2008年12月02日
【血統&馬体講座】メイショウパルマ-新馬戦
2008年11月30日(日)
東京05R 芝2000 2歳新馬 1着
牡2 メイショウパルマ
父 マンハッタンカフェ
母 メイショウオッチモ
母父 フォーティナイナー
出産時の母の年齢 6歳
毛 色 黒鹿
馬体重 494K
厩 舎 小島太(美浦)
馬 主 松本 好雄氏
生産者 三嶋牧場
生産地 浦河
| ヘイロー系 マンハッタンカフェ 青鹿 1998 | サンデーサイレンス 青鹿 1986 | Halo1969 | Hail to Reason1958 |
| Cosmah1953 | |||
| Wishing Well1975 | Understanding1963 | ||
| Mountain Flower1964 | |||
| サトルチェンジ 黒鹿 1988 | Law Society1982 | Alleged1974 | |
| Bold Bikini1969 | |||
| Santa Luciana1973 | Luciano1964 | ||
| Suleika1954 | |||
| ミスタープロスペクター系 メイショウオッチモ 栗毛 2000 | フォーティナイナー 栗毛 1985 | Mr.Prospector1970 | Raise a Native1961 |
| Gold Digger1962 | |||
| File1976 | Tom Rolfe1962 | ||
| Continue1958 | |||
| オールザイヤーズ 栗毛 1984 | Alydar1975 | Raise a Native1961 | |
| Sweet Tooth1965 | |||
| Thirty Years1973 | Bold Hour1964 | ||
| Battle of Roses1964 |
クロス Raise a Native 4x4
脚が長く腰高の体型。馬体重こそ500kg近いが、それほど背を高く見せるタイプではない。しかし、その分トモ(後肢)幅があり、後肢の筋肉の充実度が素晴らしい。また、筋肉や繋にも柔らか味があり、サンデーサイレンス系らしいバネを持つ。これまで見てきたマンハッタンカフェ産駒の中でも、上位に入る素質を感じる。今後の成長にも期待したいところだが、左前肢の内側に大きな骨瘤がある。
スタートはスムーズだったが、2角で前がゴチャ付き手綱を引き後方の内へ。3〜4角でも外へ出さず、内をロスなく進み脚を溜める。直線に向いてから外へ出そうとするが、前がビッシリ壁になっていて後方で右往左往。後から勢いを付けて来た馬も先に行かせ、残り約300mの所で漸く馬場の真ん中へ出す。そこから追われると加速力の違いを見せつけ、一気に弾け半馬身差し切った。クラスが上がっても通用するだろう。
父のマンハッタンカフェはサンデーサイレンス産駒の1頭。リーディングサイアーの順位は現在9位。産駒の1頭であるマンハッタンスカイが福島記念を勝利し、重賞初制覇。2歳産駒は現在13勝。サンデー系種牡馬だとアグネスタキオン、ネオユニヴァースに続く3位と好成績を収めている。
母のメイショウオッチモは2000年生まれのフォーティナイナー産駒。美浦の小島太厩舎に所属し2勝。共にダートの1200m戦だった。同馬はRaise a Nativeの3x3の非常に濃いクロスを持っているのが特徴。07年度産駒はシンボリクリスエスの牡馬で、輩出した産駒は3頭とも牡馬である。
2着レッドシャガーラ:四肢が長く胴もやや長め。首差しも長めで、いかにも長距離に向きそうな馬体。やや曲飛で繋も寝すぎ、若干トモが流れる面もあるが、そこはネオユニヴァース産駒・サンデーサイレンスの血統らしいところでもある。しかし、それでも姿勢が崩れることはなく、しっかり歩けているのは好印象。レースでは勝ち馬の末脚に屈したが、折り合いにも問題はなく、しなやかなストライドで良い脚を長く使える。トモ(後肢)がパンとしてくればもう少し走れるだろう。
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重賞レース分析
