2008年02月19日

【プレゼント企画】 第4弾の当選者発表!!


 プレゼント企画第4弾の当選者の発表です!!

◇ポルトフィーノの単勝馬券&プラティコドンの応援馬券&レープロの3点セット
4名様

・ヤマニンスキー さん
・初心者金沢 さん
・ぐれさん さん
・おいもほりさん さん


◇プラティコドンの応援馬券&レープロの2点セット
1名様

・hk さん


 ご当選、おめでとうございます。


JRDBはこちら 携帯版JRDBはこちら 携帯からの申し込みはこちら PCからの申し込みはこちら



【競馬稼業はつらいよ】 〜馬場に泣かされ、流され…


08きさらぎ賞レインボーペガサス1

きさらぎ賞優勝 レインボーペガサス ©2008 Kotari Ryu
<土曜日>

 天気予報ではこの週末も雪がどうたらで、もし大雪になり開催中止となれば…も、朝のうちはその寒さも感じないくらいの暖かさ。ま、厚着をしているから当然といえば当然だが。
しかし、その暖かさは束の間で、パドックが始まる頃には足元から頭の天辺までズキンズキンと痛いほどの寒さが襲ってくる。ならば、馬券で儲けてその寒さを吹っ飛ばすか、と。
も、そんな都合の良いコトは冬競馬の世界ではあり得ません。
ハイ、芝コースは先週の雪かきで荒れ放題。というより、ボコボコに穴が開いたところに砂を入れているため、芝コースではなく、ダートコースと云った方がよいような馬場状態。
そんな馬場での競馬はどんな結果が出るやら、走ってみないことには分かりません。
また、ダートコースも脚元に優しい稍重状態でコレまた結果が出てみないと正解は分かりません。
そんなこんなで怖いこわいの様子見の競馬では、勝てるレースも勝てません。
で、戦いは新馬戦までは我慢の競馬を通す。

続きを読む

JRDBはこちら 携帯版JRDBはこちら 携帯からの申し込みはこちら PCからの申し込みはこちら


2008年02月18日

【G菊箪検 第25回 フェブラリーS 地方所属馬紹介



◇アンパサンド◇

牡馬 4歳 黒鹿毛 

 所属:米川昇厩舎(川崎)
 地方:15戦4勝2着4回
 中央:1戦0勝




 ハイレベルだった昨年の南関東クラシック。そんな厳しい状況下において、同馬はトップサバトン、フリオーソとともに3強の一角を担っていた。
昨年の羽田盃(大井・ダ1800m)では、最後に差し返されての惜しい2着だったが、東京ダービー(大井・ダ2000m)でその雪辱を果たし、ジャパンダートダービー(大井・2000m)でも道悪の中2着に追い込んで、3強の中で唯一三冠でパーフェクト連対を果たした。
 その後剥離骨折をし、ひと息入れることになったが、骨片を除去した後は歩様もすっかり良くなり、体質が強化されてきた。
ここ2戦も馬体は成長し、攻め馬もきっちりしてきたのだが、8,4着と追い出しての反応がひと息。元々、短・マイル路線へというシナリオもあったので、速い流れを経験させる意味でもこのフェブラリーSを選んできた。好勝負できるかはともかく、どんな競馬を見せるかが注目される。

 土曜日に1週前追い切りを消化。今の小向トレセンは時計が掛かるので、5F65秒台は及第点。最終追い切りは、川崎競馬場が開放される木曜に行う予定。
(古谷剛彦)


【血統】
 父フィガロは米国産。
1997年に日本へ輸入され、本国で3戦2勝の成績を挙げる。
 新馬戦(京都芝1200)を1.3差の大差勝ち。続く2戦目の京都2歳S(京都芝1800)では大きく支持を集め単勝2.1倍。人気に応えて見事優勝し、朝日杯に駒を進める。
朝日杯では強敵グラスワンダー(1番人気)に0.5秒の差をつけられ3着に惨敗。そのときの2着には、後にマイルCSを制したマイネルラヴ。
しかし、その後すぐに故障を発症し、引退を余儀無くされた。
 2002年から種牡馬生活を開始。サンシャイン牧場にて供用される。

 フィガロの父Future StormはStorm Birdの直仔(ノーザンダンサー系)。
米国で競走し、主にダート1200〜1600mで活躍。G気海縮ぞ〕だが、G兇鬘云 ■猫靴鬘仮,靴討い襦
主な産駒は、同馬をはじめ、プエルトリコのG犠,素Clear Future。

 母Karameaは芦毛の牝馬。Karameaとその祖母Timely Table自体はそれほど目立った仔を輩出していないが、曾祖母のTimely Tammyは、半姉に3歳牝馬チャンピオンのDark Mirage、孫にはサンタアニタオークス(G機Ε8.5F)を制したTimely Assertionや、シャンパンS(G機Ε1600m)・ホープフルS(G機Ε7F)・フラミンゴS(G機Ε9F)・フロリダダービー(G機Ε9F)など多数のステークスを制したTimely Writerが存在する力強い血族。トウショウナイトの母父Java Goldも同族にあたる。

 母父ウォーニングは英国産の英国調教馬。
サセックスS(G機芝8F)・クイーンエリザベス2世S(G機芝8F)などを制し、芝の短マイルで活躍した。
 母父ウォーニングの活躍馬に、小倉2歳Sを制したマルブツイースター(父サクラバクシンオー)。
(奥野憲一)



◇フジノウェーブ◇

牡馬 6歳 芦毛 

 所属:柴田高厩舎(大井)
 地方:26戦16勝2着2回
 中央:1戦0勝




 昨年は連勝街道を突き進み、東京シティ盃、マイルGPと地元重賞を連覇して10連勝を成し遂げた。
初のダートグレード挑戦となった「さきたま杯」は、テンの行きっぷりが今ひとつで4着まで追い上げるのが精一杯。
帝王賞後、4カ月ぶりで挑んだJBCスプリントでも、まだ8分ぐらいの状態だったのだが、好位から見事に抜け出しての勝利。これには正直驚いた。
その反動か、アフター5スター賞は、前半から反応が悪く、御神本騎手も「JBCのようにハミを噛んでいかなかった」とレース後に話していた通りで、2着に追い込むのが精一杯だった。
前走後はここ目標に順調に調整。斤量が重くならなければ根岸Sも考えていたほどで、休み明けとはいってもJBC当時とは比べものにならない。
後は、中央独特の速い流れに対応できるかが鍵となるだろう。
(古谷剛彦)


【血統】
 父は、ワシントンカラー(99ガーネットS・97,98根岸S)で一時メジャーになったブラックタイアフェアー(ミスタープロスペクター系)。
00年ジャパンカップダートでウイングアローの3着(6番人気)に入線したロードスターリングも同産駒。
 産駒のほとんどがダート馬で、G気鮴したのはこのフジノウェーブのみとなる。

 ブラックタイアフェアー自身、数多くのステークスを制しており、5歳時にはブリーダーズカップクラシック(G機Ε寸1/4マイル)やフィリップH.アイズリンBCH(G機Ε9F)を制覇。
現在はアメリカで繋養中。種付け料は$7,500(約80万円)。

 母父Stop the Musicは米国産(Hail to Reason系)。
2歳時はシャンパンS、サラトガスペシャルS(ともにG機砲鮴す。主にダート1600〜2000mで活躍。

 母はマイナーな部類。
半兄に富士ステークス勝ちのキネティクス(父フォーティナイナー)がいる。
(奥野憲一)



◇ビッググラス◇

牡馬 7歳 鹿毛 

 所属:高橋三厩舎(大井)
 地方:1戦0勝
 中央:33戦7勝2着5回





 中央から大井に転入して2戦。
転入初戦は、蹄の状態が悪く、思うように調整が進まなかったが、前走ではその状態が上向く。
ただ、敗因は3コーナーの不利が全て。
戸崎騎手の話では「行きっぷりが良かっただけに悔やまれる」ということだった。
(古谷剛彦)




【古谷剛彦プロフィール】
 今回、当コラムに特別にご登場いただいた古谷剛彦氏。
地方競馬にかかわる数多くのメディアにて活躍中。
もちろん、中央競馬にも精通し、現在は内外タイムスの競馬予想コラムをはじめ、予想系のテレビ番組(KEIBAコンシェルジュ)にも出演中。

【KEIBAコンシェルジュ】
 小木茂光さんが司会を務める競馬予想番組。競馬ファンにあらゆる角度から予想プランを提供しています。
詳しくは⇒http://www.gch.jrao.ne.jp/racing/konsherujyu/konsherujyu.html




JRDBはこちら 携帯版JRDBはこちら 携帯からの申し込みはこちら PCからの申し込みはこちら


【過去重賞新聞】 クイーンC・京都記念


【重賞レース分析】フェブラリーS


レース自体は今回で25回目だが、G気望些覆靴燭里97年。
G1に昇格する直前にはホクトベガが雪の中で行われたレースで勝ち鞍を挙げている。

03年は東京競馬場の改修に伴い、中山競馬場で1800M戦として行われている。

■過去10年の傾向

 1番人気 【5-0-0-5】
 平均単勝配当  519.0円 (10件)
 平均複勝配当  298.7円 (30件)
 
1番人気は02年から06年にかけて5連勝を記録しているが、それ以外の年は馬券の対象になっておらず、極端な成績。
傾向としては、人気が割れ加減の中での1番人気は消し、シッカリと中心に推されている1番人気は買いで、オッズの3.5倍がひとつの目安になりそう。

今年に入って重賞戦線では高齢馬の活躍が目立つが、このレースの過去の傾向としては、4・5歳馬に軍配が上がる。
ただ、今年の場合、出走順位の上位の馬は殆どが6歳以上。
若いところでは、牝馬のダイワスカーレット、初ダートのヴィクトリー、公営のアンパサンドと異色馬の多い中、ダート戦での実績のある馬はロングプライドのみ。
今回騎乗予定のペリエ騎手はこのレース【2-3-1-3】と好成績。
きさらぎ賞を制した勢いもあり注目が集まる。

ドバイへのステップとしてここを選んだダイワスカーレットだが、ダート未経験、マイル戦は桜花賞以来と割引材料が多い。






JRDBはこちら 携帯版JRDBはこちら 携帯からの申し込みはこちら PCからの申し込みはこちら


【過去重賞新聞】 フェブラリーS


2008年02月17日

【レース結果】 2/17(日) 京都競馬


【レース結果】 2/17(日) 東京競馬


2008年02月16日

【Webレーシングペーパー】 ダイヤモンドS・きさらぎ賞


【乗り替わり推進委員会】 2/17


きさらぎ賞はクラシックに直結するレース。
過去10年でダービー2着馬を5頭も出している。
ここで勝てなかってもダービーで激走する馬が隠れているかも。
ヤマニンキングリーあたりが、それくさい。

明日の注目乗り替わり

京都11レース きさらぎ賞
2.ブラックシェル
安藤勝→武豊

アンカツが東京遠征と、クラシック路線でサダムイダテンに騎乗を含んでの武豊乗り替わり。
いまの所、武豊自身も牡馬のクラシックのパートナーは決まっていない。
この馬の父クロフネは武豊騎手とのコンビでG1を2勝している。
また、武豊騎手と金子真人氏の所有馬できさらぎ賞はシルバコックピットなど好走も多い。



JRDBはこちら 携帯版JRDBはこちら 携帯からの申し込みはこちら PCからの申し込みはこちら


【レース結果】 2/16(土) 京都競馬


【レース結果】 2/16(土) 東京競馬


2008年02月15日

【重賞会談】 ダイヤモンドS・きさらぎ賞


[赤]
 先週の土曜日は、レース中に6、7年間ぶりかの大雪で早くも2Rで開催中止と、JRAが早めに決定したのは久々のクリーンヒットでしたわ。
その6、7年前ではパドックを周回している馬の蹄に雪が詰まりゲタ状態になって、それでフラ付いたり、滑って馬が危険な状態になっているのを関係者が見ていながら、それでも延々とパドックを周回させていたのを今でも覚えていますわ。
それよりもはるばる横浜から愛馬(一口馬主)の応援に来られておられたアマノ夫妻や、四国から参戦のオオシマ君には気の毒でしたナァ。
しかし、アマノ夫妻のソノ愛馬が月曜日に出走し、滞在が良かったのか見事優勝と、災い転じて福となす、ですか。
世の中、何事も最後の結果が出るまで分かりません。そう、わたしの情報結果も、ボチボチ結果が出る頃です?

[キャ]
 赤木さんの情報は、ハナからアテにはしていませんから、ご心配無く。それはそれとして現場は雪で大変だったでしょう。
ですが、それ以上に事務所は新聞&データーの作成のやり直しでシステム班は徹夜でした。
もう、雪での順延はコリゴリです。そんな訳で今週は手短に濃い情報をお願い致します。

[赤]
 了解!ま、手短ちゅう話しなら、何時でも引き受けまっせ〜♪


京都11R ☆きさらぎ賞(G3)☆
◎ブラックシェル
 レースを使う毎に父クロフネのように骨格が大きくなり、トモ(後肢)回りも稍腰高になり、パワー&スピードを兼ね添えた身体付きに近付く。ここは通過点。

○メイショウクオリア
 緒戦こそダートを使われたが、薄身の身体つきで本質的には芝馬。頭の高い走法で揉まれる弱さ残るが、スンナリ先行できれば。

▲アルカザン
 休養前の身体つきは、筋肉が緩く成長途上といった感じだったが、中間の立ち写真では別馬の如く、重苦しさが抜けスラリとした身体つきに変身。緒戦から走れそう。

△マッキーバッハ
 ダンスインザダーク×ノーザンテースト産駒そのもので、脚が稍長い割りに、腹袋が大きめで胴が少し詰まり気味に映る身体つきで、今の荒れた芝は向くはず。それに距離もベスト。
ただ、1戦と経験値が浅いだけに…。複勝圏内なら。

△レインボーペガサス
 ここ3走ダートを使われているが、芝もこなせる。特に、今の荒れた京都芝なら。大駆け注意。

*アグネスチーター
 馬体、仕上げ的には何等問題ないが、本質的にはダート向き。

*オースミマーシャル
 430kと小柄で薄身の身体つきだけに、荒芝は割引。

*ダイシンプラン
 上体に関しては何等問題ないが、如何せん蹄が大き過ぎる感で走法的にロスが大きいタイプ。

*チョウサンデイ
 エイシンサンディ産駒と地味だが、デキそのものは良い。

*ヤマニンキングリー
 仕上げに関しては何等問題く走れる態勢。前走は蹄が少し良くなったか、裂蹄テープを外す。重馬場になれば出番も。

*レッゴーキリシマ
 一見地味な身体つきながらもレースに行けば一変するタイプ。ただ、本質的にはマイラーで距離延長が気になるところ。


 久々に好メンバーが揃いました。当然、馬券的にも面白くなりそうです。

[キャ]
 赤木さんの好きな「強い馬が勝つ競馬」ですね。競馬を盛り上げるためにもスターホースが欲しいところです。私も…。

[赤]
 なんですか、その私も…。って。確かにキャップは穴狙いですから…分からなくも無いですが、ここは1つ辛抱してわしの顔を立てて下さいよ。←(なんのこっちゃ・笑い)


東京11R ☆ダイヤモンドステークス(G3)☆

◎アドマイヤモナーク
 胴、手脚とも稍長めで身体も薄身の造りでステイヤー体形。問題はハンデ頭の57.5kだけ。良馬場なら問題ないが重馬場だと少し割引が必要。

*エーシンダードマン
 馬体構造的には距離はこなせる。軽ハンデの穴狙いなら。

*トウカイワイルド
 馬体構造的にはこの距離は微妙。また、今年は馬体を絞るのに苦労している感じ。ただ、鞍上が強力だけに複勝圏内なら。

*テイエムプリキュア
 前走同様ハンデ50kは好材料も2匹目のドジョウは?


 と前走関西で走った馬の見解です。関東スタッフと摺り寄せて検討願います。


[キャ]
 関東京介の見解ですが、今日はもう手元に届いてるんです、実は。。。

[赤]
 なんや!エライ早いなー。ちゃんと仕事してるやないか。。。2週連続で代替開催やったからヘバってるとおもてたんやけど。

[京]
 いやー、ホント参りましたヨ〜先々週も先週も、、、雪・雪で仕事になんねぇよナ〜。アレだぜ、月曜に開催がずれ込むとオレの1日に睡眠時間は2時間減るんだぜ!
ホント、ヤメテ欲しいよね。今週は大丈夫っしょ?

[キャ]
 京都はもしかしたら…ってとこだけど、東京は大丈夫だとおもうよ。。。

[京]
 そうなの?ならいいんだけど・・・。
それより先週見てくれましたぁ?オレの直前情報。月曜の10Rだけどほぼ完璧だったよねー!すげぇとおもいません?3連単7万近くついたんだけど、アレ、つきすぎ。。。

[キャ]
 自慢はいいからはやく見解みせてください。

[京]
 あーはいはい、すいません。じゃぁこんなところで。。。ちょっとぐらい自慢させてよ。ブツブツ。
いつもどおり、関東で見たことある馬だけっすよ。



京都11R ☆きさらぎ賞(G3)☆

×ジェントルフォーグ
 小柄な体型で腰が少し落ちて見える。筋肉の動きも窮屈。
中距離のレベル高いレースでは厳しいだろう。

×スマイルジャック
 新潟の新馬を勝った頃は単純な馬体評価が高かったが、当時から前脚のブレが酷かったし、おまけに使い込むごとにどんどん体躯も筋肉の輪郭も細ってきて上積みを削るような仕上げが続いた。
若竹賞ではかなりひ弱な馬体で出てきてて、筋肉の弾力やスピード性能は残ってても上で通用するような印象を感じない。
立ち回り性能だけでどこまで行けるか。

×メジロガストン
 馬体は悪くもないのだが、筋肉のメリハリがもう一つ出てこないし単純に元気がない。
前走のクロッカスSで控える競馬をして進境を見せた様子もない。

×ヤマニンキングリー
 トールポピーに黄菊賞で勝った馬だが、朝日杯で見たときには筋肉の充実ぶりがイマイチで、あまりここから良くなってくる様子が感じられなかった。
輸送に失敗した可能性があるのでここで厳しい評価は下さないが、重賞で今すぐという馬には思えなかったのは確か。
本来の馬体は中山で見たものよりもう少し良いはずだが。

○レッツゴーキリシマ
 朝日杯当日は余程の人気薄だったが、パドックでは筋肉のメリハリがあって十分評価できる馬体。
京王杯2歳で馬場の悪い内で3着に粘り、朝日杯は絶好枠から上手い競馬で2着を掠め取ったという履歴。
2000mだと長すぎるのは間違いないが、1800mなら馬場状態次第で何とかなって良い。
小倉デビューの馬だけに、ある時点で馬体の成長は止まるだろうが、下から大した馬が上がってきていない現状なら持ちスピードとパワーで十分乗りこなせる。



東京11R ☆ダイヤモンドステークス(G3)☆

○エフティイカロス
 細身でトモも腰もフニャッとしていて非力感も感じるスタミナキャラ。
肉付きが大して良くなく軽くて速いスピードもない馬で、中山の距離の長い条件で持ち味を発揮し始めた。
体の線が決まっていれば全身のしなりを生かせるが、腰が落ちている状態が悪い時。
府中というよりは軽ハンデと距離が長いスタミナ条件になるのが良い馬で、パワーが必要になる中山ステイヤーズSよりは府中のダイヤモンドSの方が合っていると思われる。
鞍上もマンハッタンカフェやステージチャンプ他、3000m以上の距離でも十分な実績があり、信用できる。

×コンラッド
 骨太細身でややずん胴体型、手脚が長く重たい動きをするタイプ。
どちらかというと中山や福島などパワーが必要な条件でのスタミナ争いで強い。
また脚長体型の上にモロに直飛。
立ち写真では前肢の腕節への加重が甘くてトモが後ろに残る姿勢が目立ち、どうしても走りが大味なので、なおさら距離が伸びて・消耗戦で体力比べをして強いタイプ。
ただ、府中だとしても、ダイヤモンドSの条件に限ればダンスインザダーク産駒でもあるしステイヤー色の強さを前面に押し出せる。

×ゴーウィズウインド
 背も低くコンパスが短いのに、関節がかなり太いスタミナ馬。
重賞で何とかする持続力でも見劣る。
×チェストウィング
得意の府中には戻るが、やはり2500mが目一杯という近況成績どおりの距離適性か。
ステイヤーに含めるには箱が多少小さく、前足も短めで屈む姿勢なのでトップスピード持続力に乏しい印象。
現時点で調子もそれほど上がってきてる様子がなく、あまりいい印象は持てない。
ペースを握る馬がおらずに極端なスローになれば、あるいはがあるかもしれないが。

×ブラックアルタイル
 AJCCの回顧でもあるように、あまり背は高くなく幅(パワー)に体重分が詰まっている馬。
重賞で戦えるスタミナがそれなりにあることは前走で示したが、捲り一辺倒の脚質、相変わらずの最後の詰めの甘さ、正直課題は多い。
パワーを主導にして走るタイプが3000m超の距離でうまく走れるのか?も疑問。
また、鞍上も3000m超のレースに出走した履歴そのものが少なく、長距離スローで上手く流れを掴めるかどうかを考えると確率が低そう。
ただ、相手関係次第でパドックは多少拾うかもしれない。
本質展開待ち脚質の馬が多い中で先に動ける強みがあるにはあるので。

×ブリットレーン
 全く出来が戻ってこない。

▲マンハッタンスカイ
 胴伸びも手先の柔さもあり、体型的にはステイヤーとして申し分ない形。
前走も中盤からつつかれてかなり厳しいペースで逃げる中を僅差の3着に残っており、スタミナ面の素養は垣間見せた。
しかしちょっと近況、3000mの距離を何度も使われて結果を残せてないようだが、これは世代間の実力格差かも。
また、改装以降の府中3400mだと、向こう正面でやたらと乱ペースになりやすいラップ構成からも、逃げ馬がこの重賞を獲るのは至難の業になってきた。
鞍上の3000m以上実績ではホットシークレットのステイヤーズS勝ちなどがあるが、思ったよりも騎乗履歴そのものが少なく、総合的には無難な程度と言える。

▲ミストラルクルーズ
 まともな中距離馬と見るには背中の角度や首差しの長さがややアンバランスなので、この番組選びはなるほどと頷くところが多少ある。可能性は考えても良い。
中距離のレースを参考にすると、先行して回れる位置を取りたいのに瞬発力特化型に決め手で負けるので
後半のラップは速い方がいいという相当乗り難しい馬。
500万での負け方を見ても、ズブさが結構目立って本質はこの距離でなさそうな印象があるし、3歳時の山吹賞2着、東京2400m勝ち、セントライト記念3着の内容を見直しても距離が伸びてこそのタイプの可能性は十分ある。
現時点での実力が劣る分はハンデで相殺されるし、イングランディーレやハッピールック、昨年同レース2着のエリモエクスパイア筆頭に、3000m以上の距離で「穴馬どころか距離適性がそもそも合ってない馬ですら馬券圏内に間に合わせてしまう鞍上の実力」があれば穴馬以上の評価ができる。


[キャ]
 京ちゃん、コンラッドの体型の説明で「直飛」の説明があるけど、これってどんなタイプをいうの?

[京]
 横着するわけじゃないけど、久保くんと赤木さんが説明してくれてたからそれを参照しもらえます?
ここです⇒ハイブリッド競馬新聞 馬体診断〜飛節編〜

[キャ]
 なるほどね。。。だからコンラッドは、そういった点で持続力に欠けるためココでは割引なんだね。。。
逆に、ちょっとパワーと器用さが必要な中山や福島ならまだ走れるというわけかぁ。

[赤]
 まっ、このタイプは少ないよってに、あんまりお目にかかることはないんちゃいますかな。
競走馬ちゅーのは脚がとにかく大事や。わしがいつも言うように、蹄・繋の長さや角度、飛節の角度、管の長さやなんらやで、それらを総合して適性っちゅうのを語らんとアカンねやでぇ。
それに疾患や。ソエ・骨瘤は注意深くみて、裂蹄や挫せきは蹄やその周辺をよー確認して判断せなアカン。球節や裏筋を腫らしてくる馬もおる。蹄の大きさや繋の長さや角度が左右で違う馬もおるし、飛節が一方だけ硬い馬もおったりする。そういう馬は、どうたらこうたら・・・

[キャ]
 うんちくこねだした…帰ろ帰ろ、、、橋浜さんの本読んだから知ってるし。。。



JRDBはこちら 携帯版JRDBはこちら 携帯からの申し込みはこちら PCからの申し込みはこちら


【乗り替わり推進委員会】 2/16


今週・来週とローカル開催はひと休み。
ローカルを中心に騎乗している騎手にとっては騎乗機会は減少する中、騎乗馬を確保しているのが、浜中騎手。
小倉開催では、中舘騎手に次ぐ9勝を挙げて、現在リーディングの9位と健闘中。
通算30勝でまだ▲。あと1勝で△になるが、騎乗振りをみているとそれほど影響はなさそう。
土曜も9鞍騎乗と京都では武豊を凌いで最多騎乗のモテモテ振り。

土曜の注目乗り替わり

東京10レース 初音S
8.ミルクトーレル
四位→藤田

フローラSの4着など、牝馬限定の準オープンなら力上位。
東京コースも好相性。
今回の鞍上は昆厩舎の藤田に替わって勝負気配。


京都9レース 宇治川特別
7.ホウライウォニング
古川吉→池添

追い込み脚質で小倉コースは不向き。
広い京都の外回りで池添が思い切って騎乗すれば嵌る可能性も。



JRDBはこちら 携帯版JRDBはこちら 携帯からの申し込みはこちら PCからの申し込みはこちら


2008年02月14日

【今週の注目馬】 アルカザン(きさらぎ賞出走予定)




 京都2歳Sを勝利し、目下2連勝中。

 2戦共に着差こそ僅かだが、追われてからの反応の良さが目立ち、この末脚こそがこの馬の武器だろう。
更に、骨量が豊富で繋も太く、ダート兼用タイプなので今の力の要る京都の馬場もこの馬にぴったり。
 トビが大きく先行できるスピードがないだけに、小回りコースでは信頼しづらいが、京都外回りコースなら十分信頼できる。

 ここでも当然好勝負が期待されるが、今回は休み明け緒戦。
大型馬なのでこの点だけは気になるところ。直前のパドックでは、特にそのあたりに注意を払いたい。

 本馬の父は今年好調のダンスインザダーク。
今年期待の3歳馬には、本馬のほかに、ディープインパクトの甥のアインラクス(若駒S1着同着)、牝馬ではラベ(エルフィンS2着)など。
産駒のクラシックホースであるデルタブルースやザッツザプレンティも500kg前後の大型馬だったことから、血統馬体面でも期待十分。
昨年も同産駒のザレマやフィニステール(青葉賞3着)などがクラシックを賑わしており、地味なりにも存在感を示している。

 アルカザンの姉には、日本の芝短距離で活躍したレディブラッサム。
 母サラトガデューは米国産。ベルデームS(ダート9H・G機法▲ゼルH (ダート9F・3歳牝G機砲覆表転3勝を挙げた名牝。
牝系は超がつくほどの名門で、米3冠馬セクレタリアト(Secretariat)やサーゲイロード(Sir Gaylord)の母Somethingroyalを根幹にもつ重厚な系統。
そこにBold Ruler、Riva Ridge、In Rearityなど累代名馬の血が加わり、底の強度は言うことなしだ。

 母父コーモラント(Cormorant)は米国産(1974年)。
通算12戦8勝(短〜中距離)。ジャージーダービー(米G)、ゴーサムS(米G)、ベイショアS(G)などを制覇。
 日本では馴染み薄い種牡馬だが、その代表産駒には、同馬をはじめ、ケンタッキーダービー馬のGo For GinやエイコーンS(米G機砲Grecian Flightなどがいる。
一昨年にゴールデンジュビリーS(英G機法▲献絅薀C(同)を制しスプリンターズSに出走したレザークの母父でもある。
 昨年死没したが、その年齢はなんと33歳。人間でいえば130歳ぐらい?
そういった意味では、息の長さは超一流。


 アルカザンは今週日曜の京都メイン「きさらぎ賞」に出走予定。

奥野・伊原




JRDBはこちら 携帯版JRDBはこちら 携帯からの申し込みはこちら PCからの申し込みはこちら


記事検索
JRDB本家はコチラ
JRDBについて
JRDB資料
↑クリックして拡大
⇒JRDBについてもっと詳しく
Archives