2008年12月31日
【血統&馬体講座】リワードルシアン-新馬戦
2008年12月27日(土)
中山05R 芝1600 2歳新馬 1着
牝2 リワードルシアン
父 タヤスツヨシ
母 リワードニンファ
母父 ラシアンルーブル
出産時の母の年齢 11歳
毛 色 黒鹿
馬体重 444K
厩 舎 後 藤(美浦)
馬 主 宮崎 忠比古氏
生産者 リワード
生産地 浦河
| ヘイロー系 タヤスツヨシ 黒鹿 1992 | サンデーサイレンス 青鹿 1986 | Halo1969 | Hail to Reason1958 |
| Cosmah1953 | |||
| Wishing Well1975 | Understanding1963 | ||
| Mountain Flower1964 | |||
| マガロ 黒鹿 1980 | Caro1967 | Fortino1959 | |
| Chambord1955 | |||
| Magic1969 | Buckpasser1963 | ||
| Aspidistra1954 | |||
| ニジンスキー系 リワードニンファ 鹿毛 1995 | ラシアンルーブル 鹿毛 1980 | Nijinsky1967 | Northern Dancer1961 |
| Flaming Page1959 | |||
| Squander1974 | Buckpasser1963 | ||
| Discipline1962 | |||
| アップラウス 黒鹿 1981 | トウショウボーイ1973 | Tesco Boy1963 | |
| Social Butterfly1957 | |||
| リーベミノル1971 | Fortino1959 | ||
| アサノクイン1967 |
クロス Buckpasser 4x4 Fortino 4x4
骨が細く馬体としては軽い仕組みで、走りの効率の良さが重視された構造。それでも、馬体重よりも体を大きく見せ、トモ(後肢)には体格なりの筋肉がついている。背中の支えがしっかりしているので、スタミナが必要な流れで力を発揮できるタイプといえる。胴が詰って見える体型で繋も短めなので、距離は短めの方が合うだろう。
出遅れるが直ぐに体勢を持ち直す。前が飛ばし気味でハイペース。縦長の隊列になるが、その中団やや後ろの位置。ペースが落ち着いた3角で徐々に前の馬群に外から接近。直線入り口では既に2列目の外につけ、前を射程圏に捕える。直線も4角の勢いそのままに渋太く伸び、粘るマイネプリンセスを捻じ伏せた。上りが掛り、ほとんどの馬が伸びを欠く中、ピッチ走法よりの走りが強みとなった。
父のタヤスツヨシはサンデーサイレンス産駒初のダービー馬。産駒の特徴として、自身は現役時芝で活躍したが産駒はダート戦での活躍が目立っている。ダービーグランプリを制したマンオブパーサー、ユニコーンS勝ちのナスダックパワーが代表だろう。今年7月、放牧中の事故により右大腿骨を複雑骨折し安楽死処分がとられた。16歳であった。
母のリワードニンファは1995年生まれのラシアンルーブル産駒。現役時は5勝。初戦は4月と遅いデビューであったがその年の夏に3連勝し秋華賞に出走することができた。翌年はエプソムCで14番人気で3着になると、同年の関屋記念ではブラックホークやスピードワールドを相手に制した。2000年にも関屋記念に出走しているが、ダイワテキサスの2着に敗れ連覇とはいかなかった。
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