2008年03月03日
【重賞レース分析】 チューリップ賞
桜花賞のトライアルレースは3鞍。
その中でも、本番と同じコースということと、中4週で本番というローテーションから、桜花賞に直結するレース。
過去10年の桜花賞連対馬20頭のうち、半数の10頭がこのレースをステップに。
3連対のフラワーCを大きく引き離している。
■過去10年の傾向
1番人気 【3-3-0-4】
平均単勝配当 1484.0円 (10件)
平均複勝配当 444.3円 (30件)
単勝の平均配当を大きく引き上げているのが、00年に11番人気で勝ったジョーディシラオキ。9160円の大穴で2番人気のレディミューズとの馬連は18280円。当時は馬単どころか、3連複もなかったが、3着に13番人気のアカズキンチャンが入線しており、大荒れになってる。
この時を除いては、勝馬は5番人気以内で、1・2番人気で6勝を上位人気はある程度信頼は出来る。
関東馬の連対も先のレディミューズのみ。桜花賞を狙う有力関東馬は短期間で関西に2度遠征するよりも、関東圏の牝馬限定レースも充実しているので、そちらを使うことが多い。
連対馬20頭のうち、前走もオープンクラスでレースをしていた馬が16頭と大半を占め、前走500万クラスの馬は【0-0-0-30】と惨憺たる結果。05年にはディアデラノビアが500万クラスの白梅賞勝ちから出走して、1番人気に支持されるも7着に敗れている。
新馬や未勝利を勝った直後での挑戦はやはり割り引き。連対馬は3頭はアドマイヤキッスなど素質の高い馬。
前走もマイル戦を使っている馬が有利で、許容範囲は1400Mまで。1200Mや1800M以上を使っている馬は大きく割り引き。
前走がダートで好走したのは、暮れの川崎の全日本2歳優駿を使っていた、ヘルスウォールと、東京のダート新馬勝ち直後だった、レディミューズだけ。
こうみると、レディミューズの名前が多く上がってくるが、この年は珍しく大荒れになったように、例外として考えた方がよさそう。
重賞レース分析
