2008年01月12日

【枠確定】 ガーネットS


2008年1月13日(日) 1回中山4日目 15:25発走
11R ダ・右1200M 16頭
【ガーネットステークス(G3)】
4歳上・オープン(ハンデ)(国際) (指)

馬番B馬名       性齢 騎 手 斤量
 1Bプリサイスマシーン 牡 9 横山典 59
 2 メイショウシャフト 牡 5 勝 浦 55
 3 ノボトゥルー    牡12 村上忍 56
 4 ベルモントサンダー 牡 7 石崎駿 55
 5 アンバージャック  牡 5 江田照 56
 6 ヤマノルドルフ   牡 7 松 岡 55
 7 スリーアベニュー  牡 6 武 幸 56
 8 トーセンザオー   牡 8 柴田善 55
 9 フリートアピール  牡 6 内田博 51
10 ワキノカイザー   牡 8 吉田隼 55
11 コパノフウジン   牡 6 北村宏 55
12 シアトルバローズ  牡 5 後 藤 54
13 ニシノコンサフォス 牡 8 和 田 57
14 マイネルアルビオン 牡 6 蛯名正 54
15Bトウショウギア   牡 8 田中勝 58.5
16 タイセイアトム   牡 5 吉田豊 54

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【枠確定】 シンザン記念


2008年1月13日(日) 1回京都4日目 15:45発走
11R 芝・右外1600M 16頭
【シンザン記念(G3)】
3歳・オープン(別定)(混) (特指)

 馬番B馬名       性齢 騎 手 斤量
   1 ミッキーチアフル  牡 3 武 豊 56
   2Bメジロガストン   牡 3 芹 沢 56
   3 ジェイラッカー   牡 3 安藤光 56
   4 ドリームガードナー 牡 3 安藤勝 56
   5 ドリームシグナル  牡 3 岩田康 56
   6 ラインプレアー   牡 3  幸  56
   7 チョウサンデイ   牡 3 太 宰 56
   8 オースミマーシャル 牡 3 藤岡佑 56
   9 マヤノベンケイ   牡 3 福 永 56
  10 シゲルハスラット  牡 3 池 添 56
  11 ディアヤマト    牡 3 柴山雄 57
  12 タケミカヅチ    牡 3 木 幡 56
  13 ヤマカツオーキッド 牝 3 長谷川 54
  14 ウイントリガー   牡 3 藤 田 56
  15 ダイワマックワン  牡 3 武士沢 56
  16 ミリオンウェーブ  牡 3 北村友 56

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【それちょっと興味あり!】 重馬場の種牡馬成績(京都・芝)


 京都芝の稍重・重馬場における種牡馬成績は以下のとおり。
トップは文句なしでスペシャルウィーク。勝率24.4%は実に驚異的だ。
2位のトウカイテイオーと3位のカーネギーは馬を特定できてしまうところがあるので、ここではおいておいて、4位のタマモクロス、5位のフジキセキも十分頼りになる。

 逆に嫌いたいのが、リーディングをひた走るアグネスタキオンや芝では高い安定性を誇るダンスインザダーク。
アグネスタキオンは良馬場では18%ある勝率も道悪になると8%にまで落としてしまう。
ダンスインザダークも同様に10%から5%に半減。
短距離系ではサクラバクシンオーは13%から2%に激減。大きく割引が必要だ。

 午後からは5R、8R、10R、11Rの4レースが芝の競走。
割引の対象となる馬は以下のとおり。参考までに。
レース馬番馬名父馬名
05R6レディーファーストダンスインザダーク
05R4マイソールビームアグネスタキオン
08R11エーシンティーエムアグネスタキオン
08R7プリティダンスダンスインザダーク
10R5グレイトフルタイムアグネスタキオン
10R11ナリタバクシンサクラバクシンオー
10R10サンダルフォンサクラバクシンオー
10R2ハギノルチェーレダンスインザダーク


▼京都芝 稍重・重における種牡馬ランキング(勝率)
 馬名総数1着2着3着勝率連対率3着内率
1スペシャルウィーク41100624.4%24.4%39.0%
2トウカイテイオー2441116.7%20.8%25.0%
3カーネギー2033115.0%30.0%35.0%
4タマモクロス3652113.9%19.4%22.2%
5フジキセキ79106612.7%20.3%27.8%
6ラムタラ2435012.5%33.3%33.3%
7アドマイヤベガ4155512.2%24.4%36.6%
8サンデーサイレンス25330292211.9%23.3%32.0%
9エルコンドルパサー4253311.9%19.0%26.2%
10クロフネ2634211.5%26.9%34.6%
11ブライアンズタイム6574810.8%16.9%29.2%
12スターオヴコジーン2834210.7%25.0%32.1%
13ラストタイクーン2832510.7%17.9%35.7%
14キングヘイロー2021310.0%15.0%30.0%
15エンドスウィープ212209.5%19.0%19.0%
16メジロマックイーン212119.5%14.3%19.0%
17ジェネラス222119.1%13.6%18.2%
18トニービン676699.0%17.9%31.3%
19チーフベアハート232038.7%8.7%21.7%
20アグネスタキオン353518.6%22.9%25.7%
21ホワイトマズル262217.7%15.4%19.2%
22マヤノトップガン403457.5%17.5%30.0%
23グラスワンダー443336.8%13.6%20.5%
24メジロライアン312246.5%12.9%25.8%
25オペラハウス322426.3%18.8%25.0%
26コマンダーインチーフ503316.0%12.0%14.0%
27ダンスインザダーク12361084.9%13.0%19.5%
28タバスコキャット211004.8%4.8%4.8%
29ジェイドロバリー231104.3%8.7%8.7%
30タイキシャトル612373.3%8.2%19.7%
31アフリート321233.1%9.4%18.8%
32サクラバクシンオー471372.1%8.5%23.4%
33サッカーボーイ230420.0%17.4%26.1%
34マイネルラヴ240410.0%16.7%20.8%
35エリシオ290120.0%3.4%10.3%

※件数20以上を対象

▼京都芝 良における種牡馬ランキング(勝率)
 馬名総数1着2着3着勝率連対率3着内率
1アグネスタキオン19135192018.3%28.3%38.7%
2サンデーサイレンス206627921018813.5%23.7%32.8%
3サクラバクシンオー36948253113.0%19.8%28.2%
4フジキセキ51354524310.5%20.7%29.0%
5マヤノトップガン23925141610.5%16.3%23.0%
6ダンスインザダーク7397054589.5%16.8%24.6%
7サッカーボーイ2061918159.2%18.0%25.2%
8ブライアンズタイム5474957409.0%19.4%26.7%
9スペシャルウィーク2302021188.7%17.8%25.7%
10トニービン5915154548.6%17.8%26.9%
11タイキシャトル2852421228.4%15.8%23.5%
12タマモクロス3392627237.7%15.6%22.4%
13ロドリゴデトリアーノ2131615157.5%14.6%21.6%
14エルコンドルパサー1981419207.1%16.7%26.8%
15メジロライアン2751917266.9%13.1%22.5%
16ラムタラ2011317156.5%14.9%22.4%
17ラストタイクーン2271311205.7%10.6%19.4%
18オペラハウス2711417285.2%11.4%21.8%
19コマンダーインチーフ5022333354.6%11.2%18.1%
20アフリート2441121184.5%13.1%20.5%



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2008年01月11日

【重賞会談】 ガーネットS 京介の関東馬見解


ガーネットS 京介の関東馬見解

×アンバージャック
 京阪杯まで絶好調だった時はそうでもなかったが、それ以降調子を落とし始めるとかなり太りやすい体質が顕著になり、調整に非常に苦労している。
馬体重も全く安定せず、仮にマイナスしていても体の線が決まってないので事実上は実になってない。
良くなる様子が近走から感じられない。軽視。

×シアトルバローズ
 関西馬。体型からは薄身のスピード馬寄り。
比較的スマートな馬体だけに、パワーで競いたくはなく、前走の超高速馬場はかなり助かった。
実際の所、前走連闘で出てきた馬体は見た目イマイチ。
当日の馬場適性は合ってて流れがかなり噛み合って勝ててしまったにせよ、本当は除外狙いの投票だった可能性が高く、有馬記念の日なのに鞍上も用意できなかった。
ベストといいづらい馬体で勝って、中間の調整もやたらに軽め。
推測の域を出ないが、普通は反動の方が心配だろう。

▲トウショウギア
 体型的には中山は全く問題ないし、重賞で勝ち負けして良い実力はある。
しかし、未だに右回りに安定感がなく、近況折り合いをつけられるようになって安定味が増した替わりに逆に破壊力がなくなった。
鉄砲自体は全く問題がなくここ狙いの調整が出来ているのでデキは良いだろう。
ただ、右回り+重賞に関しての強調点が現時点では足りない。単穴評価がやっとだろう。

×マイネルアルビオン
 手足を投げ出すようにぶん回す雑な走りをするので、背中や腰の形がビシッと決まらないと全く動けない馬。
スピードで断然という馬でもないので、初ダートはマイナス。

▲ヤマノルドルフ
 中山ダート1200mで計4勝。
1000万条件で迷い道に入ってた頃は馬体が絞れずに苦労してた印象。
しかし、馬体調整するのを止めて逆にモリモリ筋肉を付ける方針に変えたところ、一気に充実を見せ突然の2連勝。
1000万当事は550kg台で踏ん張っていた馬だが、準OPは590kgの大台に乗せての完勝。
実際の所大幅馬体増で変わり身を見せたことも多く、体が大きくなって良くなるタイプなのだろう。
中間も速い時計を出せているし、当日の気配次第では上位の評価も十分可能。
ただ、例年1分10秒台前半に乗って来ないと勝ち負けが出来ないガーネットSに登場するなら、持ち時計のないこの馬は前走と比べても明確に違う、ぐらいのさらなる充実が必須。




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【重賞会談】 シンザン記念 京介の関東馬見解


シンザン記念 京介の関東馬見解

×ジェイラッカー
 ダートの短距離馬。

×ダイワマックワン
 基本的に短距離馬。
引退寸前の増沢厩舎だけに、出せるレース・賞金加算の見込みがあるレースは全て出す構えの無理使いか。

△タケミカヅチ
 馬体はすこぶる良く推せる材料多いものの
出負け→大外回し一辺倒のキャラだけに、馬体評価されて人気を背負う割に安定味に乏しい。
デイリー杯がバッチリの条件でありながら時計平凡な決着だっただけに、あそこからさらにプラスという評価がしづらい。

×ディアヤマト
 馬体がアンバランスなダート馬。
ラベンダー賞で離れた後方付いて回るのみだったのは、出負けも確かに影響あったが芝のスピード競馬に合う手先の形をしていないからだと考える。
そもそも速い上がりを出せる保証が何もない。

×メジロガストン
 馬体からして中距離馬、現在決め手勝負になりがちな京都だとあまり…。
しかし、追いかける後続の方が弱いのであれば、距離適性を展開の利で多少誤魔化せても良い。
ブリンカーを装着し外から被されるとすぐやめる気性なだけに、番手以下に控えて上手く行くタイプではない。



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【重賞会談】 シンザン記念・ガーネットS(後編)


中山 ガーネットステークス(G3・ハンデ)

関西馬 赤木の見解

◎スリーアベニュー
 前走は休み明けでプラス12キロの馬体重増も見た目はスッキリ仕上げていた。ただ、前肢の脚捌きが硬く、後肢の踏み込みの浅いのはいつものこと。レース内容は1F長い1400mのためさすがゴール前では苦しがって外へと斜行したが、勝ち馬と0.6差の4着なら合格点。当然、距離短縮のここが目標のレース。中山コースとの相性も抜群。

△ニシノコンサフォス

馬体だけならもっと出世してもよかったのだが、如何せん、行きたがり屋の気性が災いして、とうとう明けて8歳となってしまった。叩き2走目、中山コースの実績、長距離輸送で馬体も絞れ好材料もあるのだが…。複勝圏内なら。

*プリサイスマシーン
 明けて9歳と数字の上では高齢馬だが、馬体の肌艶、張り関してはまだまだ瑞々しく、まだ若い者には負けてはおれぬといったところだが、如何せんトップハンデの59kは…。

*タイセイアトム
 ここんところ2連勝と数字の上では上り調子だが、如何せん、息遣いの粗い馬で、如何にハンデ軽くともOPともなると不安が先立つ。

*コパノフウジン
 休み明け3走とも以前の馬体の張り無く、様子見が正解。

△ワキノカイザー
 休み明けの前走は、キッチリ仕上げ、毛ヅヤもマズマズ良かった。ひと叩きの効果見込める。距離、コースとも向き。複勝圏内なら。

△トーセンザオー
 使われつつ馬体が締まり上向いているのは確か。距離も1200mがベスト。

*メイショウシャフト
 仕上げに関しては問題ないが、この忙しい距離はどうか?

[赤]
 一応、前走、阪神、京都で使われた馬の見解を提出させていただきます。関西馬での親分格はスリーアベニューという事でぇよろしく、です。
 くれぐれもお身体をご慈愛され、一日でも早くお元気になられることをお祈りして、本日はココまでということでよろしいでしょうか。

[キャ]
 了解しました。ありがとうございます。
関東馬に関してはまた関東スタッフのほうに聞いておきますね。
それでは明日もまたよろしくお願いします。





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【それちょっと興味あり!】 藤岡康騎手の雨天成績


藤岡康騎手の雨天成績

 藤岡康太騎手の雨天時の成績は
  総数 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 3着内率 単回収率 複回収率
晴れ 467 25 22 34 386 5.4 10.1 17.3 61.3 61.9
17 3 2 0 12 17.6 29.4 29.4 648.8 147.1

となり、単回収率は晴れのときのナント10倍!!
連対率も約3割とトップジョッキー並だ。
乗り鞍こそ少ないものの、この成績はなかなかのもの。
雨天時の競走は雨粒やら泥の塊やらで痛みがひどいらしいが、その痛さに怯まない根性がある!?

 土曜は6鞍に騎乗。
人気どころへの騎乗もあり、チャンスは十分ある。
余ったお年玉をここで落としてみてはいかがかな?

▼1/12(土) 藤岡康騎手 騎乗予定一覧
レース  番 馬名       性齢 本紙
土関西02 10 シアトルシーフェア牡3
土関西04 01 エバーアップワード牡3  注
土関西03 11 タガノトスカーナ 牡3  ○
土関西06 12 オレンジシンジュ 牝5
土関西07 15 マチカネヒザマル 牡8
土関西09 10 ノーブルマン   牡3



JRDBデータ班


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【乗り替わり推進委員会】 1/12


 小倉の重賞3冠のメイショウカイドウが来週19日の土曜に小倉で引退式を行う。
引退後は小倉競馬場での誘導馬になるとのこと。現在は去勢されて誘導馬としてのトレーニング中だとか。
引退式には主戦の武豊騎手も駈けつけるらしい。
冬の小倉開催では武豊騎手は小倉大賞典に合わせて参戦することが多かったが、今年は2度の参戦があるかも。

【土曜の注目乗り替わり】

京都6レース 500万条件
11.テイエムヒスイ
菊地昇→渡辺薫


渡辺薫騎手は07年は31勝と、ナリタトップロードで活躍した01年の33勝に次ぐ成績。
タマモホットプレイでシルクロードSを勝つなど短距離戦での活躍が目立った。

この馬は休み明けの2走は終いの甘さが目立ったが乗り替わりでそのあたりが解消できれば十分勝ち負け。


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【重賞会談】 シンザン記念・ガーネットS(前編)


[赤]
 早くもシンザン記念の時期でっか。ちゅうと正月も明けたちゅうことですね。それにしても1年はあっというまですね、キャップ。

[キャ]
 赤木さん早くもボケかましですか?まだ小正月(1月15日)も過ぎていないのに、もう年末みたいに言ってどうするんですか?

[赤]
 えっ、まだ小正月が残っているんですか、いやはや、もうソコまで師走が…(^ ^ゞ ポリポリ

[キャ]
 ところでシンザン記念の見解はどうなっているのですか?さては…。

[赤]
 キャップ、何をおっしゃいますか、こう見えても仕事と遊びはちゃんと分別できま。そんなん、昨年の大晦日から考えていましたんや。ハイ、これ見とくんなはれ。


シンザン記念過去新聞


[赤]
 コホン、今年のメンバーは例年になくレベルが低いように感じる。よって、ここは見(ケン)が正解でしょう。

[キャ]
 赤木さん、いくら僕が若輩者だからといってもそこまで馬鹿にしなくてもいいんではないですか。

[赤]
 そんなー、畏れ多くもキャップ様を馬鹿にするなんて。ホント、今年のメンバーは小粒というかなんちゅうかかんちゅうかコレっちゅう中心馬はいてませんわ。
で過去新聞(過去8年間)を開いてあれやこれや検討してみると、ナントですよ、パドック情報の成績が飛びぬけてエエんですわ。

[キャ]
 関西のパドック点って赤木さんがだしてるんでしたっけ?

[赤]
 キャップ今更何をいいまんねや〜、、、JRDB始めて1日たりともパドックに立たんかった日はありませんねやでぇ。
そこでずっとパドック点をつけとりまんねや。

[キャ]
 言われなくてもわかってますよ。
的中自慢ばかりするから嫌味いったまでです。
そんな自慢は、こないだももいいましたが夫婦喧嘩同様、犬でも喰いませんヨ。もうエエ加減にして下さい。

[赤]
 ま、ま、キャップ落ち着いて話を聞いて下さいよ。ホントなんですよ。昨年の堅いレースはキッチリ決め、荒れた第35回(2001年)のマン馬券(馬連・32,230円)も◎16番ビッグゴールド、注2番ダービーレグノとでビシっと決めていま、その3着も▲6番フィールドサンデーで決め取りますがナ。当時は馬単・3連複・3連単も無かった時代ですけど、今なら、大変な配当になっていまっせ!ネ、そんな訳で、このレースの見解は無かったコトにして、パドック&返し馬情報で決断するちゅうことでお願いできませんか?

[キャ]
 そんな、赤木さんに都合のよい我がままをいわれても、ソレは無理ですね。もう、決断は出さなくて結構ですから、各馬のコメントだけでも提出して下さい。プンプン。

*ウイントリガー:腰高のスピード体形。ほぼ仕上がるも全体的に観れば幼さ残る身体つき。
○ドリームシグナル:中間の立ち写真を観ると馬体絞れ筋肉のメリハリも出てきたよう。アグネスデジタル産駒だけに、今の馬場(外差し利き、少し荒れ加減)は向く。
*タケミカヅチ:前駆は芝向きの造りも後駆はダート向きの身体つきで取捨が難しいが、全体的なバランスは悪く無い。
○マヤノベンケイ:腹袋が大きく、胴が詰まり気味で繋ぎも立ち気味と馬体構造的には1400mまでがベスト距離。ただ、デキの良さでは最右翼。
△ミッキーチアフル:500kに近い大型馬で見映えする馬体。も両前ともソエが出ており、前走のように最後のさいごで外にヨレたりし、詰の甘さが残る。ただ、鞍上が武豊となれば注意必要。
 と、こんな感じなんですが…。現時点では、ドリームシグナルが、頭1つ、いや、ハナの頭ひとつだけ抜けているかなと云ったところです。


[キャ]
 ところで赤木さん、中山のガーネットステークス出走の関西馬のコメントがまだ来ていませんが…。

[赤]
 アチャチャ、中山もやるんでっか、う〜ん、ソレってキャップできませんか?

[キャ]
 赤木さん、もういい加減にして下さいよ。僕は徹夜、徹夜で頑張っているんですよ。その為、昨日なんか熱が出てお休みを頂いたばかりです。その病み上がりの僕に仕事を押し付けるなんて…。

[赤]
 あ、そういえば昨日はお休みされていたみたいで、お身体には充分注意して下されや、健康あっての人生です。いやはや、ごゆっくりしていて下さい、私が急き毎でやっつけますわ(汗)。


つづく...


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2008年01月10日

【京介のレース回顧】 1/6 初富士S


(総評)
ゲイルスパーキーが痛恨の出負け。
 マッハジュウクンの鞍上津村がかなり押しての逃げで2角を先頭で回るが、そこからペースを落とすと後続も付き合い馬群一団が団子状態のまま4角まで進む。
先頭は3頭雁行で膠着、2段目も全く動く気配がなく馬群も密集しているので後続は機を伺ってても隙が見当たらず外を回すしか手がなくなった。
平均的なペースで行って徐々に4角から後続を引き離すマッハジュウクンに全馬付いていくが、馬群が全く崩れないままに直線へ。
直線では逃げ馬がそのまま突き離し独壇場かと思われたところに、絶好のハコ内を確保していたワイルドファイアーが追いつき、坂上で何とか差しきる。
 カイシュウタキオンは4角で仕方なく大外を回って、直線はしっかり伸びたが全く間に合わず3着。展開負けといっていいだろう。
出負けして馬群の後方を決め込んだミルクトーレルは、直線でインを突き猛追するが前の2頭には全く間に合わない勢い。離れた3着争いがやっとで結果4着。
ゼットフラッシュは好位の外をスムーズに追走していたが前に迫る脚色が見られずのまま5着。
中団の内に控えたトップディアマンテは内目でロスもなくスムーズな追走だが全く伸びないまま。
ゲイルスパーキーは出負けを持ち直そうと途中動く場面もあったが、先団に追いつく前に外へ振られてしまい、隊列不利を覆せないまま坂上で甘くなった。

 元より中山のコースレイアウトが変則コーナー+アップダウンが多く、道中のラップに明確な落ち着きどころがなく紛れる余地が多いコース。
特に向こう正面では、まだ直線まで遠いのに下り坂を早めに下る仕様になっている影響は大きく、中途半端なところでダラダラ脚を使わされるコースというのは道中の消耗度に大きく影響します。
特に同じ展開の再現性に乏しいのがこの競馬場の特徴。
ワイルドファイアーのように、同じ条件なのに前走惨敗していて、今回流れが向けば「前走の凡走など何のその」でアッサリ激走してしまうパターンが多すぎます。


 その上で中山のIDMを付ける際に気をつけているのは、
「その馬のピークの能力が発揮されたレース」を見捨てないってことです。

 何らかの要因でその馬の自力が発揮できさえすれば思わぬ激走も叶ってしまうコースでもあるわけです。
今回のワイルドファイヤーは2走前の阪神GホイップTの2着時のものを、そしてマッハジュウクンは3走前の桂川S激走時のものを参照しました。
ワイルドファイヤーの前走の中山凡走時のものを参照してたなら今回の激走は全く予期できません。
また、ワイルドファイアーIDM対抗○やマッハジュウクンの単穴▲の解釈を素直に受け止められた人は「競馬はほんの少しの要因で走れるはずの馬が走れなかったりすることが往々にしてありうる」ということを柔軟に理解できている人でしょう。
ワイルドファイヤーの前走の凡走に拘ってしまうと、「馬場が荒れて力が必要な馬場に変われば」「もっとペースが速まり比較的上がりも掛かる展開になれば」の上積みがこの馬はあり得るのに、「9歳馬に期待しすぎても…」「前走全く同じ条件でいかにも負けすぎているだろう」と固定観念にとらわれてしまいがちです。

 ワイルドファイアーマッハジュウクンが「今回こそピンポイントで走る」というのを前日に予測するのは他の情報の妨げもあり非常に難しい部分でもありますが、同2頭が「(人気はないが)勝ち負けに関して有力な1頭に十分数えられる」というのを前日に予測するのはかなり安易に抽出できる。
特に、展開や適性をすっ飛ばして「全馬スンナリ力を発揮した前提で力比べをすれば→この馬が強い」というのを言えるのは指数の大きな強みです。
 実際のところはパドックでも、全く目びいきなしにこの2頭は上位人気馬と比べてそれほど差がない、十分勝負になる仕上がりをしてました。
近走の惨敗時にパドック点が入っているように馬体面で十分評価できる仕上がりでありながら流れや条件が合わずに一切自分の競馬をしなかった2頭だったんです。
これを「このデキで近走全然通用しないんだから」と見捨てるか「デキも良いし実力もあるはずだが、近走は負ける根拠があった」と気づけたかで結果は180度違うものになったでしょう。

それ以外のレースでも先週はかなり見えていた方でした。
かなりツボにハマってる方だと思いますので、来週も期待に沿えるようがんばります。


2.ミルクトーレル
 相変わらず冬毛が目立ち、肩の出と腰つきの窮屈さが目立つ。
トモ落ちなどはしてないので体つきは問題ないが、
あまり絶好調とも言えない状態で冬場は回している。

3.トップディアマンテ
 線は細い方だが弾力が効く馬体。もちろん芝馬。
案外一度叩いても腰の甘さは戻らなかったが、張り艶は良くスッキリ仕上がった。
しかし背中の線が緩く腰が細い安定味のない馬なので
この人気高騰は個人的には意外。

4.ワイルドファイヤー
 秋初戦のドベ負けした辺りはもっと馬体が枯れていた。
しかし11月に間隔を詰めて使った辺りから実が入ってきて、関西激走後に中山で見た際には8歳(当時)馬らしからぬ充実した馬体。
それで前走時は◎だったが、予想外の凡走。
今走はその見栄えする状態を引き続き維持してきた、という格好。

6.トップオブツヨシ
 重賞帰りで穴人気していたが、脾腹が痩せこけたようにアバラが浮き、全体の幅も物足りない。
今回は明らかに見劣った。

8.ホクレレ
 ややイレ込んで発汗。
背腰の筋肉の付き方がイマイチで、前駆と連動しない。正直見劣る。
超高レベルの4歳牝馬ではあるが、3歳当時から関東馬は世間で言われてるよりも2枚落ち。

11.ゲイルスパーキー
 多少背が低い馬かもしれないが、状態は引き続き良く柔軟さを維持し出来落ちは全く感じられず。
関東準OPの中では際立って腰つきの良い馬。

13.カイシュウタキオン
 脚長で体躯は立派。常に大歩きで動きが大味。トモが流れて腰が沈むのはいつも。
肩の出がゴツゴツする部分がまだ微妙に残っている。
このクラスでは常に自力上位。

14.ゼットフラッシュ
 3走前の中山好走時から左前にJ字鉄(4分の3蹄鉄)履き+蹄にエクイロックス塗布。
今回はそれに加え裂蹄防止テープも巻いてきていた。
筋肉量は十分で腰つきも良く体の芯は崩れてないので調教は積めているようだが、全体の皮膚感が腫れぼったく感じて胴回りや腰骨、膝辺りにも弛みが目立つ。
※実際、輸送があっても今回+16kgの大幅増冬場に入ってミッチリ絞り込むことが出来てない。
9月の休養明け以降は(勝ち星は挙げているものの)脚部不安が影響して絶好調時の仕上げにはまだまだ戻りきっていないのだろう。

15.マッハジュウクン
 トモや腹目の筋肉の輪郭がクッキリしていて張り艶も良い。好仕上がり。
ずん胴体型で手足や背中が短く、いわゆる「伸び」がない形で元から京都の外回りとかの広いコースの決め手勝負は辛いはず。









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2008年1月6日 1回中山2日目 15:25発走 
11R初富士ステークス
4歳上 1600万下 (定量)(混) [指]  天候:晴  芝:良  芝外1600M 16頭立
前日情報 
I
D
M
前日
総合



馬 名騎 手
1204ワイルドファイアー田中剛9
2815マッハジュウクン津村明秀11
3713カイシュウタキオン蛯名正義3
4102ミルクトーレル松田大作6
5714ゼットフラッシュ松岡正海5
単勝042520円
複勝04610円
151170円
13230円
枠連2-86970円
3連複04-13-1582720円
3連単04-15-13881780円
馬連04-1563240円
馬単04-15111950円
ワイド04-1512260円
04-132100円
13-154460円
※各レースの成績、払戻金などのデータは、必ず主催者発表のものでご確認下さい。また、本サービスは、皆様が本サービスの情報をご利用されたいかなる結果につきましても、一切の責任を負いません。

関東パドック担当 京介


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【過去重賞新聞】 ガーネットS・シンザン記念


2008年01月09日

【重賞レース回顧】 中山金杯


 例年、年末年始の変則日程で仕上げが難しいこともありパドックのデキが酷いレースですが、 今年はどの馬もかなりまともに仕上がってきました。
特にハンデの重たい馬でもキチッと仕上げている馬が多かったので、パドック的には実績馬に重点を置いてました。

 今年は仮柵移動だけではなく馬場を1週休ませられた分、かなりの高速馬場ではないのか…と思い、持ち時計のある馬でないと通用しないのでは?と想定してましたが、ふたを開けてみると芝の生え方はまばらで、パトロールフィルムで見るとCコースでも結構ボコボコしているように見えます。
レース後の騎手コメントからも「荒れた内を突くかどうか迷った」といったニュアンスが多かったように、絶好とはとても言えない状況でした。
そんなことから、今回は展開に左右されずに渋い末脚を安定して発揮できるようなタイプに有利な状況となってしまいました。

 東西金杯は鳴尾記念1〜3着馬が好走。相変わらずの西高東低を思わせました。
そのうち立て直してリズムを取り戻したアドマイヤフジの今後に多少注目しておきます。



■1着 13番アドマイヤフジ(3番人気)
 腹ボテ体型+お腹が沈む歩様で全体を重たく見せる馬なのに今回は張り艶も良く全身の動きが滑らか。
歩様も確りしてるし気配も良くかなり好調。
ドン臭い印象が出てる時は全くダメな馬だが、今回は柔軟さが際立っていた。

<レース内容>
 多少スタート時に鞍上が仕掛けた格好はしたがむしろ馬自身の蹴っぱりが良くスムーズな好位付け。
スローの展開を外の3番手と絶好の位置取りで直線に向かい、余力十分に前を捉えて坂上は1馬身半突き放す完勝。

<レース短評>
 宝塚記念の4着の通り、地力では明らかに格上の馬ではあるが、2000mの持ち時計は2分を切っておらず、2走前の札幌記念でも時計を詰めていない。
今回は逃げ馬のファインプレイもあって2.00.7の通り、スピード勝負に持ち込まれずに済んだのが大きい。
前半の入りが激しくなかった隙を突いて前々で立ち回れたし、ロングスパート合戦になって斤量不利な弱みも突かれなかった。

<備考>
 この冬場でも馬体は上向きで、フロック視はしない方が良い。
要所が確りしてきているので、G2辺りでも詰めの甘さがあるだろうと軽視すると痛い目に遭うかも。


■2着 15番エアシェイディ(2番人気)
 秋口からやや馬体が寂しくなってきてインパクトが少なく物足りない馬体。
しかし、その状態で結果を出してきているし、そこからのマイナスは少ない。現状維持といったところ。
相手が強くなったレースでの評価は正直しづらかった。

<レース内容>
 逃げ馬がグッとスローに落とし込んだ最初の1角で即座に動いて中団の外まで取り付く。
3〜4角の勝負所を外を回さずに食らいつき、直線でも前を追いかけるが逃げ馬を最後交わすのがやっと。
それでも貫禄を見せた格好の2着。

<レース短評>
 中山でもスローペースからの瞬発力を争う展開になれば髄一の決め手を持っている。
前半の立ち回りの良さも光ったが、OP〜G3のスローペースの展開では常に射程圏内の力関係にいる馬だという判断。
これ以上の上積みは現時点では望みづらいと考えるが、どうか?



■3着 3番メイショウレガーロ(9番人気)
 3歳時はクラシック戦線で好成績を残しながらも細身でメリハリの薄い馬体、セントライト記念出走時に全体の成長の跡があまり見られず軽視した。
しかし今回はトモの筋肉がグッと突き出るような形が多少見られ、姿勢も悪くない。
関節が細くて全体の幅も不足し頼りない面は残るが、この馬なりに肉付きが良くなってきている。

<レース内容>
 最初から押して先手を取りに行く競馬で1角に入るまでに単騎逃げの隊列を決めた。
そこで1角周辺通過時のラップを13.3に落とし込んだのが見事。
1000m通過が62.0、3角手前から徐々にラップを押し上げる後続が捕まえづらいスパートを仕掛け直線過ぎて11.0のラストスパートがあるように逃げ馬としては完璧な突き離し。
直線坂上でアドマイヤフジが並んでくる辺りまでは先頭。
このいかにもな遅い時計決着を作り、54kg軽ハンデの単騎楽逃げが叶ったのに3着にまで落ちてしまうのは逆に馬が情けない。褒めるべきは鞍上。

<レース短評>
 低レベル世代。
スローペースでの折り合いの良さや器用さは今回で十分示した。以前は揉まれる格好になると他馬に怯んですぐ首を高くしたりしてたが、精神面での成長はありそう。
ただ今回はいかにもなノーマーク激走で、次走人気を背負って揉まれる形だとわからない。


■4着 2番シルクネクサス(5番人気)
 秋口は筋肉のメリハリを良く見せていた馬だが、今回はどちらかと言うと全体のラインがスッキリまとまった仕上がり。
これも一応仕上げとして悪くはない。腰の甘さが目立つのは以前から。

<レース内容>
 枠なりスムーズに逃げ馬の真後ろ絶好位置を追走。
4角〜直線で勝ち馬に進路を阻まれた格好に一瞬はなったが、それよりも追ってから首を高くさせて推進力に繋がらずにジリジリ。
楽に逃げた逃げ馬すら捕まえられずに4着。

<レース短評>
 基本大跳びで全くコーナーワークで小足を使えないためにレースの上がりが早くなると脚の遅さが致命傷になり決め手で負けてしまう。
引き続き速いペースでの流れ込みにのみ期待。


■6着 6番サイレントプライド(1番人気)
 引き続き体の形や皮膚感もスッキリしていて非常に良い状態を保っている。
腰の位置も高く手先も軽い。好仕上がり。
返し馬でも一番推進力を感じ、動きは良かった。

<レース内容>
 他の様子を見つつの追走から勝ち馬の後ろ辺りで機を伺う。
勝負所も比較的楽に付いて行き直線で弾けそうな格好もしていたが、直線過ぎて手前を替える前に前脚が揃っていて余力を失いかけていた。
大バテはしなかったが、追ってから前に追いつく推進力はなし。

<レース短評>
 好走例はあったが2000mの勝ち鞍がなく重賞でも常にあと一歩が足りないように、重賞だといい脚が長く続かずトップスピードのピークが案外低い。
体を大きく伸ばさず器用な立ち回りができるのがこの馬の持ち味だが、同時に「大きく伸ばせない」逆の弱みの方が重賞だと目立ってしまう。
体がかなり仕上がりきっていて現状ここまでの力なので、馬体の迫力よりもおとなしい競馬しかできない馬なのかもしれない。
ただ、スローペースに付き合ってしまって持ち前のスピードを生かしきれなかったのは痛恨と言える。



■7着 8番アサカディフィート(7番人気)
 馬体にそれ程上積みはなく徐々に皮膚感などは枯れてきているが、トモの筋肉の幅や張りは全く落ちていないし腹筋が確りしている。
緩んで見えた昨年よりもよっぽど良い仕上がり。

<レース内容>
 スタートは一時期の低迷してた頃よりかなりまともになった。
自分の低位置で手応え楽に追走するが、今回の金杯は完全に逃げ馬のペース。
後半のロングスパートで徐々に馬群が膨らみ、3角から4角〜直線にかけて大きく外を回らされた不利が響いた。
距離ロスがあったのに上がり1位。見直しは十分可能。

<備考>
 10歳での衰えは全くなく、馬体も緩んでない。今後も引き続き展開一つで評価可能な穴馬筆頭。


関東パドック担当 京介


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【競馬備忘録】先週の回顧と雑感


 08年の中央競馬の開幕は、年末の有馬記念から2週間と間が開いたこと、東西ともに好天に恵まれたこと、JRAプレミアなどの新企画と好条件が重なって活況を呈してのスタート。ただ、JRAプラス10が京都の1レースでいきなり元返しが発生したことが少し残念・・・。

 東西の金杯はともに関西馬の勝利。
6歳牡馬とディープ世代の馬2頭が共に正攻法から勝ち上がっており、昨年からいわれている、明け4歳世代の牡馬のレベルが問題視される結果に。
世代交代にはしばらく時間がかかりそう。

 世代交代といえば、騎手の勢力図も昨年の後半そのままの感じ。
昨年は騎乗停止の為に1月の前半に騎乗できないことが響いて出遅れた武豊騎手だが、今年は京都の1レースを圧倒的人気で快勝など3勝、福永騎手の4勝には及ばなかったが、好スタートを切って再び年間200勝も十分。
若手では昨年の後半から頭角を現した、関東の田中博騎手が2勝、関西の浜中騎手も早くも勝星を挙げて昨年同様減量を武器に活躍が見込めそう。
その田中博騎手だが、先週の勝ち鞍で通算50勝に到達。
今週はまだ△だが、次に勝ち鞍を挙げればその翌週からは☆で減量は1キロだけになるので注意はしておきたい。

 厩舎別では白井厩舎が2勝を挙げて好スタートを切った。
勝ったレースは共に1番人気で、相変わらず、1番人気での信頼度の高い所を証明したが、2日目のメイン、門松Sでは1番人気ながら4着と敗退。白井厩舎の1番人気での連対率は66.7%(2005〜2007)なので、5R・7Rと連対したので数字通りに連を外したといえばそれまでなのだが・・。

 先週の注目レースとして挙げられるのが、京都2日目の福寿草特別。
関西の出世レースのひとつで、古くは桜花賞馬シスタートウショウ、昨年は京都新聞杯を勝ったタスカータソルテがこのレースを勝っている。ほかにはトゥザヴィクトリーナリタトップロードもこのレースを使っている。
今年は良血の3頭に人気が集中。単勝の人気はこの3頭で84%を占め、3連複も2.7倍と圧倒的人気。
レースも先に抜け出した1番人気ファリダットを3番人気のキングスエンブレムが捕えたが、それを後方待機のブラックシェルが一気に交わして完勝。クラシックに向けて前進した。このあとの問題は鞍上か。
安藤勝騎手はラジオNIKKEI賞で負けて強しの印象を与えたサダムイダテンもクラシック候補として騎乗しているので、皐月賞本番まで三ヶ月あまりで選択を迫られることになる。
このレースの上位3頭が今後も重賞戦線で活躍が期待できるが、次走注目という点では、13番人気ながら、4着に入ったクリールトルネードを挙げて置きたい。
出遅れて後方で自分の競馬に徹したこともあるが、直線の内を突いての伸び脚は京都の外回りは阪神の外回りの長い直線では威力を発揮しそう。
シンボリクリスエス産駒らしく、北海道開催では短距離戦で苦戦して勝ちあがったのは5戦目の1800M戦。そこから一息入れてのレースだったが、当日輸送などクリアしての結果。2回京都初日のつばき賞(芝外1800)あたりを目標にしてくれれば馬券を買いたい。

永野 昌治


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【プレゼント企画】 JRA金杯版レープロ&粗品


【プレゼント】新春レープロ


 プレゼント企画第1弾は「JRA金杯版レープロ&粗品」です。
抽選で5名様にプレゼント。
締切りは1月15日(火)です。

 右の応募フォームよりご応募ください。
ケータイからはコチラ



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2008年01月08日

【競馬稼業はつらいよ】 〜福寿草特別パドック


[赤]
 キャップ、お待たせしました。
それと先週はホンマにご苦労さんでした。
あれ?キャップ、今日は顔色がすぐれまへんが大丈夫でっか?

[キャ]
 はい、本当に苦労させていただきありがとうございました。
顔色悪い?ホントですか?
どこかの赤木さんに、仕事多いだの、人使い荒いだの言われて気苦労耐えませんからねぇ、、、さらには徹夜つづき…。

[赤]
 "どっかの赤木さん"いうたら、ワシのことちゃうの?
あぁ、、、嫌味だけは冴えとりまんなぁ(汗
ヘイヘイ。仕事はちゃんとしまっさかい、堪忍してぇな。

それより、京都金杯のパドック情報では◎16番アドマイヤオーラ、○9番エイシンデピュティ。
中山金杯では◎13番アドマイヤフジと、少しはお役に立つ情報出しておりましたやろ。

[キャ]
 競馬の自慢話は犬でも食べませんよ。それより、「次走に繋がる馬のコメント」を早く提出して下さい。
赤木さんのおかげで、今夜も徹夜になりそうです。プンプン。

 とはいえ、先週はかなりいいお仕事していただきましたので感謝してます。
金杯もお見事でしたし。

[赤]
 ありゃ?なんや褒めることもできまんのかいな?
アカンアカン、、、なんぞ企みあるかもしれまへんよってに注意しとかなぁな。

「次走に繋がる馬のコメント」といわれても、ソレを文章で表現するとなるとちょっと億劫になりますんや。
ま、この歳で会社を放り出されたら、今のところ大阪城公園しか行くところが無いだけに(ブツブツ)…。

[キャ]
 よくわかってらっしゃいますね。その通りですヨ。

[赤]
 せやよって、わしもいろいろ考えとりまんねや。
今回からな、ちょっと"映像"をつかってパドックでの馬の見方を伝えていこかと思うとりますねん。
で、今回は「福寿草特別」を取り上げて解説しましょか。

 ほなまずは、ブラックシェルから。




◎2番ブラックシェル(鹿毛)
 馬体の全体的なシルエット&骨格は毛色こそ違えど父クロフネ(芦毛)にそっくり。特に、トモ(後肢回り)がでっかく、踏み込みもシッカリし、それに蹄の返しに力強さがある。
筋肉は牝馬のように柔らか身があり、皮膚は限りなく薄く品もある。
返し馬は少し煩い面見せるも完歩の大きいフットワークでブレが無く、力強い走りをする。

 レース内容は、見た目は後方からの競馬になるも、これは鞍上が気性的(行きたがり)なモノから、意識的に馬込みで揉まれる体験をさせるのが目的。
で、直線でどれだけの脚を使えるか計ったモノ。傍から見ればハラハラものだが、これは先々に繋がる鞍上の1つのレースシュミレーション。
要するに、将来性を見込んでのもので、この馬がそれに応えたと云うことは、クラッシクが見えたと断言しても良い。

 それぞれ良いところだけを述べたが、如何せん、馬体構造的には弱点(それは木戸賃を貰わないと…笑い)もあり、無事でいけたなら、大いに楽しめるが…。
現時点ではクラッシックへの最有力候補。





○12番ファリダット(青鹿毛)
 血統的背景&武豊効果で単勝1番人気(1.8倍)に支持される。事前の推測でもひと叩きすれば、身体に実が入り、動き(気配)も良くなっているだろう。も、パドックでは、初戦時と馬体はあまり変わって来ておらず、気配もオットリし、トモ(後肢)の踏み込みも緩い。ただ、全体的な身体の造りは奥がありそうだが、現時点では、上位馬との差は明らか。ただ、返し馬はスムーズにこなす。





 ▲3番キングスエンブレム(青毛)
ウォーエンブレム産駒の多くは、薄身の身体つきで手脚が長めで、馬体構造的にはインパクトに欠ける馬が多い。なので、事前の予想では若干、軽視しがちになるのだが、コトこの馬にしては、それらのイメージを一新させられる。要するに、馬体が一回り大きくなり筋肉の張りも盛り上がり、マッチョマン体形に変身する。それにしても、この産駒でココまで見映え良く見せるとは…。それと云うのも母父にサンデーサイレンスが入り、その血が濃く出てきたのか。また、石坂厩舎には、全般的に肉付きが良い馬が多い。返し馬は軽目もフットワークはマズマズ。

パドック映像で、それぞれ比較して観てもらえれば、文章よりも分かり易いかと思います。じっくり両馬の良し悪しの比較をし、勉強してみてください。

 また、「馬見」を勉強したいと思われる方は、「競馬(ここ)に騙されるな!馬見Ver.2」 を参考にして下さい。


【馬券の組み立&券種選択法】

 他馬に関してはそれなりに仕上がっているが、器(うつわ)的&馬券的には上記3頭の競馬。(パドック情報参照) 

3頭の競馬とは云え、馬連・馬単・3連単をボックスで組み立てても旨みはありません。
馬券の組み立&券種選択法は、対象となる馬が如何に強いか?それに相手候補に弱点なり欠点があるか無いかをあぶりだします。

 先ず、◎2番ブラックシェルは、現時点で95点以上のデキで風格も備わってきている。
対して、○12番ファリダットは、レース2戦目とはいえ、「馬体の完成度」、「踏み込みの緩さ」、「蹄の返しが硬く」、映像で確認してもらうまでも無くブラックシェルの半分も返っていない。
▲3番キングスエンブレムは見映えは良いが、若干、余分な脂肪が付いており、完成途上。
となると、馬券の基本は単狙いで、馬単・3連単が本線。と云っても競馬ですから、なんのアクシデントがあるやも、で、馬連と2番=3番とのワイドを保険にし馬券を組み立てます。

 結果、パドック予想の3頭の競馬で、勝ったのが2番ブラックシェル。
2着が配当高目の3番キングスエンブレム。
3着に12番ファリダットと、ほぼパーフェクト予想。

[キャ]
 いくら的中自慢されても、配当が3連単で2,000円台ではシラケ鳥が飛んでいきますよ。
それにですよ、人の的中自慢は犬でも食べない。って言いますよ。さっきも言いましたが。

[赤]
 オイオイ、いくらキャップでもそれは言い過ぎでは無いの?
折角、今年のクラシック馬を見つけたというのに、それにパドック&返し馬映像(撮影は橋浜先生)まで撮って、馬券まで造ったちゅうのに。ブツブツ…。

[キャ]
 それじゃ、その馬券の講釈を分かり易く説明して下さい。

[赤]
 フ〜ン、まだ仕事させるキでっか?ホンマ、その説明くらいキャップがして下さいよ。もう帰らなアカン時間ですわ。

[キャ]
 さっき昼飯を食べてお茶したところなのに、もう帰るって…。JRDBも人員余剰でボチボチ…。

[赤]
 ソ、そんな、キャップも人が悪いわ。仕事は楽しくやらんとね(汗)。
えーっとですね。確かに配当的にはインパクトに欠けますが、今、一度、この馬券を見て下さい。


【赤木馬券】08年1回京都2日9R



 その馬単や馬連の配当はインパクトに欠けるかもですが、3連単で2,100円の配当なら、話しは別ですがナ。

例えば、
*元金4,000円で3連単を40点(各100円)で購入し、42,000円のマン馬券を的中。
*元金4,000円で3連単を2点で(各2,000円)で購入し、2,100円の配当を的中し、42,000円の払い戻し。

 購入金額が一緒でありながらも、マン馬券でなくとも買い目を集中することにより、払い戻しは結果的にマン馬券と同様。
と、要するに、無理してマン馬券を狙わなくても、買い目点数を絞るコトにより、マン馬券を的中した気分に浸れる。ソレが「馬見」馬券の真髄ですわ。コホン!

[キャ]
 そう言われればそうですね。例えばマン馬券狙いだと、1点辺りの購入金額が少なくなりますね。
対して赤木さんの馬券方式だと、自信があればあるほど購入金額も増やしやすい。
今日は、勉強になりました。素直に感謝します。。。
来週もいい情報お願い致します。

[赤]そんなー、今更、丁寧語で言われたら、身体がかゆうなってきまんがナ(笑)。
 
 それより、関東スタッフの京介がどえらいことをやりましたなぁ。
そのお蔭で、呑み会のご祝儀は頂くは、残ったお金で月曜の昼のランチは高級カニセイロとホンマ恩恵にあずかりました。
あっ、キャップはお休みでしたネ。残しておくのを忘れていました。ゴメンちゃい。

[キャ]
 いいですよ。
今回はいいお仕事していただきましたので、許しましょう(笑)。
タナカさんにお礼をいっておきます。

 今日もお疲れ様でした。


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