2008年03月17日

【馬券稼業はつらいよ】〜遅れてきた大物現れる。

 土曜日:天気は良いが馬場表示を見ればダートは重、芝は稍重となっている。でそのダートコースの砂色を確かめれば、確かに焦げ茶色。となると芝レースはともかく、ダート競馬は一筋縄ではいかない。そう、ノーマークにしていた一丁カミの馬の好走が増え、現場馬券は困難を極める。京都ダートもそうだが、その昔のダート(重い)と違い、今のダートは軽いのやら重いのやらの感覚的な見極めはし辛い。それと云うのも降雨量のちょっとした差と、その通過場所(内・中・外)とのちょっとした差で重い・軽いが出現し、それにより各馬の適性が変わってくるため、結果は終わってみなければ判らない。JRAはん、その昔のダート(砂)に戻してくれまへんか。

 ダートの重馬場を確認し、そんなこんなで馬券戦闘意欲は消え、本日は何をテーマーにして”馬見”を勉強するか、と。そこへ、長崎のサトウ君がワタナベ君と連れ立ってパドック遊びに来られた。なんでも昨夜はワタナベ君の家に泊めてもらったとのコト。それにしても、この2人は確か、昨年の夏の小倉競馬で佐賀のナカシマさんを交え知り合っただけなのに、今では「競馬バカ3兄弟」のブログで楽しむ仲。競馬の縁とは摩訶不思議なり。 で次に登場されたのがヨコハマの怪物(一口馬主での勝ち上がり率・回収率ではおそらくNo.1ではないかと思われるくらいの成績を残す)アマノ夫妻の登場。また、ヤマダ夫妻も揃って馬券そっちのけで競馬談義に華が咲く。

京都5R 新馬戦 ダート1200m

◎11番グランプリヒーロー:コロナドズクエスト産駒らしく、腹ポテで太めに映るが腹線はシッカリし距離も向く。返し馬は掛かり気味ながらもスピード感ある走り。
○7番エアパパガト:周回中に鳴いたりして幼い面残すが、仕上げは上々。
▲15番キタサンゴー:これも周回中鳴いたりして幼い面残す。仕上げはほぼ仕上がるも、蹄が大きめで叩き良化タイプ。
△1番マルブツエンペラー:ブライアンズタイム産駒にしてはほぼ仕上がり気配も良い。返し馬も少しできる。

 決断、◎11番の軸固定での3連複が正解か、と。マークシートを片手に窓口に向かうも、何故か窓口付近で急ブレーキをかけパドックに向かってしまう。

 結果、その◎11番は道中好位からの競馬、直線に入ってもバテないどころか余裕の走りで完勝。2着に○7番、3着に15番、4着に△1番と4連単パーフェクト予想。ま、馬券参加しなければこんなもの。JRAはん、ええ加減平場も3連単を発売してもよいのでは。

 期待の新馬戦の馬券参加もままならず、テンションは下がりぱなっし。それもこれもクラッシックがソコまで近付いているちゅうに、一緒に夢を見られる馬が今年に限って、限りなく少なくて、夢自体もちっこ過ぎる。あーぁ、それにしても昨夏の酷暑とインフルエンザの影響がここまで響いているのか、それとも”馬”そのものの質が落ちているのか?戦国時代はまだまだ続きそう。(涙)

9R 阪神スプリングジャンプ(JG2)

◎7番エイシンニーザン:この馬の良さは馬体云々ではなく、飛超の巧さと鞍上の意のままに動く気性の良さ。当分の間天下は続きそう。
○11番コウエイトライ:-14kgも、とても牝馬とは思えないくらいごっつい身体付き。毛ヅヤも上々。
▲6番クルワザード:馬体、気配とも良く見せる。ただ、右回りに弱点あるもデキは前走以上。
△4番メジロハスラー:前走よりも馬体は絞れてくる。ただ、蹄が大きい馬なのでアテにし辛い面も。
△1番エイシンペキン:休み明けもスッキリ仕上げる。先行流れ込み可能。

 決断、1着7番・2着11番の軸固定で上記印馬への3連単を選択。それと6番の複勝。

 結果、複勝こそ定番の4着でしたが、3連単はなんとか成立。賭け金こそ小額でしたが、ここで勝ち逃。

日曜日:昨日に天候は晴れなれど、馬場状態は芝コースこそ良馬場だがダートはまだ稍重状態。気温のせいもあるが砂質(昔の砂よりも粒子が小さい)が細かいだけに乾きにくい。この稍重状態でのダート競馬は重馬場状態よりもタチが悪く、一丁カミ(ノーマーク馬)馬が大穴を演出する。そう、こんな日の馬券参加は芝レースはともかく、ダート戦は馬場が乾く午後からの参戦が正解。

阪神5R 新馬戦 芝1800m

◎16番アドマイヤコマンド:見映えする馬体に、周回中の気配も堂々たるモノ。また、返し馬も集中しフットワークもマズマズ。
○10番ケイアイフェラーリ:鞍上が騎手としてのラストラン。そのためか陣営は渾身の仕上げ。
▲13番アズマグロリス:毛ヅヤ一息もスッキリ仕上げる。返し馬で少し煩くなる。
△4番メイショウアローネ:馬体フックラし見映えもよいが、どちらかと云えばダート向き。
△9番ドントブレイム:角居厩舎らしく、馬体の造りは派手で見た目はごっついが、如何せん、蹄が大きく、底も厚く、角度も起ち気味で本質的にはダート馬。1800mダートなら勝ち負けだが…。

 決断、◎16番はレース内容次第ではクラッシック(ダービー出走)も夢では無いくらい奥行きのある身体つき。ならば、当然、「がんばれ馬券(単勝プレゼント)」と自己の単勝・複勝それと相手10番の馬単を選択。おまけに内田浩騎手のラストラン「がんばれ馬券(単勝プレゼント)」を。

 結果、ソノ◎16番は道中は手応えよく、中団よりも少し前での競馬。4角で先行集団に少し置かれ(先行する引退の内田浩騎手の馬を意識したか?)、アレっも、直線に入りエンジンが掛かるとグングンと伸びて素質のあるところを見せ付ける。久々に大物登場と云ったところ。馬券は馬単こそ外すも単・複勝は成立。(勝ち馬16番と10番内田浩騎手ラストラン記念単勝馬券をセットで5名の皆様に抽選でプレゼントさせていただきます。ご応募よろしくです)後日詳細を参照。

阪神11R フィリーズレビュー(G2)

◎12番ミゼルコルデ:スッキリ仕上がる。馬体構造的に、芝のこの距離は微妙ながらも、蹄の薄さと角度が緩い繋ぎと長さで克服も。
○13番エイシンパンサー:腹目があり少し太めに映るが、デキ自体は良さそう。本質的にはダートか。
▲15番エイムアットビップ:中間の熱発あり中身?も仕上げは上々。
△6番エーソングフォー:馬体フックラしデキは良い。問題は芝克服。
△5番ピーチアイドル:前走よりも薄身ながらもシッカリしてきた。
☆8番マイネレーッェル:馬体重が前走比−8kgの396kgながらも、馬体は良く見せる。

 決断、馬券は迷うに迷ったが、最終決断はその◎12番の複勝(5倍前後)に食指動き、コレを選択。

 結果、◎12番は先行集団にも取りつけない有様で、芝ではスピード負けの形。本質はダート馬か。で馬券は完敗。勝った8番は、確かに馬体は良くなっていたが、如何せん、前走時の張りの無い身体つきがインプットされており、勝ち負けまではどうかと…。(反省)


 ではでは パドックでお逢いしましょう。グッドラック!
赤木 一騎


マイネレーツェル 返し馬 フィリーズレビュー
'08報知杯フィリーズレビュー優勝 マイネレーツェル
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