2012年03月31日
【コーラルS】
コーラルSは阪神ダ1400m戦で行われます。ではコース図から見ていきます。
▼阪神ダ1400m
▼勾配図
阪神ダ1400mの特徴として
・芝スタート
・初めのコーナーまでの距離が長い。
・スタート後平坦
・3・4コーナーは急カーブと緩いカーブの複合コーナー
・1000mから残り200mまで下り坂。
・200mから100mにかけて+1.5mの急坂
などが挙げられます。
▼馬場状態
金曜日の時点で阪神競馬場の天候は「晴」。芝ダートとも「良」。芝丈の長さは「野芝約6〜8cm・洋芝約12〜16cm」。また芝は今週からBコースになっています。土曜日の天気予報は雨の予報。
▼阪神ダ1400mラスト3F位置展開データ
簡単な説明をすると、左から1列目、2列目…後方の順に。上から内、中、外、大外となっています。赤系統が好走が多い部分、青系統が好走の少ない部分になります。
阪神ダ1400m戦は、内の1・2列目、中の2列目、外の2・3列目、大外の3・4・6列目と後方になります。
▼コーラルS展開予想図
コーラルSの展開予想図を参考に当てはめると
・内の1・2列目:3.インペリアルマーチ 11.スタッドジェルラン
・中の2列目:10.ケイアイテンジン
・外の2・3列目:なし
・大外の3・4・6列目:なし
残りは続きからどうぞ。
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コーラルSは阪神ダ1400m戦で行われます。ではコース図から見ていきます。
▼阪神ダ1400m
▼勾配図
阪神ダ1400mの特徴として
・芝スタート
・初めのコーナーまでの距離が長い。
・スタート後平坦
・3・4コーナーは急カーブと緩いカーブの複合コーナー
・1000mから残り200mまで下り坂。
・200mから100mにかけて+1.5mの急坂
などが挙げられます。
▼馬場状態
金曜日の時点で阪神競馬場の天候は「晴」。芝ダートとも「良」。芝丈の長さは「野芝約6〜8cm・洋芝約12〜16cm」。また芝は今週からBコースになっています。土曜日の天気予報は雨の予報。
▼阪神ダ1400mラスト3F位置展開データ
簡単な説明をすると、左から1列目、2列目…後方の順に。上から内、中、外、大外となっています。赤系統が好走が多い部分、青系統が好走の少ない部分になります。
阪神ダ1400m戦は、内の1・2列目、中の2列目、外の2・3列目、大外の3・4・6列目と後方になります。
▼コーラルS展開予想図
コーラルSの展開予想図を参考に当てはめると
・内の1・2列目:3.インペリアルマーチ 11.スタッドジェルラン
・中の2列目:10.ケイアイテンジン
・外の2・3列目:なし
・大外の3・4・6列目:なし
残りは続きからどうぞ。
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1回阪神
1日目500万 重
12.キョウワダッフィー 3-3
1.マイユクール 14-14
16.トーブハリケーン 4-3
2日目1000万 稍重
8.アキノモーグル 2-2
1.モエレジュンキン 3-3
2.サウンドボルケーノ 14-11
3日目500万 稍重
6.アヴェカムール 12-8
15.エーシンバサラ 3-2
4.キングブラーボ 5-5
5日目ポラリスS 重
5.ヒラボクワイルド 4-5
2.ファリダット 9-9
3.インペリアルマーチ 1-1
6日目1000万 稍重
9.エーシンウェズン 8-7
12.ラガーリンリン 1-1
15.ツルマルスピリット 5-5
2回阪神
1日目1600万 不良
5.エーシンウェズン 6-5
8.エアウルフ 8-8
7ウォータールルド 10-8
2日目1000万 重
2.モエレジュンキン 1-1
4.エーシンボルックス 7-8
3.バンドゥロンシャン 3-3
1回阪神開催と2回開催の500万以上のレースを見ると2桁馬番の好走が少なく、内枠から中枠を中心に考えたい所。また外枠の場合先行出来ることが条件のよう。
◎3.インペリアルマーチ
○10.ケイアイテンジン
▲11.スタッドジェルラン
△4.シゲルソウサイ
△8.トーホウチェイサー
そうなると、インペリアルマーチは今回も引き続き内枠。大型馬ゆえ外国人ジョッキーの方が好成績をあげていますし、この条件も得意。前回はメモリアルイヤーが絡んだことで踏ん張れませんでしたが、それと比べると展開面はラク。
ケイアイテンジンはフェブラリーSで壁になる不利はありましたが、渋太い競馬を見せています。この条件は得意な部類ですし、先週好調だった岩田騎手もプラス。
スタッドジェルランは今回1400m戦が初めてで新しい面が見えそう。展開図も圧勝しているように1400m戦の流れにのれば。先行できる点からもこの枠は大丈夫。
後は枠順の良くダッシュの速いシゲルソウサイと好位で競馬のできるトーホウチェイサーを。
ファリダットは前回内枠から内々を回っての好走で、今回外枠がネック。
アルゴリズムは重馬場でも優勝はしているが、前回の競馬を見ると今回も追ってからジリ脚になりそう。
まだまだ不十分な部分もありますが、データの修正や細かい分析もっとやっていきます。長くなりましたが、ここまでお読み頂きありがとうございます。
(オオシマ)
©2010 JRDB
1日目500万 重
12.キョウワダッフィー 3-3
1.マイユクール 14-14
16.トーブハリケーン 4-3
2日目1000万 稍重
8.アキノモーグル 2-2
1.モエレジュンキン 3-3
2.サウンドボルケーノ 14-11
3日目500万 稍重
6.アヴェカムール 12-8
15.エーシンバサラ 3-2
4.キングブラーボ 5-5
5日目ポラリスS 重
5.ヒラボクワイルド 4-5
2.ファリダット 9-9
3.インペリアルマーチ 1-1
6日目1000万 稍重
9.エーシンウェズン 8-7
12.ラガーリンリン 1-1
15.ツルマルスピリット 5-5
2回阪神
1日目1600万 不良
5.エーシンウェズン 6-5
8.エアウルフ 8-8
7ウォータールルド 10-8
2日目1000万 重
2.モエレジュンキン 1-1
4.エーシンボルックス 7-8
3.バンドゥロンシャン 3-3
1回阪神開催と2回開催の500万以上のレースを見ると2桁馬番の好走が少なく、内枠から中枠を中心に考えたい所。また外枠の場合先行出来ることが条件のよう。
◎3.インペリアルマーチ
○10.ケイアイテンジン
▲11.スタッドジェルラン
△4.シゲルソウサイ
△8.トーホウチェイサー
そうなると、インペリアルマーチは今回も引き続き内枠。大型馬ゆえ外国人ジョッキーの方が好成績をあげていますし、この条件も得意。前回はメモリアルイヤーが絡んだことで踏ん張れませんでしたが、それと比べると展開面はラク。
ケイアイテンジンはフェブラリーSで壁になる不利はありましたが、渋太い競馬を見せています。この条件は得意な部類ですし、先週好調だった岩田騎手もプラス。
スタッドジェルランは今回1400m戦が初めてで新しい面が見えそう。展開図も圧勝しているように1400m戦の流れにのれば。先行できる点からもこの枠は大丈夫。
後は枠順の良くダッシュの速いシゲルソウサイと好位で競馬のできるトーホウチェイサーを。
ファリダットは前回内枠から内々を回っての好走で、今回外枠がネック。
アルゴリズムは重馬場でも優勝はしているが、前回の競馬を見ると今回も追ってからジリ脚になりそう。
まだまだ不十分な部分もありますが、データの修正や細かい分析もっとやっていきます。長くなりましたが、ここまでお読み頂きありがとうございます。
(オオシマ)