2010年04月

2010年04月30日

【調教より】天皇賞・春

【天皇賞・春】



ジャガーメイル


3頭併せの真ん中。ブリンカー装着。掻き込むストライド。直線入口でもうとっとと独走の体勢に。
コーナーから首の使い方が良く、この馬にしては随分低い姿勢。
さらに、前肢の上からの叩きが改善されて手先が斜め前方遠くに伸びるようになった。
ブリンカーを装着し、首を前に突き出しつつ首振りのリズムが軽くなったことで、前後のバランスが改善されたのだろう。
相変わらず後肢の蹴り抜きのキレ味は素晴らしく、後半に軽く手を抜いても惰性がいいのでスピードが全く落ちない。
まさかこの年になって大幅に上向くとは。A↑、◎




トーセンクラウン


単走。掻き込むストライド。前傾姿勢。
相変わらず完歩がそれほど伸びないフットワークで硬めの脚捌き。
蹴り抜き・戻しともにキチッと出来ている。この馬なりに良いが、瞬発力は期待薄。そもそも距離も疑問。C+




トウカイトリック

「写真」
併せ馬の左側。掻き込む回転速いストライド。
あまり大きく振りかぶらず、小さく丁寧な脚捌き。四肢の折り畳みも小さい方。
手前を替える前と替えた後、体の軸の切り替わりが結構大きく、斜めに走っているように見えるのは気になる。
体の柔軟さは健在で、回転力もそれほど落ちてはいない。
ただ前走のような上がりの掛かる展開がベスト。軽い芝の速さへの対応力はあまり感じ取れない。B




メイショウベルーガ


単走。掻き込む回転速いストライド。正対できず常に首が左に傾く。前脚多少開き加減。
どうも前脚の掻きが首使いと噛み合ってないようなリズム。
これで現状走れているのでマイナスはしないが、動きの幅に限界があるのでさらにもう一押しというのは考えづらい。B−




エアジパング


併せ馬の内側。前脚振り出す回転速いストライド。
後肢の捌きもかなり効率良く戻り、前脚を振り出す角度も広い。
スナップの強いタイプではないので、その分キチンと体幹を鍛えている。一度叩いて明らかに上向いてきた。
不調期が案外長く、なかなかハマらないが、調子の良さは褒めて良い。B↑、○




フォゲッタブル

「写真」
併せ馬の外側。掻き込むストライドで大トビ。軽めでコーナーを回り直線少し強め。
直線ほとんど右手前のままだが…替えてない?
首のしなりは良く、全身運動と上手く連動している。目線もいい。前肢の掻き込みも深く、しっかりしている。
ゆったりした動きでスイスイ加速できている。いい所に力が篭り、楽に動ける準備ができているなら。A




ゴールデンメイン


単走。鞍上腰が浮きかなり軽め。直線後半に形だけ追ってる。
肩は出ているが膝が硬い。ぎこちなさはどうしても付きまとう。上昇を感じない。C−




カネトシソレイユ


単走。掻き込むストライド。手先もキチンと伸び、回転のリズムも良い。蹴り抜きも効いている。
前肢を投げ出す走りで、どちらかと言うと惰性で走るタイプだけに、平坦で加速してキレる要素があまりない。
しかしトモも充実している様子で、上昇は明らか。今回は見送り。C↑




フィールドベアー


単走。掻き込むストライド。首使いが甘いまま。
腰もあまり効かずヒョコヒョコ動いていて、全身運動にはまだ繋がっていない。あくまで良化途上の状態。C→、×




メインストリーム


3頭併せの最内。前脚叩くストライド。右手前のまま。直線後半は鞍上鬼追いで先着状態を維持。
右手前のままでかなり頑張りすぎている。体の軸が多少手前側に傾いているのかも?
蹴りが単発で戻しがやや弱く、精度が一つ落ちる印象。順調ではあるが。C→




テイエムアンコール


2頭進む中を単走で縫って進んでいく。前脚伸ばすストライド。
どうも首の浮き上がりが多く、腰で踏ん張る動きが見られない。元々こういうタイプかも知れない。
手先や関節の強さがあるが、しなやかで遠くへ伸びる動きは出てこないフットワーク。
距離が一気に延び、かなり軽い芝だとどんなものか。C→




ベルウッドローツェ


栗東ポリトラック。先行する馬に内から併せに行く形。シャドーロール。掻き込む回転速いストライド。
体型的に低い前傾姿勢で、後肢の蹴り抜きがかなり目立って強い。コンパス全部を使って蹴りきれている。
前肢の力がそれに比べてもう一つなので詰めは甘いが、前回と同様今回もデキは強調したい。B+、○




マイネルキッツ

「写真」
栗東CW。シャドーロール。掻き込むストライド。併せ馬の内側で最後まで優勢維持。
直線は手前替えてない。柔らかい動きで首も深く下がり、首で前に押す動きが出来ている。
動きの軽さを全く見せないタイプが、これだけ淀みない連携を作れているのなら合格点か。
最近は馬体重が増えていく一方なので、余裕を持たせつつ柔軟な動きを維持という仕上げで良いのかも。
キレキレの動きではないので調教評価としては次点だが、これはこれでいい。B+




メイショウドンタク


単走。ブリンカー装着。掻き込むストライド。前脚開いて走る。
後肢の蹴り抜きが全く効いておらず、背中がV字に落ち込む姿勢。腰が突き出てる。
かなり貧弱で腰に力が溜まらない。D、×




エアシェイディ


単走。掻き込むストライドで大トビ。前脚は叩き込むフットワーク。
膝を上手く伸ばすことが出来ない替わりに、肩関節が非常に強く、また広く開く。
後肢も深く戻り、強く蹴りきれている。パーツ一つ一つは申し分のない動き。
本当にこの状態のまま京都に持って来れれば、確かに好勝負するはず。A→、○




ミッキーペトラ


単走。掻き込む回転速いストライド。膝下がやや弱いが、とにかく首使いのリズムが滑らか。
背中が最後まで安定していて、一切の蛇行がなく、四肢の着地がブレてない。
痛い所が全くなさそう。少ない力・手先の動きでありながら、かなりの歩幅を稼げている。
これは馬が絶好調だろう。A↑、○




ジャミール

「写真」
併せ馬の内側。前脚振り出すストライドで大トビ。鞍上鞭連打も推進力甘いまま最後は併せ馬劣勢。
手先は真っ直ぐ振り出せていて、スナップの効きは十分。
しかし、首使いが硬いのは相変わらず。前脚の掻きがやや浅いのも、何か原因があるのかも。
パンパンの良馬場の方が得意なタイプだろう。体の軸が崩れたりはしていないので、評価はする。B−




ナムラクレセント

「写真」
単走。前脚振り出すストライドで超大トビ。
相変わらずバランスの中心がなく、首を振るリズムがブレてフラフラしている。
蹴りの伸びがかなりあり、柔軟性は非常に高いが、芯を食った走りをしないのがどうか。
この不良CWコースも上手く走れてないように、雨よりは良馬場がベターだろう。B−



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【調教より】スイートピーS

【スイートピーS】



イイデサンドラ


単走。シャドーロール斜めに装着。直線追い出すとストロークが非常に良い伸びに。
背中の甘さがあり、キチンとした状態で追い出さないとバラバラになる様子。
東京コースならそれほどマイナスにはならないが、始動が遅いので仕掛けは遅れるかも。B→




ニーマルオトメ


併せ馬の外側。前脚伸ばす回転速いストライド。やや首を立てる傾向だが、首は使えている。
元々前の捌きが小さい馬で、胴伸びのない走りでありながらも、変に暴れたりせず効率良いフットワークを作っている。
背中もキッチリしていて、それなりに機動力はある。大きな動きが出来ない分詰めが甘い。B→




レインボーダリア


併せ馬の内側。掻き込むストライド。多少頭高い。手綱を抑えて併入、体勢は有利。
口がパクパク開いてすぐ舌越ししそうになるが、何とか我慢。
柔らか味はあり後肢もいい伸びをしていてセンスはありそうだが、気が散ってる分中心軸のまとまらない走り。B




ロジフェローズ


併せ馬の外側も、コーナーで早々に突き放していた。掻き込むストライド。
首使いと背中が上手く連動していて、全身運動が出来ていいバネを作れている。
後肢の戻しも良く、反復がキレイにまとまっている。
腰に甘さはあるものの、大きさを作れていてセンス上位。パンとする前の時点だが、これでも評価高め。B+、○




アイアムノココロ


併せ馬の外側。前脚振り出すストライド。比較的大トビの部類。
腰が引けてるような格好でやや前駆が浮いている分、少しばかりエンジンの掛かりが遅い。
直線半ばから惰性に上手く乗ってジリジリと先着。
まだ履歴が若く、体が固まりきってないために若干後傾だが、それでも柔軟性上位。褒めていい部類。B




トゥニーポート


単走。前脚小さく振り出すピッチ走法。
回転が速いわけでもなく、低く丁寧に走っている。本来なら関節はそれなりに開くようだ。
首がかなり深く下がるピッチ走法で、スピードの乗りが甘そう。
荒れ馬場の短距離、上がりの掛かる条件の方が良いのでは。デキは悪くない。C




ヤマニンソルファ


単走。掻き込むストライド。前脚がに股。
首の下げ方が淡白で、全身の連動ともイマイチ噛み合ってない。
折角手足が長いのに、前肢の掻きが甘い分、伸びるストロークに繋がって行かない。
元々素早く振り回せる手足でもないだけに、瞬発力勝負は疑問。バテない強みが持ち味。C



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【レースデータ分析】 JRDVを使ってみる

先週は
・「展開指数」のロジックを改良して、下級条件でも使えるようになりました。
・また、展開印と激走馬は相性がいいんです。
・でも日曜日は「展開◎+激走馬」の組み合わせに該当する馬はいません。
・なので「展開○+激走馬」の、京都7Rメメビーナスとかどうでしょうか?
・結果5着で全然外れでした。
という所まで行きました。
でもですね、それでも未勝利戦はそれなりに結果は出してくれてました。
4/25JRDV一括

(4/25 展開+激走馬結果)
これを見る限り、他の条件でも馬券にはならずとも、人気以上には走っています。後もう一歩なんですけれども・・・。
もう1つ。
相手馬を拾う方法として、
・「G位」をクリックで、「ゴール前内外順+予想展開着順」に並び替えて
・「IDM印」「激走印」「ペース指数が赤文字(トップ)もしくは他に比べて高い」
・という馬を最(内)〜大(外)から1頭ずつピックアップ
レースさえ選べれば、この方法で効率良く拾えます。
例えば、自分の中でほぼ連対はするだろうという馬がいて、且つ、どの馬もイマイチ特に人気馬が信用出来ない感じ。などという時にはピッタリ。
4/25京都12R4/25京都12R

4/25 京都12R)
このレースには、上記の「展開○+激走馬」4番ベストオブミーが出走していました。
人気も割れ気味で、しかも上位の人気馬がいかにも走らなさそうでしたので、個人的にはやってもいいと思えるレースです。
このように、レースのタイプというか枠が決まっているのであれば、予想する時間は3分もあれば十分ですね。
やり方は上で書いた通りです。
結果オーライなのではありますが、3頭の内どれかは勝つと思っていたので、なんだかガッカリ。

上記の方法で、明日も参考になりそうな物を選んでみました。
明日は「展開◎+激走馬」が全部で6頭該当しているので、他の馬についてはJRDB会員内のコラムに載せておきます。
・東京6R
5/1東京6R
◎・アポロジャスミン
○・ニーニョデルシエロ
▲・メジロバラク
△・フェニックスワン
ショウナンスマイル
ビッグサンダー

印上位が全然人気無いですね・・・。
このレース単体で見れば全然自信はありませんが、このやり方自体は結構当たりだとは思います。
ちなみに、先週もお伝えしましたが、iPhone版のJRDVは4月でいったん提供終了です。
情報は更新されていませんのでご了承ください。


おしまい。
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【調教より】青葉賞

【青葉賞】



リリエンタール


3頭併せの真ん中。掻き込む回転速いストライド。抑えていたためもあるが、首を使わずかなり頭高い。
前脚を外に振る。バランスに結構歪みがあり、強引な脚捌きをする。
距離が延びると華奢な馬でのこういった駆動ロスはマイナスになるはず。C




ミッションモード


併せ馬の外側。掻き込むストライドで大トビ。舌括り?
前肢をゆったり大きく振りかぶり全体に急いで動かす箇所が少ない。滞空時間が結構長いタイプ。
関節の可動域が広く、筋肉も柔軟。速い動きができない替わりに、動きの伸びが良い。
良い状態にまとめてきたか。B




アロマカフェ


併せ馬の内側。掻き込むストライド。馬場不向きもあるが、四肢が華奢で多少前脚が空回り気味。
直線は体のしなりを上手に生かし、手応えを残したまま併入。
追い出すと頭が浮き上がるシーンがまだ残っている。これはこれで良くまとめてきた。B




トウカイメロディ


併せ馬の内側。前脚伸ばす回転速いストライド。
後肢の引き付けが非常に鋭く、蹴り抜きもバネが効いていて反発力高そう。
小柄なタイプだが、これだけ姿勢が整い強いキック力があるのなら評価。
動きの無駄がなくかなり効率高いフットワーク。B+




ペルーサ


3頭併せの最内。手前の2頭で隠れてほとんど見えない。
全体像どころか、前脚も全く分からないようでは…。蹴り抜きが非常に強く、腰のブレが全くないのは確認。
これでは判断つかない。保留。B?




エクセルサス

「写真」
併せ馬の右側。掻き込むストライド。
後肢の着地もやや不安定で、前肢も叩きが強い様子だが、正対がキチンと出来ていて推進力は上手く伝わっている。
蹴りの一つ一つには弱さがあるが、まとまりが高くて思ったほどロスが出ない。悪くはない。B




ハートビートソング

「写真」
単走。掻き込むストライド。四肢が開いていて前脚叩きつけるフットワーク。
重心が落ち着かず最後までフワフワし、加速に乗るところがない。
首の強さで強引に縦方向に推進力を促し、勢いを前方へ集めている格好。
こちらはムダが多いがパワー満点で、上手く行けば破壊力が出るという寸法。
現状まだ強調しづらいが、広いコースならチェックは必要。B−




ロードオブザリング


併せ馬の内側。前脚伸ばす回転速いピッチ走法。併走馬を問題にせずとっとと突き離す。
薄身の体型でコンパクトにまとまった馬体。首が上ずるが、頭が高いわけではない。
右手前に戻すのがやや早かったようだが、全身運動のリズムが良く、バネの効いた走りにすぐ移行できる。
なかなかセンスが高く、バテない強みもある。軽い芝にも対応できる万能型。B+、○




レッドスパークル


3頭併せの内側。掻き込むストライド。
それなりに首もしなり、後肢の戻しも深い。前肢をガツガツ叩く方。
あまり特徴のつかめないタイプでありながら、それぞれ関節は良く動いている。
距離が延びても対応できる図太さはあるが、瞬発力の動きは足りなさそうだ。C




トゥザグローリー

「写真」
併せ馬の外側。鞍上後半押し押し。コーナーからやや頭が高い。掻き込むストライドで大トビ。
前肢を叩きつける様子もある。腹回りがどっしりしているが、鈍いというほどはない。
しかし首がすぐに上ずってしまって後半は前肢の折り畳みが足りず、手先だけの走りになってしまう。
芯の強さはあるが、いろいろと甘い面が残っている。B−




ビッグバン


併せ馬の左側。チークピーシズ。前脚振り出すストライドで大トビ。
全体の動きがゴツゴツしていて、手先を大きく伸ばせない。
手先を満足に動かすほどの筋力が本来の量より落ちていて、それで捌きが硬くなっていると見る。D、×




コスモヘレノス


併せ馬の内側。掻き込むストライドで大トビ。鞍上押し押しだが直線最初から優勢。
前肢を上から叩くが、四肢の着地リズムが短すぎるため、遠くへ伸びる動きが足りない。
背中はそれなりに強そうで、腰の押しも悪くはないのだが、運動神経が足りなさそう。C、×




メイショウエバモア


単走。前脚伸ばす回転速いストライド。前脚かなり内掻き。
膝が伸びている割にスナップが全く利かず、前脚がチョコチョコした走りに。
首も素直に下がらず、全身運動にあまり繋がっていない。芝馬ではない?D、×




スマートフォーカス


単走。掻き込むストライド。首の振り幅が小さく、四肢の捌きも硬い。
蹴り抜きも弱いうえに掻き込みにも力が全く入ってない。
弱い部分多くて強調できない。そもそもスピードで劣るのでは。C−、×




ベストブルーム


単走。前脚掻き込むストライド。完全に前脚開いていてがに股。坂路の後半は勢いが止まっていた。
最初はガツガツ動いていたので、ガス欠して止まった形と素直に見ていい。直前追いがこれでは。D、×




サクラエルドール


単走。掻き込むストライド。背中の柔らか味がなくなり、四肢の伸びが目立って減ってきた。
首はしなっていても腰で押せてない。
体を使おうとしていても、前肢の掻きが生きておらず、明らかに空回りしている。下降線?C↓、×



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【オッズ】 青葉賞

 青葉賞のオッズです(PC版)。
(発売前は基準オッズとなっています)
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