2008年11月18日

【血統&馬体講座】タキオンクール-新馬戦

今回のレースロゴ
2008年11月15日(土)
 京都05R 芝1600 2歳新馬 1着


プロフィールロゴ
牡2 タキオンクール
父 アグネスタキオン
母 フラワーケープ
母父 ヤマニンスキー
出産時の母の年齢 12歳
毛 色 栗毛
馬体重 474K
厩 舎 領 家(栗東)
馬 主 野村 春行氏
生産者 ハクツ牧場
生産地 新冠
ヘイロー系

アグネスタキオン

栗毛  1998
サンデーサイレンス
青鹿  1986
Halo1969Hail to Reason1958
Cosmah1953
Wishing Well1975Understanding1963
Mountain Flower1964
アグネスフローラ
鹿毛  1987
Royal Ski1974Raja Baba1968
Coz o'Nijinsky1969
アグネスレディー1976Remand1965
イコマエイカン1967
ニジンスキー系

フラワーケープ

   1994
ヤマニンスキー
栗毛  1975
Nijinsky1967Northern Dancer1961
Flaming Page1959
Unmentionable1970Buckpasser1963
Petticoat1961
スイートジャネット
  1986
Empery1973Vaguely Noble1965
Pamplona1956
スイートジェーン1981Silver Shark1963
スイートチェリー1970
クロス ありません
タキオンクール-新馬戦パドック
タキオンクール-新馬戦パドック
馬体コメントロゴ
父アグネスタキオン×母父ヤマニンスキー産駒だけに、初戦時の腹ポテは体型ではなく、完全に仕上げ途上だろう。首さしから、メリハリのある背中、トモ(後肢)の流れは綺麗な線を描いている。また、手脚も標準的な長さで、角度(遊び)はこの産駒特有のやや窮屈な面が残るも、飛節の折りと繋の角度(遊び)が十分にあり、瞬発力の源はここにある。蹄は標準的な大きさで蹄底の深さも標準。芝・ダートともこなせ、馬場も晴雨ともこなせる。仕上げ方、使い方さえ間違わなければ面白い存在になる。
レースコメントロゴ
ポンとゲートを出て、じわじわと5番手まで進出。馬群の中で折り合いをつけ、直線を向いてから追い出しを開始した。多少頭の位置が高い走法だが、すんなり抜け出し、余力たっぷりでゴールイン。

アグネスタキオン-写真
アグネスタキオン © Mikiko UEDA.
ヤマニンスキー-シルエット
ヤマニンスキー-シルエット



アグネスタキオン-脚
アグネスタキオン-脚
ヤマニンスキー-脚
ヤマニンスキー-脚
タキオンクール-脚
タキオンクール-脚
血統コメントロゴ
 父のアグネスタキオンはサンデーサイレンス産駒。今年の中央競馬のG1勝利数は4勝で現在トップ。皐月賞をキャプテントゥーレ、NHKマイルCと日本ダービーをディープスカイ、先週はエリザベス女王杯をリトルアマポーラが制した。すべて3歳馬だという点も同じである。2歳リーディングサイアーは現在3位。出走頭数は少ないものの勝利回数は14回と多い。古馬を含めると本年度の勝利数は現在111勝で種牡馬の中で唯一100勝を超えている。
 母父のヤマニンスキーはNijinsky産駒。現役時は浅見国一厩舎に所属し、22戦5勝の競走成績だった。目立った成績ではないが父Nijinsky×母父Buckpasserの血統がマルゼンスキーと同配合だったことから、評価され種牡馬入りした。種牡馬としての代表産駒はヤエノムテキ。東京競馬場で行われた皐月賞では同年のダービー馬サクラチヨノオーに先着。また1990年の天皇賞ではオグリキャップらに先着した。

関係者コメントロゴ
 調教の動き通りでしたね。道中はしっかり反応してくれたし、最後に1頭抜け出した時にも味がある競馬をしてくれました。落ち着きが出て、これ以上テンションが上がらなければ、距離が延びても大丈夫です。(浜中騎手)

種牡馬データロゴ
▼アグネスタキオン産駒の新馬戦データ
各種データ総件数1着件数2着件数3着件数勝率連対率複勝率単回収率複回収率
領 家(栗東)2200100.0%100.0%100.0%275.0%130.0%
ハクツ牧場621033.3%50.0%50.0%291.7%158.3%
野村 春行氏1100100.0%100.0%100.0%320.0%140.0%
母父 ヤマニンスキー320066.7%66.7%66.7%286.7%116.7%
※集計期間2003/1/5〜2008/11/16
※写真の無断転載を禁じます



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