2009年09月29日
2009年09月27日(日)
阪神04R 芝1600 2歳新馬 1着
牡2 トーセンファントム
父 ネオユニヴァース
母 バースデイローズ
母父 トニービン
出産時の母の年齢 12歳
毛 色 黒鹿
馬体重 488K
厩 舎 松田国(栗東)
馬 主 島川 隆哉氏
生産者 社台ファーム
生産地 千歳
ヘイロー系 ネオユニヴァース 鹿毛 2000 | サンデーサイレンス 青鹿 1986 | Halo1969 | Hail to Reason1958 |
Cosmah1953 | |||
Wishing Well1975 | Understanding1963 | ||
Mountain Flower1964 | |||
ポインテッドパス 栗毛 1984 | Kris1976 | Sharpen Up1969 | |
Doubly Sure1971 | |||
Silken Way1973 | Shantung1956 | ||
Boulevard1968 | |||
ゼダーン系 バースデイローズ 栗毛 1995 | トニービン 鹿毛 1983 | Kampala1976 | Kalamoun1970 |
State Pension1967 | |||
Severn Bridge1965 | Hornbeam1953 | ||
Priddy Fair1956 | |||
エリザベスローズ 栗毛 1989 | Northern Taste1971 | Northern Dancer1961 | |
Lady Victoria1962 | |||
November Rose1982 | Caro1967 | ||
Jedina1976 |
クロス ありません
パドックでもそうだったが、レースでも頭の位置が高く、現時点では首の使い方がイマイチだが、前後躯のバランスが良く、背中も短く、手脚の長さ、四肢の繋の長さとも程よくある。ただ、角度(遊び)が少し窮屈な面があり、ここら辺りが、頭の高さ、首の使い方に関係しているのかも。蹄の大きさは標準的も蹄底は少し厚め。高速馬場よりも少し荒れ気味の馬場向き。距離は1400m〜2000mと幅広い。 まずまずのスタートを切り、4番手の外を追走。前半は少し集中力を欠いていたが、直線の入口でスパートをかけると、残り150mの地点で逃げたブイコナンをで交わす。上体が高いフォームながらも、そこからは体をしっかり使って走れていた。平坦コースなら、もうひとつ上のパフォーマンスを発揮できる。 |
父のネオユニヴァースは2000年生まれのサンデーサイレンス産駒。09/9/21までのネオユニヴァース産駒の成績を人気順で見ると、2桁人気の産駒は優勝していません。また、1番人気の勝率は24.2%だったのに対し、2番人気は28.9%と高くなっていました。当然、単回収率も高く120.9%、複回収率は104.5%でいずれも1番人気より高くなっています。
母のバースデイローズは1995年生まれのトニービン産駒。半弟には弥生賞優勝のフサイチゼノン、スプリングSときさらぎ賞を優勝したアグネスゴールド、ダート戦で活躍中のリミットレスビッドがいる。また母のエリザベスローズはセントウルSを優勝している。現役時は中京の芝1200m戦で2回好走している。
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