2008年02月21日
【今週の注目馬】 ラルケット(クイーンC出走予定)
阪神JF10着以来の一戦となるラルケット。
新馬、サフラン賞と連勝し、阪神JFでは5番人気に推された。
パドックではバランスの良い好馬体が目を引き、勝ち馬のトールポピーと遜色ない仕上がりだった。
後肢の肉量が豊富で、繋もしっかり。輸送の影響もなさそうで、阪神のマイルは合うと思ったが・・・。
初騎乗のパスキエ騎手と折り合いがつかなかったか、返し馬で暴走。
これが響いての出遅れが全てで、能力差が結果にでたわけではない。
今回も返し馬で落ち着きがあるかは要チェック。
スムーズなら桜花賞に駒を進めてくる1頭だろう。
本馬の父はファルブラヴは02年のジャパンカップの優勝馬。
イタリアの競走馬だが、ジャパンカップの際の来日以外にも
・M.デムーロ(デビュー戦など)
・D.バルジュー(伊ダービー前後)
・O.ペリエ(凱旋門賞)
・L.デットーリ(ジャパンC、香港C)
(敬称略)
と日本でもよく知られた騎手が騎乗しており、とても外国馬とは思えないほど日本との馴染みは深い。
現3歳世代が初年度産駒だが、芝の新馬戦では勝率がなんと25.8%。
今後の成長力は未知数だが、サンデー系の牝馬と配合できる強みもあって大物の出現にも期待が持てる。
伊原
血統&馬体講座 
