こちらは「競馬を100倍楽しむ方法(JRDB ブログ)」です

競馬のデータ会社JRDB(Japan Racing Data Bank)です。新聞、スピード指数IDM(インデックスメモリー)、外厩(育成牧場)、直前情報、各種ビュワー、データ分析ソフトなど、多角的に競馬を楽しんでいただける「活きた」データについてご説明とお知らせをいたします。

2008年02月22日

【競馬新聞】 使おう!JRDB競馬新聞

 JRDBの新聞は、現代競馬の新聞である以上当然、指数をベースに作られています。
今どきの競馬新聞ならば、どの新聞であろうと指数の類はありますので、特に目新しい物ではないかも知れません。
ただし、世の中のどの指数と比べても断然精度が違う事、そこに落とし込んでいるデータ内容、指数をつけるスタッフの競馬スキル等々、結構凄いんです。ちなみにその指数の名前はIDM
「競馬・IDM」で検索すれば大体の事は分ると思いますので、ここではこれ以上の説明は省略しておきます。
それでは、今回のフェブラリーステークスをJRDB的に考えていきましょう。
と、言いたい所ですが、その前に1つ確認しておかなければならない事があります。

 IDMは馬の総合的に能力を示す指数なのですが、残念ながらフェブラリーSを当てる為の指数ではありません。
IDM順に1・2・3着と、どんなレースでも決まってくれればいいのですが、競馬はそんなに都合良く出来ていません。
新馬・未勝利〜G1まで同じ指数を同じ使い方で表現できるほどには、IDMも万能ではないのです。
非常に有用な道具ではあるのですが、しっかり考えて使ってこその指数であり、そのために僕たちは一生懸命新聞を作っているわけです。

 前置きが長くなりましたが、IDMは一旦横に置いておく事にします。
とりあえず、『フェブラリーS』って一体どんなレースなのか?をさらっと復習しておきましょう。

 色々な解釈があるかとは思いますが、僕個人としては以下のようなレースであると思います

<ダート路線の総決算>
 昨年の秋以降に始動して、トライアルを繰り返し、JCDで一旦頂点を決めて、最後にマイル戦で行う事により、距離適正の幅を広く取って強い馬を決めるレース。
フェブラリーの後は、帝王賞まで(かしわ記念もありますが)国内G1はありません。
この時期にビックタイトルはほぼ集中していて、この流れで勢いに乗っている馬がほぼ毎年勝っています。
ちょっとした、ダート版有馬記念みたいなものでしょうか。
今後はこの後のドバイでのレースが、普通のローテになってくると思いますので、多少変ってくるかもしれませんが。
つまり、距離適性がバラけている面子の中でも、能力+勢いで最後にちゃんと強い馬を決めましょう、というレースです。

 なんでこんな事をわざわざ書くかというと、競馬は基本的に毎年同じ事の繰り返しだからです。
 ・秋天を含む4連勝で望んだアグネスデジタル
 ・3歳の秋には盛岡ダービGPで大差勝ちと、東京大章典を勝ったゴールドアリュール
 ・外国馬には鼻差で負けたけど、3着には5馬身差つけてJCDを勝ったアドマイヤドン
 ・根岸Sをブッちぎりで勝ったメイショウボーラー
 ・3歳でJCDをレコードで勝ったカネヒキリ。
 ・未勝利から5連勝でJCDを勝ったアロンダイト(*出走してません。勝ち馬:サンライズバッカス)
 ・JCDで圧倒的な競馬をして、東京大章典を楽勝したヴァーミリアン(まだレース終わってません)

憶測を含めて並べただけでも、勝つべくして勝った馬達ばかりです。
とにかく、「勢いがあって強い馬が勝つ」とても単純なレースという事は伝わったでしょうか?

 今年の上の例にあてはまる馬は、ヴァーミリアンという事になります。
競馬に絶対はないので、この馬が飛ぶ可能性を探すのもアリなのですが、それをするのであれば別のレースを探すのが効率的です。
特にオッズが発表されてから考え始めてしまうと、余計にアラを探したくなって素直に考えられなくなります。
重賞のように、かなり早い段階で情報があるレースは、先にある程度決め撃ちしておいた方が無駄がありません。
今の時点でまったく分らないレースであるなら、そもそもやるべきレースではないという事なんだと思います。他の自分向きのレースに時間を使いましょう。

 では、実際に新聞を見てヴァーミリアンについて新聞から分る事はというと、
コメントとその下の特記から、スピードのある差し馬という事でしょうか。
イメージとしては、バテずに最後まで伸びるとか、器用に馬群を縫うように上がってくるという事ではなく、4角回った時の手応えが他馬とは違っていたり、直線半ばで前との差があっても、「これは差しきれるなあ」と思わせるだけの脚がある馬という感じ。
その時出したIDMが「83」。馬名左側の「81」が今回の条件等を含めて、このレースで出すであろうIDMです。
−2補正された分は、例えば距離適性による修正であったり、今回予想されるペースによる修正だったりします。
つまり、JCDの時のパフォーマンスほどには出せないだろうという事です。

もう少し詳しく見てみますと、馬柱の下の分部でに、

[良3]
 馬体のデキは良い状態で、その時のパドック点は3点台という意味です。JCDの時はパドック1番手はフリオーソ(次走の東京大賞典で2着)だったのですが、パドックでの馬体の評価は2番手でした。馬体はそれほど良く見せる馬ではないのかもしれません。

 続いて1文字づつの表記があります。

[平]
 パドックでの気配。平凡の「平」という意味です。まぁ、普通だったのでしょう。

面・E・H・舌・バ・新:馬具と脚元の特記です。面がメンコ。Eがエッグハミ。Hがハートハミ。舌が舌くくり。バンテージ、新エクイロクスとなっています。これら1つ1つが何かという事は、JRDBのHPに解説があるので、そちらを参照してください。大体おおまかな感じですと、気性に問題がありそうで、蹄の状態もちょっと怪しいのかな、と読めます。今の時期のダートは凍結防止剤も撒いていますし、散水も結構しているので、多少の脚元の不安であれば問題ない馬場状態になっています。念のため、当日の情報ではチェックが必要ですが。

騎手名のマスの1番下の数字は、武豊騎手が石坂厩舎の馬に乗った時の成績です。過去5年分の2003年からの集計で、43-21-9で、4着以下が47回になっています。率に換算すると、勝率36%、連対率53%位ですので、これまた相当相性の良いコンビになっています。

ざっと見ると、上記のような馬がヴァーミリアンで、不安点も含め今回のIDMが81でトップになっています。
ほぼ1番人気になるであろう馬ですし、出した答えは確かに平凡かもしれません。ただし、JRDBの新聞を使うのであればその内容は、結構説得力もあるし、ちょっと違った視点から考えられると感じて頂けたでしょうか?

後は相手を考えたり、当日の情報の見方を説明したいのですが、それはまた別の機会という事で。


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【乗り替わり推進委員会】 2/23

2月最終週の開催で今週一杯で定年や勇退の調教師もいる。
話題は、G1に管理馬、クワイエットデイを送り込む松元省一師だが、
土曜の東京のクイーンCにエフティマイアを使う矢野師も今週で最後。
花道を飾る可能性も。

土曜の注目乗り替わり

京都5レース 3歳未勝利
11.マッキーケインズ
梶→荻野琢

前走は追い込んで掲示板。距離は問題なく、減量騎手起用で穴の可能性大。


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【重賞レース分析】 京都記念

京都記念

今年で101回目と施行回数が多いのは、グレード制導入以前は春と秋の年間2回施行だったため。
天皇賞を向けてのレースになるが、近年はドバイへ向けての国内のステップレースの性格も帯びている。
今年はフルゲートの16頭がエントエリー。
過去10年でフルゲートで行われたのは、03年の一度だけ。
この時は8番人気と7番人気のワンツーで荒れている。

■過去10年の傾向

 1番人気 【5-1-1-3】
 平均単勝配当  1091.0円 (10件)
 平均複勝配当  285.7円 (30件)
 
 1番人気は6連対とマズマズ。
 連対馬20頭のうち、3番人気以内が13頭を占める。
 03年こそ荒れる結果になったが、それ以外の年は上位人気が揃って連を外すことはない。 しかし、今年は、03年と同じくフルゲートでの争いだけに・・・。
 
 1番人気の取捨のポイントは人気か。
 1番人気で勝った5頭は単勝2倍以下。
 昨年の1番人気、ポップロックは2.2倍で2着だった。
 1番人気に関しては圧倒的人気を集めないと信頼度は低くなる。
 
 年齢は4歳馬が圧倒的に上位。
 今年は高齢馬の活躍が目立つが、過去10年で7歳以上の馬の連対は03年のイブキガバメントの2着があるだけ。
 
 過去の傾向からいうと人気の4歳馬が中心ということになるが、過去にフルゲートが行われた年は荒れており、その年に限って高齢馬が好走しているように、今年は荒れる可能席も大きい。
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2008年02月21日

【今週の注目馬】 ラルケット(クイーンC出走予定)



 阪神JF10着以来の一戦となるラルケット。

 新馬、サフラン賞と連勝し、阪神JFでは5番人気に推された。
パドックではバランスの良い好馬体が目を引き、勝ち馬のトールポピーと遜色ない仕上がりだった。
後肢の肉量が豊富で、繋もしっかり。輸送の影響もなさそうで、阪神のマイルは合うと思ったが・・・。

初騎乗のパスキエ騎手と折り合いがつかなかったか、返し馬で暴走。
これが響いての出遅れが全てで、能力差が結果にでたわけではない。

今回も返し馬で落ち着きがあるかは要チェック。
スムーズなら桜花賞に駒を進めてくる1頭だろう。


 本馬の父はファルブラヴは02年のジャパンカップの優勝馬。

イタリアの競走馬だが、ジャパンカップの際の来日以外にも
・M.デムーロ(デビュー戦など)
・D.バルジュー(伊ダービー前後)
・O.ペリエ(凱旋門賞)
・L.デットーリ(ジャパンC、香港C)
 (敬称略)
と日本でもよく知られた騎手が騎乗しており、とても外国馬とは思えないほど日本との馴染みは深い。

現3歳世代が初年度産駒だが、芝の新馬戦では勝率がなんと25.8%。
今後の成長力は未知数だが、サンデー系の牝馬と配合できる強みもあって大物の出現にも期待が持てる。

伊原



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【京介のレース回顧】 2/17ダイヤモンドS

<レース展開>
 スタートは全馬ゆったりした行き脚。特に出負けしたりたたらを踏む馬はおらず、しばらくは横一線。
外から数えてレーザーズエッジ、エーシンダードマン、チェストウイング、コンラッドは後方に控える様子。
マンハッタンスカイが徐々にハナを切る構え。
それに内からトウカイワイルドが2番手で付いていく。続いてミストラルクルーズ、エフティイカロス。
行きっぷり悪く鞍上の手が動くが、それに続いて内からゴーウィズウィンド。
続いてブラックアルタイル、1馬身後にテイエムプリキュア。その後ろに控えたアドマイヤモナーク。
その後ろにエイシンダードマン、ブリットレーンが続き、また離れてラムタラプリンス、レーザーズエッジが併走。
最後方はコンラッドとチェストウイングが並んでいる。
全体にバラバラとした隊列で、前の2頭マンハッタンスカイとトウカイワイルドが引っ張って隊列を縦に伸ばす格好。

⇒1周目スタンド前では、
その前2頭にミストラルクルーズが少し絡んで揺さぶりにいくが、
マンハッタンスカイがすぐに先頭を主張しなおし、特に後続のペースも上がらない。
一度ペースが上がった時に縦横に全馬バラバラとした追走になるが、
1角にたどり着く頃にはペースが一気に落ちて十分に息が入る13.0-14.0-13.3。
先団が一度詰まって隊列が整い、馬順の前後も一団にまとまる。

⇒向こう正面では、
マンハッタンスカイが単騎筆頭、
その後にトウカイワイルドとミストラルクルーズが併走、
続いて外テイエムプリキュア・内ゴーウィズウィンド。
その後に外エフティイカロス・内アドマイヤモナーク。
その後も外ブラックアルタイル・内ブリットレーン…と
1頭−2頭−2頭−2頭−…の整理された縦2列隊列のままスロー。
向こう正面で仕掛けて動く馬は皆無のまま、2周目3角へ。

⇒3角近辺から
余力十分のマンハッタンスカイが
12.8 - 12.4 - 12.0 - 11.6 … と下り坂からスパートを開始。
しかし後続の集団もそれに遅れることなく接近していく。
4角手前では馬群が一度凝縮するような格好にもなった。
直線に向いた瞬間には最後方の馬も逃げ馬を十分に射程圏内に捉える位置。

⇒直線に入ると、
マンハッタンスカイが一度先頭で飛び出す。
最内ピッタリを全くロスなく回ってきたコンラッドが徐々に近づく格好。
2番手から接近したトウカイワイルドは追い出してもフワフワ。内側のミストラルクルーズも手応えが甘い。
その横に突っ込んで接近しかけるラムタラプリンス。
外のエフティイカロスが坂の半ばで脚色を失う。テイエムプリキュアも一瞬は反応したが脚が続かない。
その外から余力十分の状態で上がってくるアドマイヤモナーク。
その真後ろから追い縋ってくるレーザーズエッジとブラックアルタイル、大外エイシンダードマン。
チェストウイングはさらに大外でややモタレ気味。

⇒坂を上がって
マンハッタンスカイの勢いがしぼみ、その真横をコンラッドが駆け抜ける格好。
直線の外をアドマイヤモナーク1頭だけがもうブッ千切る伸び脚になっている。
エイシンダードマンとレーザーズエッジが併せ馬の格好でジリジリ伸びてきて、
内のコンラッドと3頭の上げ下げの2着争い。
アドマイヤモナークが3馬身リードでキッチリ振り切った。
2着争いをハナ差で争った3頭は全て後方からレースを進めた馬。
全体の時計も例年より2〜3秒ほど遅い決着になったスローの展開、
しかも比較的後半勝負のペースになった割りに、先行馬は総崩れしている。



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【重賞レース分析】 クイーンC

過去10年の勝馬からダイエルシエーロ、ウメノファイバーのオークス馬。古馬になってからヴィウクトリアMを勝ったコイウタがでており、東京コースの適性がポイントになりそう。

■過去10年の傾向
 1番人気 【4-2-0-4】
 平均単勝配当  1479.0円 (10件)
 平均複勝配当  530.7円 (30件)
 
1番人気は6連対とマズマズ。
過去10年の連対馬20頭の内、13頭が3番人気以内。
勝馬に限っては8頭までが、3番人気以内で、極端な穴馬が勝ちきるまでは考え難い。
 
関西馬の出走もソコソコ多いが、この時期関西でも牝馬限定のレースも多数あり、長距離輸送のリスクを犯して出走してくる、有力馬は少なく、関東馬有意。
逆にいえば、人気の関西馬は力的に上位でスンナリ信頼していいだろう。 

まだ、勢力図の固まっていないこの時期とはいえ、前走で新馬や500万を使っている馬よりも、前走もオープンで競馬をした馬の方が圧倒的好成績。
連対馬20頭中、前走オープンが16頭。新馬や500万クラスが6頭と成績に大きな開きがある。
前走で未勝利を勝ちあがってきた馬は【0-0-0-12】と馬券の対象外。

注目はあえて関西から参戦で、前走牡馬相手の重賞、京成杯でも大敗しなかったリトルアマポーラ。

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【競馬備忘録】 回顧と雑感 2/21

先週のきさらぎ賞では、人気のブラックシェルが出遅れから直線外を回す競馬で完敗。
依然今年のクラシック路線は明確な主役が現われていない。
混戦のまま、弥生賞やスプリングSで好走した馬が皐月賞で人気をすることになるのだろうが、現状では、弥生賞・スプリングSともにそれほど強力馬が控えているわけでもない。あえて、挙げるなら、先週のセントポーリアを勝ったファビラスボーイや新馬戦を人気で楽勝したサイレントフォースあたりが皐月賞に駒を進めるようなら面白い存在か。
 
きさらぎ賞を勝ったレインボーペガサスもダートでの活躍が目立っていたが、血統的には芝でも十分にやれる配合だし、ダートで使っている時ににも手綱を取っていたアンカツがが、「芝でもやれる」(もちの木賞後のコメント)と言っているように、混戦の今年の3歳世代なら主役を張る可能性も。他馬との兼ね合いになるが、アンカツがクラシックのコンビにこの馬を指名するようなら、中心の存在になりそう。

きさらぎ賞といえば、レース前にも書いたが、このレースの出走馬からダービーでの好走馬が多数出ている。(過去10年のダービー2着馬のうち、半数がきさらぎ賞出走馬)
きさらぎ賞は3着だったが、ヤマニンキングリーがダービーに出てきたら馬単の2着付けで買いたい。

今週は今年最初のJRAのG1、フェブラリーS。
ダイワスカーレットに注目が集まっていたが、水曜の朝の時点で回避が決定。
個人的には、人気を集めて消える「お客さん」と思っていただけに残念。
狙いはペリエ騎手に乗り替わるロングプライド。
4歳馬の強いレースで、コース実績もあり、1800M戦の勝ち鞍が有るようにスピードだけでなく、持久力も裏付けはある。
なによりも魅力は鞍上。先週のきさらき賞勝ちで、14年連続のJRAの重賞勝ち。
毎年、3ヵ月という限られた期間での結果だけに立派。
ファブラリーSの成績もよく、他に人気を集める馬がいるだけに複勝でもソコソコは付きそう。
今年のG1の複勝コロガシはこの馬から。

永野



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2008年02月19日

【プレゼント企画】 第4弾の当選者発表!!

 プレゼント企画第4弾の当選者の発表です!!

◇ポルトフィーノの単勝馬券&プラティコドンの応援馬券&レープロの3点セット
4名様

・ヤマニンスキー さん
・初心者金沢 さん
・ぐれさん さん
・おいもほりさん さん


◇プラティコドンの応援馬券&レープロの2点セット
1名様

・hk さん


 ご当選、おめでとうございます。


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【競馬稼業はつらいよ】 〜馬場に泣かされ、流され…

08きさらぎ賞レインボーペガサス1

きさらぎ賞優勝 レインボーペガサス ©2008 Kotari Ryu
<土曜日>

 天気予報ではこの週末も雪がどうたらで、もし大雪になり開催中止となれば…も、朝のうちはその寒さも感じないくらいの暖かさ。ま、厚着をしているから当然といえば当然だが。
しかし、その暖かさは束の間で、パドックが始まる頃には足元から頭の天辺までズキンズキンと痛いほどの寒さが襲ってくる。ならば、馬券で儲けてその寒さを吹っ飛ばすか、と。
も、そんな都合の良いコトは冬競馬の世界ではあり得ません。
ハイ、芝コースは先週の雪かきで荒れ放題。というより、ボコボコに穴が開いたところに砂を入れているため、芝コースではなく、ダートコースと云った方がよいような馬場状態。
そんな馬場での競馬はどんな結果が出るやら、走ってみないことには分かりません。
また、ダートコースも脚元に優しい稍重状態でコレまた結果が出てみないと正解は分かりません。
そんなこんなで怖いこわいの様子見の競馬では、勝てるレースも勝てません。
で、戦いは新馬戦までは我慢の競馬を通す。

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2008年02月18日

【G菊箪検 第25回 フェブラリーS 地方所属馬紹介


◇アンパサンド◇

牡馬 4歳 黒鹿毛 

 所属:米川昇厩舎(川崎)
 地方:15戦4勝2着4回
 中央:1戦0勝




 ハイレベルだった昨年の南関東クラシック。そんな厳しい状況下において、同馬はトップサバトン、フリオーソとともに3強の一角を担っていた。
昨年の羽田盃(大井・ダ1800m)では、最後に差し返されての惜しい2着だったが、東京ダービー(大井・ダ2000m)でその雪辱を果たし、ジャパンダートダービー(大井・2000m)でも道悪の中2着に追い込んで、3強の中で唯一三冠でパーフェクト連対を果たした。
 その後剥離骨折をし、ひと息入れることになったが、骨片を除去した後は歩様もすっかり良くなり、体質が強化されてきた。
ここ2戦も馬体は成長し、攻め馬もきっちりしてきたのだが、8,4着と追い出しての反応がひと息。元々、短・マイル路線へというシナリオもあったので、速い流れを経験させる意味でもこのフェブラリーSを選んできた。好勝負できるかはともかく、どんな競馬を見せるかが注目される。

 土曜日に1週前追い切りを消化。今の小向トレセンは時計が掛かるので、5F65秒台は及第点。最終追い切りは、川崎競馬場が開放される木曜に行う予定。
(古谷剛彦)


【血統】
 父フィガロは米国産。
1997年に日本へ輸入され、本国で3戦2勝の成績を挙げる。
 新馬戦(京都芝1200)を1.3差の大差勝ち。続く2戦目の京都2歳S(京都芝1800)では大きく支持を集め単勝2.1倍。人気に応えて見事優勝し、朝日杯に駒を進める。
朝日杯では強敵グラスワンダー(1番人気)に0.5秒の差をつけられ3着に惨敗。そのときの2着には、後にマイルCSを制したマイネルラヴ。
しかし、その後すぐに故障を発症し、引退を余儀無くされた。
 2002年から種牡馬生活を開始。サンシャイン牧場にて供用される。

 フィガロの父Future StormはStorm Birdの直仔(ノーザンダンサー系)。
米国で競走し、主にダート1200〜1600mで活躍。G気海縮ぞ〕だが、G兇鬘云 ■猫靴鬘仮,靴討い襦
主な産駒は、同馬をはじめ、プエルトリコのG犠,素Clear Future。

 母Karameaは芦毛の牝馬。Karameaとその祖母Timely Table自体はそれほど目立った仔を輩出していないが、曾祖母のTimely Tammyは、半姉に3歳牝馬チャンピオンのDark Mirage、孫にはサンタアニタオークス(G機Ε8.5F)を制したTimely Assertionや、シャンパンS(G機Ε1600m)・ホープフルS(G機Ε7F)・フラミンゴS(G機Ε9F)・フロリダダービー(G機Ε9F)など多数のステークスを制したTimely Writerが存在する力強い血族。トウショウナイトの母父Java Goldも同族にあたる。

 母父ウォーニングは英国産の英国調教馬。
サセックスS(G機芝8F)・クイーンエリザベス2世S(G機芝8F)などを制し、芝の短マイルで活躍した。
 母父ウォーニングの活躍馬に、小倉2歳Sを制したマルブツイースター(父サクラバクシンオー)。
(奥野憲一)



◇フジノウェーブ◇

牡馬 6歳 芦毛 

 所属:柴田高厩舎(大井)
 地方:26戦16勝2着2回
 中央:1戦0勝




 昨年は連勝街道を突き進み、東京シティ盃、マイルGPと地元重賞を連覇して10連勝を成し遂げた。
初のダートグレード挑戦となった「さきたま杯」は、テンの行きっぷりが今ひとつで4着まで追い上げるのが精一杯。
帝王賞後、4カ月ぶりで挑んだJBCスプリントでも、まだ8分ぐらいの状態だったのだが、好位から見事に抜け出しての勝利。これには正直驚いた。
その反動か、アフター5スター賞は、前半から反応が悪く、御神本騎手も「JBCのようにハミを噛んでいかなかった」とレース後に話していた通りで、2着に追い込むのが精一杯だった。
前走後はここ目標に順調に調整。斤量が重くならなければ根岸Sも考えていたほどで、休み明けとはいってもJBC当時とは比べものにならない。
後は、中央独特の速い流れに対応できるかが鍵となるだろう。
(古谷剛彦)


【血統】
 父は、ワシントンカラー(99ガーネットS・97,98根岸S)で一時メジャーになったブラックタイアフェアー(ミスタープロスペクター系)。
00年ジャパンカップダートでウイングアローの3着(6番人気)に入線したロードスターリングも同産駒。
 産駒のほとんどがダート馬で、G気鮴したのはこのフジノウェーブのみとなる。

 ブラックタイアフェアー自身、数多くのステークスを制しており、5歳時にはブリーダーズカップクラシック(G機Ε寸1/4マイル)やフィリップH.アイズリンBCH(G機Ε9F)を制覇。
現在はアメリカで繋養中。種付け料は$7,500(約80万円)。

 母父Stop the Musicは米国産(Hail to Reason系)。
2歳時はシャンパンS、サラトガスペシャルS(ともにG機砲鮴す。主にダート1600〜2000mで活躍。

 母はマイナーな部類。
半兄に富士ステークス勝ちのキネティクス(父フォーティナイナー)がいる。
(奥野憲一)



◇ビッググラス◇

牡馬 7歳 鹿毛 

 所属:高橋三厩舎(大井)
 地方:1戦0勝
 中央:33戦7勝2着5回





 中央から大井に転入して2戦。
転入初戦は、蹄の状態が悪く、思うように調整が進まなかったが、前走ではその状態が上向く。
ただ、敗因は3コーナーの不利が全て。
戸崎騎手の話では「行きっぷりが良かっただけに悔やまれる」ということだった。
(古谷剛彦)




【古谷剛彦プロフィール】
 今回、当コラムに特別にご登場いただいた古谷剛彦氏。
地方競馬にかかわる数多くのメディアにて活躍中。
もちろん、中央競馬にも精通し、現在は内外タイムスの競馬予想コラムをはじめ、予想系のテレビ番組(KEIBAコンシェルジュ)にも出演中。

【KEIBAコンシェルジュ】
 小木茂光さんが司会を務める競馬予想番組。競馬ファンにあらゆる角度から予想プランを提供しています。
詳しくは⇒http://www.gch.jrao.ne.jp/racing/konsherujyu/konsherujyu.html




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【過去重賞新聞】 クイーンC・京都記念

【重賞レース分析】フェブラリーS

レース自体は今回で25回目だが、G気望些覆靴燭里97年。
G1に昇格する直前にはホクトベガが雪の中で行われたレースで勝ち鞍を挙げている。

03年は東京競馬場の改修に伴い、中山競馬場で1800M戦として行われている。

■過去10年の傾向

 1番人気 【5-0-0-5】
 平均単勝配当  519.0円 (10件)
 平均複勝配当  298.7円 (30件)
 
1番人気は02年から06年にかけて5連勝を記録しているが、それ以外の年は馬券の対象になっておらず、極端な成績。
傾向としては、人気が割れ加減の中での1番人気は消し、シッカリと中心に推されている1番人気は買いで、オッズの3.5倍がひとつの目安になりそう。

今年に入って重賞戦線では高齢馬の活躍が目立つが、このレースの過去の傾向としては、4・5歳馬に軍配が上がる。
ただ、今年の場合、出走順位の上位の馬は殆どが6歳以上。
若いところでは、牝馬のダイワスカーレット、初ダートのヴィクトリー、公営のアンパサンドと異色馬の多い中、ダート戦での実績のある馬はロングプライドのみ。
今回騎乗予定のペリエ騎手はこのレース【2-3-1-3】と好成績。
きさらぎ賞を制した勢いもあり注目が集まる。

ドバイへのステップとしてここを選んだダイワスカーレットだが、ダート未経験、マイル戦は桜花賞以来と割引材料が多い。






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【過去重賞新聞】 フェブラリーS

2008年02月17日

【レース結果】 2/17(日) 京都競馬

【レース結果】 2/17(日) 東京競馬

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