2008年05月03日

【重賞会談】 天皇賞[春]・青葉賞


[キャ]
 水曜日の続きになりますが、メイショウサムソンの「"ココ"が気になる」の講義をお願いできますでしょうか?

[赤]
 な、なにを今更;
キャップにそんな丁寧語で云われたら、お尻の穴がこそぼなるやないか。
それにしても、ここんところ人の使い方が巧もうなりましたナぁ。ホンマ参ったするデ。

[キャ]
 よく言いますよ。赤木さんはいつもあっち向いてしまって、僕のお願いを聞き入れてくれないくせに、、、
で、その「サムソンの気になる変化!?」とは…?。

[赤]
 大阪スポーツの見出しやないのやから、そんな大層なこと云わんでも。

[キャ]
 大層なことないですよー!この事実は、競馬ファンにとって、スクープみたいなものでしょうから。

[赤]
 他のことならそうかも知らんけど、コト競馬(ギャンブル)となると、少々調子が悪かろうが、弱かろうが、格下と云われようがなんと云われようが、結果はゲタを履くまで分かりまへん。
要するに、参加する限り、全ての馬にチャンスがあるのが競馬やからなぁ。

[キャ]
 そう言われればそうですね。
競馬(ギャンブル)において、絶対はありませんものね。勝てば官軍…ですね。
それでは、それはそれとして、サムソンの話しに戻しましょう。

[赤]
 それでは、勝ち負けは別と云う前提でのメイショウサムソンの「気になる部分」の説明をしましょう。

[キャ]
 文章だけで説明するのは大変だろうと思いまして、メイショウサムソンの立ち写真(週間競馬ブックの立ち写真を元に作成)を揃えておきましたよ。

[赤]
 えっ、わざわざ立ち写真を揃えてくれましたんか。どれどれ…。

[キャ]
 これです。どうぞ。

メイショウサムソン馬体_07年春天時メイショウサムソン馬体_07年有馬記念時メイショウサムソン馬体_今回

(左)昨年の天皇賞・春 時 (中)昨年の有馬記念 時 (右)今回

 ひ腹あたりにある赤丸は、後ろ脚と胴の付け根の部分です。腹の状態変化を分かりやすくするためにマークしました。
その赤丸と腹のラインの位置関係を見比べていただくと、お分かりいただけるのではとおもいます、
いかがなもんでしょうか?

[赤]
 うーっ、キャップ、わしがどうのこうの説明せんでも、この写真を見比べたらすべて分かってしまうがナぁ。
これが俗に云う一目瞭然ちゅうことやナ。

[キャ]
 この僕でさえ、メイショウサムソンの調子の良かった頃と今回の写真を見比べると、「お腹」の部分と「トモ(後肢)」の部分がなんとなく細いというか寂しいいというか、力強さに欠ける印象を受けます。

[赤]
 キャップいつの間に「馬見」の極意を…。
そうや、キャップの云うとおり、このメイショウサムソンの1番の長所はこの「大きなお腹と大きなトモ(後肢)」にあるんや。
この部分が小さく映るようだと調子があまりよくないちゅうことやナ。

[キャ]
 やっぱりそうですか!
メイショウサムソンの今週の立ち写真を見た瞬間、「アレっ、何時もの姿と違うなぁ」と感じて、それで過去の週間競馬ブックを引きずり出して見比べていたら、良かった頃の「お腹とトモ(後肢)」のこの部分の張りが違うと分かったんですよ。

[赤]
 さすがキャップ。ここまで具体的に見せられたら、このわしの方が勉強になったわ。
わしの頭の中にはメイショウサムソンの良い頃の馬体イメージはあるけど、それが悪くなった時は、余程の変化が無いと分かり辛いもんや。
特に、腹袋の大きい造りの馬は難儀なんや。それで、わしは腹袋の大きい馬は「肢が長く映る」ようになったら走らなくなる、と感覚的に説明しとった訳や。

[キャ]
 やはりそうですよね。今回の立ち写真から、見た目はお腹もスッキリし、肢もすらりと長く見え、一見よく仕上がってるように思えますよね。
でも、以前のような迫力が感じられないんですよね。重厚感がなくなったというか・・・。

 この原因はについて、ちょっと考えてみました。あくまで僕なりの推測なのですが、、
「エネルギー源となる脂肪の貯蔵量が著しく減少した」
ということが最大の原因なのでは、と。

[赤]
 むむっ!なかなかいいところに着眼しましたなぁ。

[キャ]
 あっ、ありがとうございます。。。
 で、前走の大阪杯の大敗なんですが、これは明らかにスタミナ不足によるものですよね?これにより、僕はサムソンは昨年の最盛期よりもはるかに競走能力が低下したと考えます。

[赤]
 「でも先週の調教では破格の一番時計を叩き出してるけど?」ってツッコまれやしませんか?

[キャ]
 はい。たしかにそういわれるかもしれません。が、調教における計測は6F(1200m)だけで、それほどスタミナを問われる距離でもないですし、ましてや、それはあくまでも稽古であって、競馬ではありません。
スタミナレベルをより正しく判定するためには、実際の競走における動きや結果をみないと意味がないわけですね。もともと稽古で早い時計を出すタイプですし。
逆に、スピードレベルに関しては、調教時計からある程度の判定はできますが・・・。
以上より、サムソンは、スタミナ量は大きく減少し、高負荷運動を長時間行う能力が低下。よって、長距離G気脳,蘇蕕韻任るレベルには程遠いと判断します。
詳細は別の機会にでも。。。

[赤]
 う〜ん、キャップ オミゴトデス ワシノデルマク アリマシェン・・・マイッタシマシタ。(ナミダ)
しかし、キャップもはっきりと云うようになりましたなぁ。

[キャ]
 はい。物事ははっきりと言い切ったほうが良いということを最近わかってきました。もちろん、競馬に限っての話ですが。

[赤]
 ま、だからと云って"勝てないわけでは無い"のが、競馬で…。ここんところが難儀なんやわ。
ただ、本調子じゃないちゅうコトだけは判断できますわ。

[キャ]
 おっしゃるとおり、ですね。
ここがどう、あれがどう、データ的にはどうこうも、ギャンブルは結果がすべてですからね。

[赤]
 そう、結果が・・・、やな。
でも、その結果が大事なのは確率的にみてどうか、がギャンブルでもある訳や。
要するに、競馬(ギャンブル)は確率の問題や、それに回収率とな。
ただ、回収率ちゅうやつはクセものでナ、大穴を的中すれば、狙えばええちゅう一般的な発想は危険極まるデ。
ようそこらにいてるやろ。一発大きいのを的中すればええねんちゅうアホな予想(うそよ)家さんに、それを信じてる※※※(笑)。

[キャ]
 話しは変わりますが、ここ数年の天皇賞は、一昨年のディープインパクトが出走した年を除いて高配当の連発で、以前の「天皇賞=鉄板競馬」のイメージは無くなりましたね。

[赤]
 ほんまやナぁ、それもこれもステイヤーが激減したのと、なんでもかんでもドバイや香港やシンガポールやというてるからやわな。
野球のメジャーリーグと違うのやから、少しは日本の競馬を優先して欲しいわ。

[キャ]
 競馬を盛り上げると言う意味では僕も同意見ですね。現実に偉大な種牡馬サンデーサイレンスの活きの良い直仔がいなくなったりし、日本馬のレベルは少し低下しましたよね。

[赤]
 そうや、奇跡の種牡馬サンデーサイレンス然り、エルコンドルパサー、エンドスウィープと世界でも種牡馬として通用しそうな馬がようけ逝ってしもうたからナぁー。

[キャ]
 先日行われた香港国際競走に、日本から2頭が参戦しましたが、まったく歯が立ちませんでしたね。
やっぱり世界の競馬はスゴイなぁ、、、

[赤]
 まぁ、今の日本の生産・育成やったら、当分は世界には勝てませんやろな。

[キャ]
 その通りかも・・・。名牝を大切にしない国ですしね、、、ココ数ヶ月で何頭の名牝がなくなりました?ホント、辛いですよ・・・。
しかし、今年の天皇賞はまさに波乱含みですね。出走登録をしていたトウショウナイトも調教中に骨折で予後不良とのことです。

[赤]
 ここんところ暗い話が多いような気がするけど…。馬券だけはなんとかせんとオマンマが食えまへん。

[キャ]
 その為にも、この難解な天皇賞を的中に導いて下さい。

[赤]
 そりゃー当然のことですわ。ま、事前予想では難解極まるレースやけど、パドックと返し馬情報でなんとかしますわ。

[キャ]
 最後の決断はパドック情報で、という事で締めておきます。

[赤]
 ほなサイナラ・・・。

[キャ]
 「ほなサイナラ・・・」じゃないでしょう。各馬のコメントはまだ頂いていませんが。

[赤]
 えっ、バレタ?いやはや、もう少し時間を頂けますか、本当に難儀なレースですわ。(^ ^ゞ ポリポリ



京都11R ☆天皇賞(G1)☆
◎アドマイヤモナーク
 昨年暮れの休み明けから使い詰めできており、馬体面からの上積みこそ薄いが、好調時のデキは維持しており、疲れた様子も見られず、元気そのもの。
体形的、内面的(スタミナ)からもステイヤー色が濃いのがこの馬。

○ポップロック
 前後の蹄が弱く、色々と工夫されているが、休み明けの前走は後肢の蹄のエクイロックスをヤメての出走。
前走こそ形としての結果は出なかったものの、叩き2走目の効果は計り知れない。見直し。

▲ホクトスルタン
 菊花賞時は太目残りの仕上げで完成途上の形だったが、前走のレース内容を見る限り成長著しい感じ。
ヤネと展開を味方に大駆けの可能性。

△アサクサキングス
 前走は休み明けで、見た目は仕上がってはいたものの明らかに急仕上げの身体つき、それでいての3着は能力のある証。
ただ、その反動も気になる面あり。

△メイショウサムソン
 中間の立ち写真を見る限り、好調時の身体つきには及ばないが、地力あり押さえは必要。

△トウカイトリック
 前走はスタートで後手を踏みリズムに乗り切れなかった。スンナリなら複勝圏内。

 他馬も当日の仕上げ次第で浮上の余地あり、大混戦模様。パドック&返し馬情報がんばります。


[赤]
 それはそうと、キャップは何が本命ですの?
「サムソン斬り!」だけでは馬券になりませんやろ?あぁ斬ってはないか・・・。

[キャ]
 僕ですかぁ?聞きたいですぅ?

[赤]
 いや、別に聞きたくはないけど、聞いてあげたほうがキャップも持ち出しやすいかなぁとおもってや。年輩者の気遣いちゅうやつや。

[キャ]
 それはどうも。。。僕の本命は・・・ズバリ!
アドマイヤフジです。

[赤]
 そんなオーバーな言い方せんでも、、、ほんで出してきたのがアドマイヤフジですか?

[キャ]
 はい、そうです。何か文句あります?

[赤]
 文句はないけど・・・。

[キャ]
 赤木さん、この馬京都記念で2着してるんです。

[赤]
 だから?

[キャ]
 (汗)。着順でいい馬かどうかの判定には直接結びつかないんですが、京都コースはとにかく成績がよくて、
【2 1 2 2】とコース適性の高さがうかがえます。
さらに、京都で行われる重賞、日経新春杯と京都金杯を勝ってまして、そして前々走の京都記念が2着。
どうですぅ?魅かれませんか?
 京介もこの馬についていいこと言ってましたよ。
<京介のアドマイヤフジについての京都記念前日コメント>
 デキの良さを推すならまずこの馬。
 「どれだけデキが良くても後ろから行く鈍い馬なんて中山じゃあなあ…」
 という先入観があって前走時に強い評価をしづらかったが、
 体に芯が入って手先のモタつきがなくなると以前の解釈を覆すほどに競馬振りが一変。
 手先がゴツいから動きのズブさで苦労していた馬だけに、逆に荒れ馬場は大歓迎だしタフネスも十分。
 元から京都はかなり得意。ここでも。

 前走の阪神大賞典では、全く見せ場無く6着に惨敗してしまいましたが、
完全に前残りのスローな展開だったし、4角でペガサスファイトに煽られてしまい順位を下げてしまいましたからねぇ。もともと阪神の小回りコーナーは合わないのに。
それでも外から懸命に脚を伸ばしてきてるんですよねぇ。
これがスムーズにレースできてたらなぁ・・・。

[赤]
 また好きな馬のことになったら、とことん贔屓目でみますなぁ、キャップは。
だいたい、不利食らうっちゅうもの競馬の1つでやねぇ、不利を食らうようなレースをする、すなわち、自分でレースを作られへんさかいにいつまでたってもG1を勝てませんねや。

[キャ]
 それを云われたら返す言葉もございませんが・・・。
あーそれと、この馬、実は良血なんです。。。

[赤]
 ほぉ。それちょっと聞かせてくれます?無料(タダ)で。

[キャ]
 しょうがないですね。特別にタダでお教えしますよ。
このアドマイヤフジの父がすごいんです。

[赤]
 アドマイヤベガやろ?何が凄いねん。

[キャ]
 あっさり返しますね(汗)。そうです、そのアドマイヤベガなんです。
このアドマイヤベガ産駒の有名どころに、昨年の菊花賞を2着したアルナスラインや、桜花賞馬キストゥヘヴンがいます。

[赤]
 はい、知ってます。誰でも知ってます。

[キャ]
 (汗)。なにを隠そう・・・

[赤]
 隠すんか、云うんかどっち?

[キャ]
 ちょっと黙って聞いててもらえます?ここからが重要なんですから。

[赤]
 そない怒らんでも・・・(汗)。

[キャ]
 何を隠そう、このアドマイヤベガはサンデー2世種牡馬の中で、唯一父サンデーサイレンス越えを成し遂げた種牡馬なんですね〜♪

[赤]
 はぁ?どういうこと?G鞠錬影しかだしてませんけど?

[キャ]
 いやいや、G1実績だけみると確かにそうかもしれませんが、そうじゃなくて、勝率〜複勝率、そして、単回収率まで、すべてサンデーサイレンスを上回っているんです。
凄くないですか?あっちなみに、これは500万条件以上の重賞・特別競走に限りますが。

[赤]
 ふ〜ん。凄いのかどうなのか、よくわかりませんけど、まぁキャップがおっしゃるんでしたら、凄いんやろなぁ・・・。

[キャ]
 はい。アドマイヤベガに関しては以上。
 次は、母方のほうです。
アドマイヤフジの母は知る人ぞ知る名牝?アドマイヤラピス。アイルランド産の○外で、戦績は33戦7勝、2着6回。牝馬ながらにステイヤーズS2着(勝ち馬メジロブライト)の実績を残してます。生粋のステイヤーですね。
近親には、日本ダービーを制したフサイチコンコルドや京成杯のボーンキング、そして、阪神大賞典や京都大賞典などのG2を3勝し、菊花賞・有馬記念・天皇賞(春)を2着したリンカーン、昨年の皐月賞を制したヴィクトリーなどが存在し、また、同一族に、愛2000ギニーやドバイチャンピオンS(G1)を制したスペクトラム、コロネーションCのサドラーズホール、英オークス・ヨークシャーオークスのサンプリンセス、などなどなどなど、とにかく熱い牝系にあります。

[赤]
 へー、なかなか立派でんなー。

[キャ]
 ええ。なので完全にステイヤーの血が流れているんですよね、このアドマイヤフジには。。。

[赤]
 なるほどな。ちょっとは押さえとかんとあきませんな、それは。
ほな、今プチブームになってる調教はどないですの?

[キャ]
 そんなブームになってました?
いつもどおり遅い時間帯に坂路に登場して、終い重点の追い切りでしたが、本当に稽古はよく走りますね。素直そうですし。
苦しさや重々しさが伝わってこないので、楽々で出している時計だとおもいますね。調教ならG1級かも。
中間の乗り込み量も十分だし、ここ2走やや重かった馬体も、きっちりと絞ってくると思ってます。絞れてなかったら辛いですが・・・。

[赤]
 ふーん。そうですかぁ・・・。キャップがそこまで推すんやったら、ちょっとだけ押さえときますわ。

[キャ]
 ええ、是非そうしてください!!

[赤]
 あぁそうやそうや。明日は青葉賞がありましたね。これ、見解かいときましたんで、ほなヨロシク。。。
 それと、この下に絶好調・京介の馬体コメントがありますので、宜しゅう頼んどきます。。。

東京11R ☆青葉賞(G2)☆
◎アドマイヤコマンド
 前走は、経験2戦目にしてレース間隔も短く、パドック&返し馬でイラついたり、レースでも舌がハミを越したりとテンションが上がり、勝負所ではモタ付き、勝ち馬を捉え切れなかった。
レース3戦目のここは慣れもあり、能力(馬体の資質抜群)を存分に発揮できれば単まで可能。

▲モンテクリスエス
 530k台の大型馬でまだ馬体を持て余している感じも、この長距離輸送で余分な脂肪が抜け切り、功を奏するかも。

*ドリームキューブ
 前走は楽逃の感で展開に助けられた感。馬体的にはまだ成長途上。

*ゴールデンルーヴェ
 馬体絞りきれず毛ヅヤも良く見せないし、精神面でも幼さが抜け切らす、成長途上の感。現時点での見劣りは否めない。




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【重賞会談】 京介の見解


■土曜
<東京11R 青葉賞>
 個人的には500万を連勝でアッサリ勝った素質優先の馬よりも
ようやく春になって馬体がパンと仕上がって500万を勝った馬の方が
体も出来ているし人気も地味だし…でいいと思います。

×アイティトップ
 前走は絞れたと言うよりふくよかだった筋肉量がゴッソリ落ちてしまい、完全に調整に失敗していた。
 明らかに馬体がガス欠状態で、これでは競馬にならない。
 実際、レースでもスローで馬群一団の展開に付いて行くのがやっとの状態だった。
 ここから持ち直すのは相当苦労するだろう。

△アルカザン
 前走は体のメリハリがもう一つ欲しいといったぐらいの成長途上の印象。
 現時点では幅も体躯もまだ足りてないまとまり型で、手先が軽い分大崩れもしないが決め手も足りないといった感。
 中間の調整次第で大幅上昇はありうるが、どんなものか。
 ただそれほどパワーもなく、どちらかと言うと瞬発力に寄った方なので
 京都の荒れ馬場や中山のパワー馬場に比べて府中の開幕週は多少いい所がありそう。

×オリエンタルヨーク
 使う毎に馬体がどんどん細くなって行って、その形で仕上がってきている馬。
 なのでスタミナは確かにありそうなタイプだが、
 パワーや単純脚力の部分でどうか、速い上がりに対応できるのかと言う部分で疑問が残る。
 水仙賞は特に相手も強くないし…。

○クリスタルウイング
 腹目が大きく、幅がぶ厚い形だった新馬から使い込むごとに随分形が良くなってきた。
 今の所中盤緩んだペースからの上がり勝負しかしていないが、
 それでもフットワークの伸びが良いし持続力に富んだ動きができている。
 スタミナは間違いない体だし、ここでも好勝負になる素材だと見ている。

×ゴールデンハッチ
 やや馬体に厚みが足りず、イマイチ良化に乏しい。
 現時点ではダート馬の域を出ない。

×シャドークロス
 2戦続けて評価が高かった馬で、未勝利を勝ったラップも良く
 結構500万辺りでも通用しそうな馬ではあるが、
 ピッチ走法で完歩が狭く、明らかに2400mは長い。ここは勉強のしどころ。

▲ドットコム
 体躯が良くて懐の大きなフットワークで走るので、もっと距離が延びて…と見込んでいる馬だが、
 今のところは脚元を気にしているのか返し馬に出すと動きが縮こまり
 (前走は重馬場に助けてもらった部分もある)
 強めに鍛えられないところがあって成長力がイマイチの感。
 もちろん2400mはいいし、さらに距離が延びても…のタイプだと思ってはいるが。

△トレノクリスエス
 前走の福島1走分は見ていないが…
 体のバランスが良くそこそこセンスのある馬体だが、
 完歩が極端に小さくていい脚が一瞬しか続かず脚の使い所が相当難しいタイプ。
 そういった痛い所が取れて勢いに乗ればOPでも何とかなりそうだが。

▲ニシノエモーション
 水仙賞は鞍上のボーンヘッド。500万ぐらいは勝って当たり前の馬。
 トモや飛節が結構頑丈で、ドン臭さが抜けて馬体のバランスがシャキッとし始めたことで
 府中の2000mをレコード勝ち。
 軽い芝への適性はかなりのものがある。
 スピード持続力やスタミナ面でももっと自信を持ってもいいと思うので、強気な競馬をしてもらいたいのだが…。
 アサクサキングスよろしく、控えても何も味が出ない馬だと思うので。

△ファビラスダンサー
 全く筋力がついておらず、ヒョロヒョロの馬体と骨格だけで新馬・500万を連勝。結構ラップもまともなものだった。
 明らかに潜在能力は高いが体質が弱そう、と言う馬なので成長待ちの仕上げは功を奏しそう。
 馬体が前走のままで成長がないようだと論外。
 手脚が長く、背中がそこそこ良い馬なので府中の2400mでも決め手を使えるタイプ。

×フジヤマラムセス
 筋肉の良さはあっても、とにかく関節が太くてドン臭いタイプだし、新馬の内容は全く評価できない。
 山吹賞で多少いい所を見せていたが、もうちょっと伸びしろが欲しいというのが正直な印象。

▲マゼラン
 530kg台の大柄で、ムチムチした筋肉をまといトモ幅もかなりぶ厚い。
 あれだけの骨格過剰の馬が余力十分に動けば、そりゃ凄い動きをするだろうといった感。
 ただし、自身がスムーズに流れに乗ることが一番のポイントで、
 揉まれ弱いだろうし跳びの勢いを殺されるような馬場状態・隊列などは良くなさそう。
 ポテンシャルはかなり高いが体質が弱く、
 しかもバッチリ力を発揮するにはいくつか条件も必要と言う扱いの難しい馬。

■日曜
<京都 天皇賞・春>
 大したG1馬がいない組み合わせで、前走阪神大賞典組・大阪杯組の再戦になるのなら、「前走手の内を隠していた馬」の方が面白いんじゃないですかね。

▲アドマイヤモナーク
 昨年は流れに乗れず9着だが、当時よりも力をつけているだろう。
 繋ぎが弱いために球節を地面とこするので、いっつも球節部分に交突防止帯や治療痕があった馬で、
 フットワークの良さを思いっきり発揮できるようになるまで相当時間が掛かったのだろうと思う。
 ダイヤモンドSはかなり弱い相手での楽勝なので中身には乏しいが、
 続く日経賞では明らかに間に合わない位置から3着に追い込んでいて、
 重賞2連勝がフロックでないことを証明した。
 瞬発力勝負はとても無理な馬だけに、本格的なスタミナ競馬になって欲しいタイプ。

△ホクトスルタン
 サンシャインSの前半は掛かり気味に11秒台を4回も続けるラップを付いて行ったもので、
 それで終いに余力が残っているのだからポテンシャルとしてはかなりのものがある。
 しかし、そういった気性面での問題が未だに解決できてないのはG気巴很申になりうるし、
 現時点では前半のマークが緩む前哨戦タイプの域を出ないのでは…。
 ここで一度揉まれて来年辺りに期待したいタイプ。



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【枠確定】 1回新潟2日目


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【枠確定】 3回京都4日目


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【枠確定】 2回東京4日目


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【乗り替わり推進委員会】 5/4


3場開催、しかも新潟でオープン特別があるため、騎手が分散。
天皇賞に騎乗馬のなかった池添騎手は東京遠征。
広い馬場の向く騎手だけに8鞍の騎乗は全て要注意

■日曜の注目乗り替わり

東京2レース 3歳未勝利
2.ネクストトライ
高山→柴田善

新馬戦で3着した馬。休み明けをひと叩き。
ダート替わりも鞍上が得意のコースだけにプラスと考えたい。


新潟3レース 3歳未勝利
10.ローテコスミオン
岩田→浜中

減量騎手起用で少しでも前に付けることが出きれば勝ち負けになる。



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【レース結果】 5/3(土) 新潟競馬


【レース結果】 5/3(土) 京都競馬


【レース結果】 5/3(土) 東京競馬


【オッズ】 天皇賞[春]


 天皇賞[春]のオッズです(PC版)。
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【オッズ】 青葉賞


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2008年05月02日

【Webレーシングペーパー】 天皇賞・春(前日版) 青葉賞


【乗り替わり推進委員会】 5/3


関西の川島騎手が関東の藤沢和厩舎で武者修行とか。
カジノドライヴのアメリカ遠征に青木騎手が同行するために厩舎スタッフがひとり欠けるので、この機会チャンスを活かしたいらしい。
川島騎手は所属だった安藤厩舎の解散以降騎乗馬に恵まれていない感もあるので、これがキッカケになるか。

■土曜の注目乗り替わり

東京2レース 3歳未勝利
5.リフレックス
鈴来→武豊

スタートさえまともならいつでも勝てるはず。
少々スタートで後手を踏んでも東京の長い直線なら届く


東京6レース 3歳未勝利
7.トドロキミラクル
嘉藤→北村宏

芝に使い出して、前走は差す競馬でジワジワ差詰めてくる。
北村宏乗り替わりで終いシッカリ追えれば。


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【枠確定】 1回新潟1日目


 5月3日(土)1回新潟1日目の枠確定(速報版)です。
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【枠確定】 3回京都3日目


 5月3日(土)3回京都3日目の枠確定(速報版)です。
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