2009年02月28日

■日曜中山 中山記念 芝1800m

 何度出走しても好走してくれる、「リピーター有利」なレースです。

 2005年はガサついた肌をして肉づきもひと息だったバランスオブゲームがダイワメジャーを完封。2007年のローエングリンは2年弱も勝ち星がなく、その間に脚元も悪化していたのに、突然逃げて踏ん張りました。さらに2008年のカンパニーは、デキが戻らなくて立て直している最中だったのに、脚質転換していきなり新味を発揮しました。

 中山1800mのコース適性だけが武器の、絶好調の若駒や格上の実力馬たちを、やり方次第で十分封じ込められる。実力の開きを経験で埋めることが現実にできるのが、この中山1800mと言う舞台です。


◎アドマイヤフジ

 かなり腹袋が大きく、いつ見ても太めに感じる。しかし、背中と後肢の筋肉がこれだけあれば、腹を支えるのに十分だろうと納得するほど分厚い。58kgを背負った中山記念は、逃げ馬とほぼ併走する形で先行したにも関わらず、結果レコード決着の勝利。年が明けて7歳になったが、かなり太めに見せるにせよ、筋肉が若くて絶好調と言う証拠だ。57kgで出走できるなら、G兇任眈絨盟茲い任る。

▲エアシェイディ

 引き続き、痩せていても姿勢が整っていて好調キープ。説明不要の中山コース巧者で、中山記念自体も3年連続好走中。距離がやや短いことや、詰めの甘さがあることなど一見明確な弱点も、馬券で扱う上では、逆に信用が置ける要素と言える。

×キャプテンベガ

 繋や筋肉の弾力、姿勢の良さなど、説得力のある部分が多い素質馬。しかし、6歳になってもまだ体つきが華奢で、腰が頼りない。非力な分、最後の詰めの甘さに欠き、オープン戦でも圏外へ去るように、アテにし辛いタイプ。距離が延びても、踏ん張り通す持続力があるようには思えない。

▲キングストレイル

 年が明けても張り艶が落ちることはない。かなり高いレベルで好調をキープしている。それでいながら中山金杯、AJCCと決め手に欠けるレースぶりで、着差も開いた負け方だった。前走は、引き付けた逃げで息が楽に入っていたのに、坂上で捕まった。大幅に戦略を変えないといけないだろう。ただ、距離が短縮されるのは好材料と言える。

△トウショウシロッコ

 2年前の中山記念は、明らかに実力不足での完敗。当時からすれば体質も大幅に強化され、重賞でも大崩れすることがなくなり、地力の強化が窺える。前走AJCCでの3着も、乗り方一つでここまで届くぐらい、実力差を詰めてきたという証明。余裕がある体つきだった分、上積みも見込める。

×トップガンジョー

 余分な肉付きも多く、まだ良化に乏しい体なのもマイナス材料。また、右回りの中山の適性でも見劣る。

×ドリーミーオペラ

 オープン特別でも体格で見劣りする現状では…。

▲ドリームジャーニー

 腰つきや姿勢がかなり良く、特に見映えするタイプ。近走もかなりのデキの良さが目立ち、間違いなく好調をキープしている。しかし、常にゲートの不安を抱えていて、馬群の大外を回す他ないレースぶりだけに、ここ2走もアテにし辛い面を露呈した。距離が短縮されるのは間違いなく好材料なので、この辺りで一変がないものか。



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