2017年09月08日
夏競馬はステルヴィオ(コスモス賞)、フロンティア(新潟2歳S)、ロックディスタウン(札幌2歳S)とサンデーレーシングの2歳馬が活躍を見せました。まだまだデビューを控えている素質馬が揃っているサンデーレーシングは流石としか言いようがありませんね。
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☆紫苑S
ファンディーナやアドマイヤミヤビ、レーヌミノル、リスグラシューにモズカッチャンら関西の有力どころがローズSにいるので、それを避けてきた関西馬がチラホラ。昨年のヴィブロスもここで権利を取りに来ていたと記憶している。ディアドラはノーザンFしがらきからの帰厩2走目。1000万下条件を勝っても秋華賞出走権が危ない?のか紫苑Sを使ってきた。前走で馬体重が-12キロだったことや、再度の輸送を考えるとコンディションは?なので本命には推しづらいが、オークス4着馬の強さで押し切られても納得できる。馬券は15ルヴォワールから組み立てたい。手塚貴久厩舎×ノーザンF天栄×戸崎騎手で今回は権利取りの一戦。前走は裂蹄テープを巻いていて、今回はフレグモーネ明け。調教での遅れもあり状態は疑問だが、パターン的には来るやつ。外厩以外でも素質を感じるフットワークだったということも理由。相手はノーザンファームBOXとなる7ポールヴァンドル、8ホウオウパフューム、16ディアドラ、18サロニカ。紫苑Sは長期休養明けの有力外厩帰りの馬が活躍する重賞になると見込んでの予想。
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☆阪神5R
さて、個人的に注目の新馬戦。母がビリーヴ(Believe)の6ジャンダルムは4月のPOG取材で実馬を見たが、筋肉量がありボリューム感ある馬体に思わずオッとなった記憶が。取材の感触と自分のイメージからPOGでも指名したので頑張ってほしいところ。そこまで長い距離が向くとは思わないけれども、現段階では素質で適応できる。そしてやはりミッキーアイルの下の7スターリーステージも調教で動いている。この2頭から、3連単ではなく3連複2頭軸流し相手2点とかで組み立てたい。何となくですが。次に人気が予測されるロードカナロア産駒の2頭がいるが、追い切り指数が高いことに加え、安田厩舎の新馬戦成績の良さから9サンライズカナロアをより上位評価したい。
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☆阪神11R エニフステークス
外厩でいうならば、中内田厩舎×グリーンウッドの15イーデンホールだろう。勝つか馬券外かのピンパー。
☆2017年中内田厩舎×グリーンウッドは帰厩初戦で勝ち切る傾向
ただ買いたいのは4ウインムート。
ウインムートは桶狭間ステークスの内容が秀逸。サトノファンタシーを直線で更に突き放し完封した内容は圧巻だった。今走で帰厩4走目を迎えるが、厩舎ゆえに過去にも使われているので問題はないだろう。単勝オッズが3倍付くなら単勝を買いたい。
相手で注目は8ゴーインググレート。
実績は1200Mに集中しているが、プロキオンSでは差し決着を粘っていた。メンバーレベルを考えると今回なら粘れても。他は人気どころに流そうと思うが、6ピンポンと10ナガラオリオンはこの条件ならいつ来てもおかしくなく、広めに。
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☆阪神9R 鳥取特別
前走は同冠のタガノヴェローナに厳しくされた感がある6タガノグルナが楽逃げできれば。岡田稲男厩舎×宇治田原優駿ステーブルの7ウォーターマーズは距離延長で巻き返せるとは思うが、今年は帰厩初戦のダートで勝てていない。使ってから勝ち切る厩舎ではある。
☆2017年岡田稲男厩舎×宇治田原優駿ステーブルの成績
☆中山8R4番コパノマイケル・・・帰厩初戦の好期待値条件
→25.7-39.2-56.4-86.7-83.4
☆中山11R18番サロニカ・・・ノーザンFしがらきと相性の良い厩舎(帰厩2走目まで)
→17.9-29.6-40.6-99.7-86.1
☆阪神6R13番トゥザクラウン・・・ノーザンFしがらきと相性の良い厩舎(帰厩2走目まで)
→17.9-29.6-40.6-99.7-86.1
☆阪神6R16番イルーシヴハピネス・・・ノーザンFしがらきと相性の良い厩舎(帰厩2走目まで)
→17.9-29.6-40.6-99.7-86.1
☆阪神10R4番サトノグラン・・・ノーザンFしがらきと相性の良い厩舎(帰厩2走目まで)
→17.9-29.6-40.6-99.7-86.1
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©2010 JRDB
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☆紫苑S
ファンディーナやアドマイヤミヤビ、レーヌミノル、リスグラシューにモズカッチャンら関西の有力どころがローズSにいるので、それを避けてきた関西馬がチラホラ。昨年のヴィブロスもここで権利を取りに来ていたと記憶している。ディアドラはノーザンFしがらきからの帰厩2走目。1000万下条件を勝っても秋華賞出走権が危ない?のか紫苑Sを使ってきた。前走で馬体重が-12キロだったことや、再度の輸送を考えるとコンディションは?なので本命には推しづらいが、オークス4着馬の強さで押し切られても納得できる。馬券は15ルヴォワールから組み立てたい。手塚貴久厩舎×ノーザンF天栄×戸崎騎手で今回は権利取りの一戦。前走は裂蹄テープを巻いていて、今回はフレグモーネ明け。調教での遅れもあり状態は疑問だが、パターン的には来るやつ。外厩以外でも素質を感じるフットワークだったということも理由。相手はノーザンファームBOXとなる7ポールヴァンドル、8ホウオウパフューム、16ディアドラ、18サロニカ。紫苑Sは長期休養明けの有力外厩帰りの馬が活躍する重賞になると見込んでの予想。
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☆阪神5R
さて、個人的に注目の新馬戦。母がビリーヴ(Believe)の6ジャンダルムは4月のPOG取材で実馬を見たが、筋肉量がありボリューム感ある馬体に思わずオッとなった記憶が。取材の感触と自分のイメージからPOGでも指名したので頑張ってほしいところ。そこまで長い距離が向くとは思わないけれども、現段階では素質で適応できる。そしてやはりミッキーアイルの下の7スターリーステージも調教で動いている。この2頭から、3連単ではなく3連複2頭軸流し相手2点とかで組み立てたい。何となくですが。次に人気が予測されるロードカナロア産駒の2頭がいるが、追い切り指数が高いことに加え、安田厩舎の新馬戦成績の良さから9サンライズカナロアをより上位評価したい。
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☆阪神11R エニフステークス
外厩でいうならば、中内田厩舎×グリーンウッドの15イーデンホールだろう。勝つか馬券外かのピンパー。
☆2017年中内田厩舎×グリーンウッドは帰厩初戦で勝ち切る傾向
ただ買いたいのは4ウインムート。
ウインムートは桶狭間ステークスの内容が秀逸。サトノファンタシーを直線で更に突き放し完封した内容は圧巻だった。今走で帰厩4走目を迎えるが、厩舎ゆえに過去にも使われているので問題はないだろう。単勝オッズが3倍付くなら単勝を買いたい。
相手で注目は8ゴーインググレート。
実績は1200Mに集中しているが、プロキオンSでは差し決着を粘っていた。メンバーレベルを考えると今回なら粘れても。他は人気どころに流そうと思うが、6ピンポンと10ナガラオリオンはこの条件ならいつ来てもおかしくなく、広めに。
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☆阪神9R 鳥取特別
前走は同冠のタガノヴェローナに厳しくされた感がある6タガノグルナが楽逃げできれば。岡田稲男厩舎×宇治田原優駿ステーブルの7ウォーターマーズは距離延長で巻き返せるとは思うが、今年は帰厩初戦のダートで勝てていない。使ってから勝ち切る厩舎ではある。
☆2017年岡田稲男厩舎×宇治田原優駿ステーブルの成績
☆中山8R4番コパノマイケル・・・帰厩初戦の好期待値条件
→25.7-39.2-56.4-86.7-83.4
☆中山11R18番サロニカ・・・ノーザンFしがらきと相性の良い厩舎(帰厩2走目まで)
→17.9-29.6-40.6-99.7-86.1
☆阪神6R13番トゥザクラウン・・・ノーザンFしがらきと相性の良い厩舎(帰厩2走目まで)
→17.9-29.6-40.6-99.7-86.1
☆阪神6R16番イルーシヴハピネス・・・ノーザンFしがらきと相性の良い厩舎(帰厩2走目まで)
→17.9-29.6-40.6-99.7-86.1
☆阪神10R4番サトノグラン・・・ノーザンFしがらきと相性の良い厩舎(帰厩2走目まで)
→17.9-29.6-40.6-99.7-86.1
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