2010年03月09日

【血統&馬体講座】ヴィクトワールピサ-弥生賞

jrdbrogo
今回のレースロゴ
2010年03月07日(日)
 中山11R 芝2000 弥生賞・G2 1着


プロフィールロゴ
牡3 ヴィクトワールピサ
父 ネオユニヴァース
母 ホワイトウォーターアフェア
母父 マキャヴェリアン
出産時の母の年齢 14歳
毛 色 黒鹿
馬体重 510K
厩 舎 角 居(栗東)
馬 主 市川 義美氏
生産者 社台ファーム
生産地 千歳

ヘイロー系

ネオユニヴァース

鹿毛  2000
サンデーサイレンス
青鹿  1986
Halo1969Hail to Reason1958
Cosmah1953
Wishing Well1975Understanding1963
Mountain Flower1964
ポインテッドパス
栗毛  1984
Kris1976Sharpen Up1969
Doubly Sure1971
Silken Way1973Shantung1956
Boulevard1968
ミスタープロスペクター系

ホワイトウォーターアフェア

   1993
マキャヴェリアン
黒鹿  1987
Mr.Prospector1970Raise a Native1961
Gold Digger1962
Coup de Folie1982Halo1969
Raise the Standard1978
マッチトゥーリスキー
   1982
Bustino1971Busted1963
Ship Yard1963
Short Rations1975Lorenzaccio1965
Short Commons1962
クロス Halo 3x4
馬体コメントロゴ
 骨太で筋肉量も十分なガッシリとした造り。背中が短く、脚長腰高。昨年勝ち馬のロジユニヴァースは胴が長めでスケールで勝負するタイプだったが、こちらは瞬発力を備えているタイプ。前後駆の肉付きもバランスが良く、収縮力のある筋肉。腹袋もビッシリ実が詰っている感じで、スピード・スタミナ共に豊富。飛節の伸びも良く、繋も長めなので、長めの距離が向く。中山もだが、東京コースも大丈夫。どこか特定の適性が高いというよりは、総合的に能力が高い。
レースコメントロゴ
 スタートから道中は馬ナリで追走、コーナーワークで2コーナーでは中団内へ。道中はペースも遅めでやや行きたがる素振りだが、手綱を引いて抑えている。3コーナーに差しかかりペースが上がると追走も楽になっている。内ラチ沿いピッタリをロスなく回る。直線では最内を狙うが、逃げていたエイシンアポロンがラチ沿いに進路を取ったため一度手綱を引くシーン。しかし、外に立て直すとあっさりと伸び返して差し切った。この週は圧倒的内枠有利馬場で、それを完璧に活かした内容ではあるが、着差以上に強かった。
ヴィクトワールピサ-弥生賞パドック
ヴィクトワールピサ-弥生賞パドック
ネオユニヴァース
ネオユニヴァース 提供/スポーツ報知
マキャベリアン-シルエット
マキャベリアン-シルエット

血統コメントロゴ
 父のネオユニヴァースは2000年生まれのサンデーサイレンス産駒。昨年のロジユニヴァースに続き産駒が同レース連覇。自身や産駒が道悪のダービーを制しており、馬場状態もプラスに動いた。同じ時期に種牡馬となったキングカメハメハとは出走頭数の違いもあり差が広がっているがG1の優勝数は同じ。

 母のホワイトウォーターアフェアは1993年生まれのMachiavellian産駒。英国産の繁殖牝馬で産駒には安田記念、京王杯SCを優勝し種牡馬入りしたアサクサデンエン(父シングスピール)や小倉記念を優勝し天皇賞秋では2着に好走したスウィフトカレント(父サンデーサイレンス)がいる。他の産駒も多く勝ち上がっており、繁殖牝馬として優秀といえる。


※写真の無断転載を禁じます


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