2008年04月23日

【重賞レース分析】 フローラS

嘗ては桜花賞・オークスともにトライアルレースは4歳牝馬特別で、区別する為に桜花賞TRは報知杯、オークスTRはサンスポ杯とスポンサー?名で呼ばれていた。
オークスTRは、以前は桜花賞組が優勢だったが、00年から桜花賞から中1週での施行に替わり桜花賞組の出走が激減。今年は特別登録の段階で桜花賞組は0。
桜花賞の出走の叶わなかった馬たちでの争いになっている。

今年は白毛のユキチャンの出走が話題になっている。

■過去10年の傾向

 1番人気    【2-3-1-4】
 平均単勝配当    2727円 (10件)
 平均複勝配当   496.0円 (30件)  
 
 1番人気は2勝のみ。一応5連対はしているのだが、2ケタ着順も2度あり、この時期の牝馬の体調管理の難しさを示している。
 9番人気が2勝、2ケタ人気からも2頭の勝馬が出ており大荒れになることも。
 
 2000Mという距離だけに前走もある程度の距離を経験しているとが前提条件。
 マイルがギリギリ圏内でできれば、前走で1800もしくは2000Mを使っている馬が優位。
 桜花賞からは使いにくくなったので、フラワーCか中山で行われる牝馬限定の2000M戦のミモザ賞をステップとしている馬が目立つ。
 
 距離適性と共に注意したいのが脚質。
 先行脚質よりも差し・追い込みに分があり、東京の長い直線は後方の馬でも間に合うことが多い。
 
 関西馬にとってはこのあと本番のオークスが控えており、短期間で何度も関東まで輸送することになるが、ここで権利を取れないことにはオースクの舞台に上がれない訳で仕上げに抜かりはない。
 ただ、ここで走ってしまうと本番のオークスでの結果がイマイチで、オークスでも好走したのは昨年のベッラレイアくらいのもの。
 


©2008 JRDB
keiba100bai at 16:50  この記事をクリップ!
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