2008年12月02日
【血統&馬体講座】ショウナンアルディ-新馬戦
2008年11月29日(土)
東京05R 芝1400 2歳新馬 1着
牡2 ショウナンアルディ
父 ネオユニヴァース
母 ショウナンマイラヴ
母父 トニービン
出産時の母の年齢 8歳
毛 色 栗毛
馬体重 468K
厩 舎 上 原(美浦)
馬 主 国本 哲秀氏
生産者 神垣 道弘
生産地 静内
| ヘイロー系 ネオユニヴァース 鹿毛 2000 | サンデーサイレンス 青鹿 1986 | Halo1969 | Hail to Reason1958 |
| Cosmah1953 | |||
| Wishing Well1975 | Understanding1963 | ||
| Mountain Flower1964 | |||
| ポインテッドパス 栗毛 1984 | Kris1976 | Sharpen Up1969 | |
| Doubly Sure1971 | |||
| Silken Way1973 | Shantung1956 | ||
| Boulevard1968 | |||
| ゼダーン系 ショウナンマイラヴ 1998 | トニービン 鹿毛 1983 | Kampala1976 | Kalamoun1970 |
| State Pension1967 | |||
| Severn Bridge1965 | Hornbeam1953 | ||
| Priddy Fair1956 | |||
| メジロハイネ 栗毛 1980 | メジロゲッコウ1968 | Partholon1960 | |
| メジロボサツ1963 | |||
| メジロハリマ1967 | Never Beat1960 | ||
| アサマユリ1959 |
クロス ありません
四肢が長く、筋肉量も豊富なので数字以上に体を大きく見せる。上原厩舎の先輩といえばダイワメジャーがいたが、血統は違うものの、馬体のシルエットは若干似ている。ネオユニヴァース産駒の特徴か、まだ成長段階だからか、筋肉の締まり具合にはまだ甘さが残るが、その弾力感や柔軟性は非常に高く、半兄ショウナンタキオンよりも将来性は高いかもしれない。マイルから中距離で活躍が見込めそうだ。
半馬身ほど出遅れるが、すぐに行き脚は付き単独4番手を追走する。直線入り口で前3頭の外に出し、進路を確保。スローペースで逃げ馬も楽だったため、直線半ばではまだ前とは差があったが、追い出されると反応良くフットワークを速め、グイグイ伸びてゴール前でキッチリ捕えた。まだ初戦ということで脚捌きに硬さが感じられたが、今後経験を詰めば解消してきそう。瞬発力があるので東京コースは得意舞台となるだろう。
父のネオユニヴァースはサンデーサイレンス産駒。同じ新種牡馬のキングカメハメハ産駒と比べてみると、同馬の産駒は中距離での活躍が多く平均勝ち距離は1700m前後であるが、キングカメハメハ産駒の場合1400m前後とやや短めの距離での好走が多い。サンデー系種牡馬で本年度デビュー産駒の勝ち距離が長いのは他にステイゴールド、スペシャルウィーク、マンハッタンカフェなど。
母のショウナンマイラヴは1998年生まれのトニービン産駒。伯父にはメジロファントムがおり母のメジロハイネはオークス3着の実績がある。アグネスタキオンと配合した初年度産駒は新潟2歳Sを制したショウナンタキオンである。輩出した産駒の特徴として、父がサンデーサイレンス系の種牡馬の場合勝ち上がっている点は注目したい。
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