るだけにパドック&返し馬情報は必見。

○アイルラヴァゲイン
 休み明け(約4ヶ月)も中間の立ち写真ではスッキリ仕上がっているように映る。前走(スプリンターズS・G1)は、展開的に価値ある3着。ここも大崩は無い。

▲ペールギュント
 息遣いの粗い馬でアテにし辛いタイプ。それだけにこの距離はベスト。大駆け注意。

△ファイングレイン
 馬体構造的には1400m〜1600mがベストだが、折り合い面で課題が残るだけに、現状ではこの距離がベスト。

△ステキシンスケクン
 前走辺りから、まだ良い頃の身体つきでは無いにしても9分程度までは持ち直してきた。複勝圏内なら。

穴テイエムノブシオー
 能力的には?もデキの良さではNO1。穴で一考。


◎アストンマーチャンの目標は高松宮記念(G1)だけにメイチ駆けは疑問ですが、鞍上が武豊だけに連軸としてなら格好はつけてくれるか。
といったところです。
冬場のことですから、パドック情報は必見ですね。


【京介の見解】

 馬を見るより馬場を見た方が。

△アイルラヴァゲイン
 骨太で骨格もガッシリした体型で足腰も良いのだが、3歳当時から反動がすぐ飛節や腕節に来る。
1年間勝てなかった時期は常にパドックでの歩様が異常に悪かった。
ポテンシャル自体は2歳のクリスマスローズS(ずっと馬群の大外回し)の1.07.8が示す通りだが、
大跳びのフットワークでしか走らない、小走りができず加減速が上手くないために毎度毎度競ると弱い。追ってからワンペースで詰めも甘い。
レースの上がりが速い決着だと全然大したことないので関西競馬は基本的に不向き。
不良はまだ有利な方だが、それでも隊列による。

×コパノフウジン
×ダイワメンフィス
×ロイヤルキャンサー

特に…
×テイエムアクション
 前肢に交突防止帯を巻くほどの馬だけに、かなりフットワークに癖がある。
効率良く速いスピードを出せというレースでは芝馬性能が足りない。






東京11R
共同通信杯・G


【赤木の見解】

◎サダムイダテン
 馬体構造的にはどちらかと云うとマイルがベストだが、内面的(心肺機能・素直な気性)なものや、走法(大跳び)からは2000mでも対応できそう。
それに、前駆の勝った身体つきで、既にキ甲も抜けて大人びている。

○サブジェクト
 フジキセキ産駒だけに無駄肉の無い身体つきで完成度も高い。ただ、馬体構造的にも、少し頭の高い走法から距離は1800mがベスト。また、重馬場は少し割引。

△タケミカヅチ
 馬体はバランスの取れた好馬体も、繋ぎが稍起ち気味で馬体構造的にはマイルがベスト距離。展開嵌っての複勝圏内。

*ノットアローン
 薄身体形でトモ(後肢)回りがまだ完成途上で見た目のインパクトに欠ける。また、左右の蹄の大きさが違うところも気になるところ。

*マイネルスターリー
 前走は休み明けながらも薄身体形で仕上がりは良かったが、上積みとなると?



【京介の見解】

出走有力馬の9割がかなり頭高い首使いをします。パドックで確認してください。
府中だと最後の坂上の伸びに影響しますからね。

×ショウナンアクロス
共同通信杯は基本的に性能比べ。
ブリンカーだけで壁を乗り越えてしまえる重賞ではないでしょう。

▲ショウナンアルバ
 前走は高評価。
四肢がかなり長く、それが良く伸びるフットワーク。非常にセンスの良い馬体。
新潟でも勝っていて長い直線・左回り・軽い芝も大丈夫。
前走若竹賞勝ちのラップ内容も良く、ここでもかなり面白い。

×シングンリターンズ
 近況あまり上積みを感じず、重賞ではまだ苦しい。
基礎スピードが足りないので時計がかなり掛かる混戦にならないと…。

◎スマートファルコン
 前走高評価。
ダートからデビューしたが、手先が太かったり幅が分厚すぎることも全くなく芝でも問題ないと見たので。
多少展開が向いた乗り方だったにせよ、ジュニアCで見せた瞬発力は確かなもの。
府中の新馬で上がり36.4、2戦目は楽に逃げるセンスがありまともなスピードもある。
ここでも期待大。変に反動出なければ。

△タケミカヅチ
 前走は関西だが一応。
常に外回しばかりの脚質で東スポ杯では損をしたが、実力は間違いない。
出来を維持していればここでも高評価。
押せ押せで使ってるので実際は悪くなってそうだが…。

×ニシノシュテルン
 頭を立てて走ってしかも完歩が小さい。馬体のバランスは良い馬だが体躯そのものも小さい。
ストライドが伸びず、府中ではかなり脚を測らないと届かない。
未勝利は小回り1800mのやや重馬場+内枠+時計もかなり遅く上がりも37秒台の決着。

?ホッカイカンティ
 新馬は太めでトモも緩かった状態。当日は1枠断然有利馬場だった。
逃げてあれだけ楽に行ければ圧勝もするだろう。
京王杯から2ヶ月以上経ってるので、どこまで良くなっているか…。
過剰に前傾姿勢を作る馬なので、平坦をスピードで押し切るのがベストのはず。

×マイネルプレーザ
 骨太体型でやや速力に欠け、新馬勝ちは減量恩恵と重馬場影響も。
かなり成長して来ないと…。

△レオマイスター
 腰が入る体型で多少アンバランスだが、筋肉の良さでカバーしてる馬。
姿勢が悪い分常に出負けするが、トモの引き付けが速い分加速力は高い。
かなり脚の使い所が難しいタイプで、勝ち負けしてるのが福島&中山。
比較的窮屈に寸が詰まってるので、距離が伸びると不安なタイプだと見る。



JRDBはこちら 携帯版JRDBはこちら 携帯からの申し込みはこちら PCからの申し込みはこちら


記事検索
JRDB本家はコチラ
JRDBについて
JRDB資料
↑クリックして拡大
⇒JRDBについてもっと詳しく
Archives