2009年07月28日
2009年07月26日(日)
新潟05R 芝1600 2歳新馬 1着
牡2 コスモセンサー
父 キングカメハメハ
母 ケイアイバラード
母父 リヴリア
出産時の母の年齢 14歳
毛 色 栗毛
馬体重 474K
厩 舎 西 園(栗東)
馬 主 ?ビッグレッドファーム
生産者 川越ファーム
生産地 浦河
市場取引 2008年セレクトセール(1歳)
購買価格 950万円
ミスタープロスペクター系 キングカメハメハ 2001 | キングマンボ 鹿毛 1990 | Mr.Prospector1970 | Raise a Native1961 |
Gold Digger1962 | |||
Miesque1984 | Nureyev1977 | ||
Pasadoble1979 | |||
マンファス 青鹿 1991 | Last Tycoon1983 | Try My Best1975 | |
Mill Princess1977 | |||
Pilot Bird1983 | Blakeney1966 | ||
The Dancer1977 | |||
リヴァーマン系 ケイアイバラード 1993 | リヴリア 鹿毛 1982 | Riverman1969 | Never Bend1960 |
River Lady1963 | |||
Dahlia1970 | Vaguely Noble1965 | ||
Charming Alibi1963 | |||
ハナサキメグロ 鹿毛 1981 | トランスアランティック1972 | Nearctic1954 | |
Natalma1957 | |||
オカテスコ1974 | Tesco Boy1963 | ||
オカパナス1969 |
クロス Northern Dancer-Transalantic 5x5x3 Native Dancer 5x5
ゲート入りで10番がかなりゴネていたため、大外枠の同馬以外は、ゲートの中でかなり待たされた。それが影響したか、全体にスタートが遅かった。そんな中、同馬が1頭だけ抜群のスタートダッシュを決めた。それを他の馬が全く追いかけず、随分楽なペースでレースが進み、長い直線でも完全に独走状態となった。2番手から差を詰めてくる馬はいたものの、並ばれるような態勢にはならなかった。 | 胴が詰まった腰高の体型で、他馬に比べてトモ(後肢)の筋肉の充実振りが目立つ。四肢の繋も強め捌きが素早く、踏み込みがシッカリしている。ややゆったりした造りの馬が多かったので、今回のメンバーではスピードが勝った。2歳戦の間は、しばらく完成度のアドバンテージがありそう。首さしは柔らかいが、体型からは1400mがベストとみる。短距離を中心に活躍しそう。 |
父のキングカメハメハは2001年生まれのキングマンボ産駒。先週は産駒が4勝を挙げる活躍。そのうち2歳馬は2勝を挙げ、07年度産駒が中央初勝利を挙げた。産駒のボンドガールが3着に入るなど産駒の活躍が目立った1週間だった。G1の優勝はネオユニヴァースに先を越されたが、後にG1を優勝する産駒が出てきそうだ。
母のケイアイバラードは1993年生まれのリヴリア産駒。現役時は25戦4勝。主にダート戦で活躍した。繁殖牝馬として6頭の産駒を輩出。2番仔のケイアイウンリュー(父タマモクロス)は芝で3勝を挙げ、4番仔のセルゲイエフ(父テイエムオペラオー)は地方のダート戦で4勝を挙げている。
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