京介のレース回顧
2008年03月20日
【京介のレース回顧】 中山牝馬S
ダンスオールナイトとマルノマンハッタンが大きく出負け。
その他の馬はほとんどが比較的良いスタート。
外の方でヤマニンアラバスタ、内ではハロースピードとマイネカンナが毎度の通り後方へ下がる。
横に広がるスタンド前の先行争いの中からは、
まずヤマニンメルベイユが先頭に抜けかかった所を外からイクスキューズが二の脚良く競ってくる。
そのすぐ真後ろに4頭、
外からニシノマナムスメ・シェルズレイ・レインダンス・ニホンピロシェリーが併走状態。
(1角で少しばかりニシノマナムスメは外を回る形でやや隊列が後ろに。)
内から来ていたハロースピードとタイキマドレーヌはその4頭の真後ろに回る。
先団がごった返す後ろに少し間が開き、そこにアルコセニョーラとエリモファイナルの白い帽子2頭。
隊列が凹んだその隙を見て内側に潜っていく大外コスモマーベラス。
その後ろに内ハロースピードと外マイネカンナ、もう一つ後ろから内ダンスオールナイトと外マルノマンハッタン、
またそこから数馬身離れた最後方にヤマニンアラバスタ。
後方は縦に伸びつつ、先団は位置取りを争いややごった返す前半。
2角を過ぎる前ぐらいで隊列がスッと決まる。
まず単独でエクスキューズが先頭、少し離れてヤマニンメルベイユ。
3番手にレインダンス、その真後ろにニホンピロシェリー。シェルズレイはその後ろの5番手。
先団はほとんど1-1-1-1の並び。向こう正面でもほぼこの隊列は崩れず。
続いてタイキマドレーヌとニシノマナムスメが並んで追走。
その後ろに内側キストゥヘヴン、中にエリモファイナル、その外に並ぶコスモマーベラス。
3頭の後ろにアルコセニョーラ、マイネカンナ、ハロースピードが付いていく。
離れた後方にダンスオールナイトとマルノマンハッタン、また離された最後方にヤマニンアラバスタ。
この隊列がずっと変わらないまま3コーナーへ進み、
そしてそれが少し凝縮したぐらいで大きく隊列が変わることなく4コーナーを回る格好に。
比較的先団の馬も手は動いているが、差し馬はその外を回らざるを得ず少し馬群が外に膨れ始める。
直線入り口で前の2頭が後続を引き離す。
イクスキューズが一旦最後のスパートで出るかと思いきや、
坂に差し掛かりヤマニンメルベイユに並びかけられるとまるで気が抜けたように急失速。
対照的に渋太く二枚腰で伸びていくヤマニンメルベイユ。
3馬身後ろから接近するのは中からニシノマナムスメと外から動いていたコスモマーベラス。
内側のタイキマドレーヌは伸びかかっているが体勢が悪い。
その後ろのバテた先行勢と伸びてくる差し馬勢とでゴチャつく集団からは、
内目で伸びかかるダンスオールナイト、馬群を何とか捌いてやっとエンジンの掛かったキストゥヘヴン、
そしてかなり大外を回って勢いが付いてきたハロースピードとそれに併せて一番大外のマイネカンナ。
直線坂上ではもうほとんど後続とのリードを確保したかというヤマニンメルベイユ。
コスモマーベラスは坂上で早々に勢いが鈍った。
ニシノマナムスメもヤマニンメルベイユとの3馬身差が詰まらない脚色。
内に突っ込んだダンスオールナイトは坂上で伸びが中途半端になる。
比較的外側からジリジリ脚色を伸ばすキストゥヘヴンと、一番外から全然違う脚色で伸びてくるマイネカンナ。
マイネカンナが坂上に入ってさらにもう一伸び加速し、ヤマニンメルベイユに猛追。
しかしゴール板にギリギリ先に間に合ったのは最後の粘りを発揮したヤマニンメルベイユ。
マイネカンナはかなり惜しい2着。
離れた3着争いにキストゥヘヴンが入り、内は一杯一杯のニシノマナムスメと、
外でジリジリと止まってないが差す勢いの鈍いハロースピード、中で脚色が鈍いコスモマーベラスが入線。
ダンスオールナイトは上位には迫ったが交わすほどの勢いは見られず7着。
道中の展開の中で位置取りを大幅に押し上げた馬は少なく、
また馬場が荒れているにせよ全体時計も比較的平凡な部類。
後続を離してワンツーした2頭はそれぞれ過去に重賞連対実績のない53kg・51kgの軽ハンデ馬で、
ほぼスローで道中全く動かず、上がり勝負の適性で決まったレース。
<レース結果>
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その他の馬はほとんどが比較的良いスタート。
外の方でヤマニンアラバスタ、内ではハロースピードとマイネカンナが毎度の通り後方へ下がる。
横に広がるスタンド前の先行争いの中からは、
まずヤマニンメルベイユが先頭に抜けかかった所を外からイクスキューズが二の脚良く競ってくる。
そのすぐ真後ろに4頭、
外からニシノマナムスメ・シェルズレイ・レインダンス・ニホンピロシェリーが併走状態。
(1角で少しばかりニシノマナムスメは外を回る形でやや隊列が後ろに。)
内から来ていたハロースピードとタイキマドレーヌはその4頭の真後ろに回る。
先団がごった返す後ろに少し間が開き、そこにアルコセニョーラとエリモファイナルの白い帽子2頭。
隊列が凹んだその隙を見て内側に潜っていく大外コスモマーベラス。
その後ろに内ハロースピードと外マイネカンナ、もう一つ後ろから内ダンスオールナイトと外マルノマンハッタン、
またそこから数馬身離れた最後方にヤマニンアラバスタ。
後方は縦に伸びつつ、先団は位置取りを争いややごった返す前半。
2角を過ぎる前ぐらいで隊列がスッと決まる。
まず単独でエクスキューズが先頭、少し離れてヤマニンメルベイユ。
3番手にレインダンス、その真後ろにニホンピロシェリー。シェルズレイはその後ろの5番手。
先団はほとんど1-1-1-1の並び。向こう正面でもほぼこの隊列は崩れず。
続いてタイキマドレーヌとニシノマナムスメが並んで追走。
その後ろに内側キストゥヘヴン、中にエリモファイナル、その外に並ぶコスモマーベラス。
3頭の後ろにアルコセニョーラ、マイネカンナ、ハロースピードが付いていく。
離れた後方にダンスオールナイトとマルノマンハッタン、また離された最後方にヤマニンアラバスタ。
この隊列がずっと変わらないまま3コーナーへ進み、
そしてそれが少し凝縮したぐらいで大きく隊列が変わることなく4コーナーを回る格好に。
比較的先団の馬も手は動いているが、差し馬はその外を回らざるを得ず少し馬群が外に膨れ始める。
直線入り口で前の2頭が後続を引き離す。
イクスキューズが一旦最後のスパートで出るかと思いきや、
坂に差し掛かりヤマニンメルベイユに並びかけられるとまるで気が抜けたように急失速。
対照的に渋太く二枚腰で伸びていくヤマニンメルベイユ。
3馬身後ろから接近するのは中からニシノマナムスメと外から動いていたコスモマーベラス。
内側のタイキマドレーヌは伸びかかっているが体勢が悪い。
その後ろのバテた先行勢と伸びてくる差し馬勢とでゴチャつく集団からは、
内目で伸びかかるダンスオールナイト、馬群を何とか捌いてやっとエンジンの掛かったキストゥヘヴン、
そしてかなり大外を回って勢いが付いてきたハロースピードとそれに併せて一番大外のマイネカンナ。
直線坂上ではもうほとんど後続とのリードを確保したかというヤマニンメルベイユ。
コスモマーベラスは坂上で早々に勢いが鈍った。
ニシノマナムスメもヤマニンメルベイユとの3馬身差が詰まらない脚色。
内に突っ込んだダンスオールナイトは坂上で伸びが中途半端になる。
比較的外側からジリジリ脚色を伸ばすキストゥヘヴンと、一番外から全然違う脚色で伸びてくるマイネカンナ。
マイネカンナが坂上に入ってさらにもう一伸び加速し、ヤマニンメルベイユに猛追。
しかしゴール板にギリギリ先に間に合ったのは最後の粘りを発揮したヤマニンメルベイユ。
マイネカンナはかなり惜しい2着。
離れた3着争いにキストゥヘヴンが入り、内は一杯一杯のニシノマナムスメと、
外でジリジリと止まってないが差す勢いの鈍いハロースピード、中で脚色が鈍いコスモマーベラスが入線。
ダンスオールナイトは上位には迫ったが交わすほどの勢いは見られず7着。
道中の展開の中で位置取りを大幅に押し上げた馬は少なく、
また馬場が荒れているにせよ全体時計も比較的平凡な部類。
後続を離してワンツーした2頭はそれぞれ過去に重賞連対実績のない53kg・51kgの軽ハンデ馬で、
ほぼスローで道中全く動かず、上がり勝負の適性で決まったレース。
<レース結果>
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keiba100bai at 22:37

©2008 JRDB
2008年03月13日
【京介のレース回顧】 3/9弥生賞
内のライムライトシチーが出負け。
あとはほぼ全馬が比較的良いスタートを切り、それに対してダイシンプランやオリエンタルロックはやや悪い体勢。
シングンリターンズ、テラノファントムの5〜8枠馬が内側のスズジュピター、テラノファントム6・7枠馬を挟み込む格好も、それほど大きな不利にはならず。
シングンリターンズ、ホッカイカンティ、キャプテントゥーレは好スタートから二の脚をすぐに伸ばして先手争い。
すぐにホッカイカンティが単独で先手を奪う形に持ち込む。
スタンド前では、内枠各馬が位置取りを盛り返してくる。
2番手ポジションを奪ったのはマイネルチャールズ。
その外にも内枠のシングンリターンズが並ぶ。
4番手以降も内のミッキージェットとタケミカヅチが併走。
その外に併せたキャプテントゥーレは一つ下げて抑える格好に。
その後ろは集団に。
まずタケミカヅチの真後ろにテラノファントム、その外にブラックシェル。内側にはスズジュピター。
オリエンタルロックもその3頭の外側から離されずに付いて回る。
一つ後ろからはダイシンプラン、アインラクス、ピエナエイムが追走。
またその後ろはラチ沿いにフサイチアソートが入り込み、ベンチャーナインが併走。
最後方に遅れたのはライムライトシチー。
坂上の1〜2コーナーでペースは大きく緩む。(-12.8-12.9-)
特に先団の方でも集団の中でも隊列は変わらないまま向こう正面へ。
少しづつマイネルチャールズがホッカイカンティにプレッシャーを掛けるような仕草。
しかし、中団からも後方からも特に押し上げる様子はないまま。
結局、前の2頭に後ろから競り掛けるような動きもなく、残り3F標識を過ぎる。
3コーナーでようやく後続の仕掛けが始まるが、先行集団の手綱はまだ動いていない。
ホッカイカンティとマイネルチャールズの後ろに、ミッキージェット、タケミカヅチ、シングンリターンズ。
外からキャプテントゥーレ。
3コーナーを過ぎてからシングンリターンズの手応えがかなり怪しくなり、
それを早々に交わして前に出るタケミカヅチとキャプテントゥーレ。
後ろからブラックシェルも接近。一つ遅れて手が動くオリエンタルロックと内側にテラノファントム。
それをさらに外から大きく動かざるを得ないアインラクスと大外ベンチャーナイン。
アインラクスはベンチャーナインに外を回る勢いで交わされ進路を塞がれた。
ダイシンプランはラチの内側で手がかなり動いている。
その後ろのフサイチアソートはまだ持ったままだが動きもせず。
もう4角手前で遅れ始めるピエナエイムとライムライトシチー。
4角からスパートしたホッカイカンティとマイネルチャールズが直線に入って少し差を開く。
その後ろから勢いがあるのはタケミカヅチと外を併走しているキャプテントゥーレ、そして、その後ろのブラックシェル。
内側でミッキージェットは脚色がない。ロスなく捌いてスズジュピターが僅かに接近してくる構え。
ブラックシェルの後ろからはテラノファントムが接近。
その後ろから外目に勢いで遅れているオリエンタルロック、ベンチャーナイン、一番大外のアインラクス、
馬場の内側のダイシンプランは脚色で追いついてない。
ダイシンプランの後ろに居たフサイチアソートは頭を上げてモタれかかっている。まともに追えてない。
坂上でホッカイカンティが潰れて一気にマイネルチャールズが先頭で抜け出した。
その後ろから一瞬タケミカヅチが追い縋ったが坂上で脚色がやや鈍った。
外から伸びてくるのはブラックシェル。
キャプテントゥーレはバテてはいないが速い脚が続かずジリジリの状態。
後ろから来ているテラノファントムは伸びてはいるが明らかに遅れている。
ブラックシェルがタケミカヅチをやっと交わし、マイネルチャールズに並ぶか並べないかといった所でゴール。
12月末のホープフルSでワンツーした2頭の再現となった。
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あとはほぼ全馬が比較的良いスタートを切り、それに対してダイシンプランやオリエンタルロックはやや悪い体勢。
シングンリターンズ、テラノファントムの5〜8枠馬が内側のスズジュピター、テラノファントム6・7枠馬を挟み込む格好も、それほど大きな不利にはならず。
シングンリターンズ、ホッカイカンティ、キャプテントゥーレは好スタートから二の脚をすぐに伸ばして先手争い。
すぐにホッカイカンティが単独で先手を奪う形に持ち込む。
スタンド前では、内枠各馬が位置取りを盛り返してくる。
2番手ポジションを奪ったのはマイネルチャールズ。
その外にも内枠のシングンリターンズが並ぶ。
4番手以降も内のミッキージェットとタケミカヅチが併走。
その外に併せたキャプテントゥーレは一つ下げて抑える格好に。
その後ろは集団に。
まずタケミカヅチの真後ろにテラノファントム、その外にブラックシェル。内側にはスズジュピター。
オリエンタルロックもその3頭の外側から離されずに付いて回る。
一つ後ろからはダイシンプラン、アインラクス、ピエナエイムが追走。
またその後ろはラチ沿いにフサイチアソートが入り込み、ベンチャーナインが併走。
最後方に遅れたのはライムライトシチー。
坂上の1〜2コーナーでペースは大きく緩む。(-12.8-12.9-)
特に先団の方でも集団の中でも隊列は変わらないまま向こう正面へ。
少しづつマイネルチャールズがホッカイカンティにプレッシャーを掛けるような仕草。
しかし、中団からも後方からも特に押し上げる様子はないまま。
結局、前の2頭に後ろから競り掛けるような動きもなく、残り3F標識を過ぎる。
3コーナーでようやく後続の仕掛けが始まるが、先行集団の手綱はまだ動いていない。
ホッカイカンティとマイネルチャールズの後ろに、ミッキージェット、タケミカヅチ、シングンリターンズ。
外からキャプテントゥーレ。
3コーナーを過ぎてからシングンリターンズの手応えがかなり怪しくなり、
それを早々に交わして前に出るタケミカヅチとキャプテントゥーレ。
後ろからブラックシェルも接近。一つ遅れて手が動くオリエンタルロックと内側にテラノファントム。
それをさらに外から大きく動かざるを得ないアインラクスと大外ベンチャーナイン。
アインラクスはベンチャーナインに外を回る勢いで交わされ進路を塞がれた。
ダイシンプランはラチの内側で手がかなり動いている。
その後ろのフサイチアソートはまだ持ったままだが動きもせず。
もう4角手前で遅れ始めるピエナエイムとライムライトシチー。
4角からスパートしたホッカイカンティとマイネルチャールズが直線に入って少し差を開く。
その後ろから勢いがあるのはタケミカヅチと外を併走しているキャプテントゥーレ、そして、その後ろのブラックシェル。
内側でミッキージェットは脚色がない。ロスなく捌いてスズジュピターが僅かに接近してくる構え。
ブラックシェルの後ろからはテラノファントムが接近。
その後ろから外目に勢いで遅れているオリエンタルロック、ベンチャーナイン、一番大外のアインラクス、
馬場の内側のダイシンプランは脚色で追いついてない。
ダイシンプランの後ろに居たフサイチアソートは頭を上げてモタれかかっている。まともに追えてない。
坂上でホッカイカンティが潰れて一気にマイネルチャールズが先頭で抜け出した。
その後ろから一瞬タケミカヅチが追い縋ったが坂上で脚色がやや鈍った。
外から伸びてくるのはブラックシェル。
キャプテントゥーレはバテてはいないが速い脚が続かずジリジリの状態。
後ろから来ているテラノファントムは伸びてはいるが明らかに遅れている。
ブラックシェルがタケミカヅチをやっと交わし、マイネルチャールズに並ぶか並べないかといった所でゴール。
12月末のホープフルSでワンツーした2頭の再現となった。
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keiba100bai at 13:47

©2008 JRDB
2008年03月12日
【京介のレース回顧】 3/8オーシャンS
ゲート不備が遠因でサンアディユばかりでなく、目視できる範囲でも大半の馬が出遅れ。
1枠の2頭リキサンファイターとリキアイタイカン、
5枠6枠の4頭クールシャローン・ブラックバースピン・タマモホットプレイ・キョウワロアリングもかなり体勢の悪いスタート。
---
大本営発表のJRAホームページの案内やラジオNIKKEI競馬実況HPなどでは一切記事が出なかったようだが、
多数のスポーツ紙などには「JRA大失態」と銘打たれトラブル事案として即日に取り上げられたレース。
スターターの不手際やゲート後方でのひと悶着などが引き金になり、駐立不良を起こしていた1番人気のサンアディユのみならず、
全くゲートの準備ができなかった複数の馬が出遅れて明らかに人為的なミスによりレースの構図ををぶち壊した形になり、当日中にJRAが謝罪会見を行った。
カンパイどころか外枠発走の措置すらも取られずにそのままレースを施行&確定し、
結果3連単が150万馬券に及ぶ大波乱で決着した形になったが、さすがにこうまで「正常なレースを保証する大前提」が崩れてしまうと、
僅差の力比べ云々の予測の意味がなくなってしまう。
今回の事件に関しての詳細な経過と今後の見直し方針などを万人の目に見える形で発表してもらいたいことと、
現場のアドリブ経験に大半を任せたゲート入り作業の進行そのものの改善案を提示してほしい。
現場のミスの露呈は確かに情報開示の歩みの歴史とともにあるものだが、
情報を塞き止めても際限なく広がる世間の猜疑心を抑え込むことはできやしない。
潔癖な立場を維持する努力をしてるとアナウンスし続けることが唯一の誠意ある行動ではないのか。
---
<レース展開>
内側がポッカリ開いた隊列になり、エムオーウイナーが単騎で先手を奪い取った。
左側からコパノフウジンとアドマイヤホクトが近づく。
その一つ後ろからナカヤマパラダイス、内からアイルラヴァゲイン。
アイルラヴァゲインは逃げるエムオーウイナーの真後ろに取り付く。
その後ろは隊列が固まりきらず、横に広がったまま3角に侵入。
大外からドラゴンウェルズ、プレミアムボックス、ナカヤマパラダイス、
押して押して何とか中団まで辿りついたクールシャローン、
その内の方にトーセンザオーとラチ沿いはリキサンファイターと6頭が並ぶ形。
コーナーを回って大外に振られる隊列上、ドラゴンウェルズは一旦後ろに引く。
一つ後ろからブラックバースピン、馬群の外側からキョウワロアリング、内側にリキアイタイカン。
やっと馬群に追いついたウインレックスとタマモホットプレイが追走し、
離れた最後尾にサンアディユが押して追走。
途中で捲ってくる動きもないままにエムオーウイナーが馬群を先導して4角通過。
馬群は縦長で引っ張られもせずに四角形のまま。どの馬も手綱を抑えて追走。
外から勢いつけて捲ってくる馬もいない。後続も凝縮し、一団のまま直線に向いた。
残り400mのハロン棒を通過してエムオーウイナーがスパート。直線に入りやや差が広がる。
その後ろを最内アイルラヴァゲイン、中アドマイヤホクト、外ナカヤマパラダイスとプレミアムボックスの4頭が追う。
真後ろにリキサンファイターが急接近し、先団にいたコパノフウジンは完全にバテ気味に。
トーセンザオーがロスなく回って追ってきて、真横にドラゴンウェルズが並ぶ。
リキサンファイター、クールシャローン、ブラックバースピン、タマモホットプレイがその後ろ。
ウインレックス、キョウワロアリングは外を回って完全に勢いが遅れていて、
さらにその外を回さざるを得なかったサンアディユはほぼ圏外へ。
坂上に差し掛かってもまだエムオーウイナーに並ぶ勢いの馬はいない。
ナカヤマパラダイスがまずジワジワと接近し、その外からプレミアムボックスも追い縋る。
アドマイヤホクトはやや体勢が悪くなり、アイルラヴァゲインは逃げる逃げ馬とラチで隙間が開かず詰まり気味。
その後ろにいたリキサンファイターは隙間が全く開かず完全にお手上げ状態。
その後ろから来る馬は先団と脚色一緒でもう間に合いそうな勢いでは来れてない。
エムオーウイナーにナカヤマパラダイスとプレミアムボックスが最後に並び、
ゴール寸前で首を伸ばしたプレミアムボックスが勝利をギリギリもぎ取った。
中山のスプリント戦にも拘らず馬群が凝縮した形で逃げられペースも遅め、
逃げ馬に上がり34秒台で粘られては後続は完全にお手上げ。
前半の地点で上手く先団に取り付けた馬(ただ単に運良く出負けしなかった馬)が
消耗することなく直線競り合いに持ち込めてそのまま決まった、という流れ。
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1枠の2頭リキサンファイターとリキアイタイカン、
5枠6枠の4頭クールシャローン・ブラックバースピン・タマモホットプレイ・キョウワロアリングもかなり体勢の悪いスタート。
---
大本営発表のJRAホームページの案内やラジオNIKKEI競馬実況HPなどでは一切記事が出なかったようだが、
多数のスポーツ紙などには「JRA大失態」と銘打たれトラブル事案として即日に取り上げられたレース。
スターターの不手際やゲート後方でのひと悶着などが引き金になり、駐立不良を起こしていた1番人気のサンアディユのみならず、
全くゲートの準備ができなかった複数の馬が出遅れて明らかに人為的なミスによりレースの構図ををぶち壊した形になり、当日中にJRAが謝罪会見を行った。
カンパイどころか外枠発走の措置すらも取られずにそのままレースを施行&確定し、
結果3連単が150万馬券に及ぶ大波乱で決着した形になったが、さすがにこうまで「正常なレースを保証する大前提」が崩れてしまうと、
僅差の力比べ云々の予測の意味がなくなってしまう。
今回の事件に関しての詳細な経過と今後の見直し方針などを万人の目に見える形で発表してもらいたいことと、
現場のアドリブ経験に大半を任せたゲート入り作業の進行そのものの改善案を提示してほしい。
現場のミスの露呈は確かに情報開示の歩みの歴史とともにあるものだが、
情報を塞き止めても際限なく広がる世間の猜疑心を抑え込むことはできやしない。
潔癖な立場を維持する努力をしてるとアナウンスし続けることが唯一の誠意ある行動ではないのか。
---
<レース展開>
内側がポッカリ開いた隊列になり、エムオーウイナーが単騎で先手を奪い取った。
左側からコパノフウジンとアドマイヤホクトが近づく。
その一つ後ろからナカヤマパラダイス、内からアイルラヴァゲイン。
アイルラヴァゲインは逃げるエムオーウイナーの真後ろに取り付く。
その後ろは隊列が固まりきらず、横に広がったまま3角に侵入。
大外からドラゴンウェルズ、プレミアムボックス、ナカヤマパラダイス、
押して押して何とか中団まで辿りついたクールシャローン、
その内の方にトーセンザオーとラチ沿いはリキサンファイターと6頭が並ぶ形。
コーナーを回って大外に振られる隊列上、ドラゴンウェルズは一旦後ろに引く。
一つ後ろからブラックバースピン、馬群の外側からキョウワロアリング、内側にリキアイタイカン。
やっと馬群に追いついたウインレックスとタマモホットプレイが追走し、
離れた最後尾にサンアディユが押して追走。
途中で捲ってくる動きもないままにエムオーウイナーが馬群を先導して4角通過。
馬群は縦長で引っ張られもせずに四角形のまま。どの馬も手綱を抑えて追走。
外から勢いつけて捲ってくる馬もいない。後続も凝縮し、一団のまま直線に向いた。
残り400mのハロン棒を通過してエムオーウイナーがスパート。直線に入りやや差が広がる。
その後ろを最内アイルラヴァゲイン、中アドマイヤホクト、外ナカヤマパラダイスとプレミアムボックスの4頭が追う。
真後ろにリキサンファイターが急接近し、先団にいたコパノフウジンは完全にバテ気味に。
トーセンザオーがロスなく回って追ってきて、真横にドラゴンウェルズが並ぶ。
リキサンファイター、クールシャローン、ブラックバースピン、タマモホットプレイがその後ろ。
ウインレックス、キョウワロアリングは外を回って完全に勢いが遅れていて、
さらにその外を回さざるを得なかったサンアディユはほぼ圏外へ。
坂上に差し掛かってもまだエムオーウイナーに並ぶ勢いの馬はいない。
ナカヤマパラダイスがまずジワジワと接近し、その外からプレミアムボックスも追い縋る。
アドマイヤホクトはやや体勢が悪くなり、アイルラヴァゲインは逃げる逃げ馬とラチで隙間が開かず詰まり気味。
その後ろにいたリキサンファイターは隙間が全く開かず完全にお手上げ状態。
その後ろから来る馬は先団と脚色一緒でもう間に合いそうな勢いでは来れてない。
エムオーウイナーにナカヤマパラダイスとプレミアムボックスが最後に並び、
ゴール寸前で首を伸ばしたプレミアムボックスが勝利をギリギリもぎ取った。
中山のスプリント戦にも拘らず馬群が凝縮した形で逃げられペースも遅め、
逃げ馬に上がり34秒台で粘られては後続は完全にお手上げ。
前半の地点で上手く先団に取り付けた馬(ただ単に運良く出負けしなかった馬)が
消耗することなく直線競り合いに持ち込めてそのまま決まった、という流れ。
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keiba100bai at 18:28

©2008 JRDB
2008年03月07日
【京介のレース回顧】 3/2 中山記念
<レース展開>
最近スタートまともだったアサカディフィートが今日は余裕のない出脚で、鞍上が押しても遅れる格好。
リザーブカードも上手くなく後方へ下がる。
マルカシェンクも完全にスタートの体勢は負けていた。
内からはプリサイスマシーン、レオエンペラー、コンゴウリキシオー、
外の方ではエイシンドーバーが好スタート。
プリサイスマシーンとコンゴウリキシオーが互いにやや押して競る形で1角へ。
その後ろをレオエンペラー、押してカンパニー、スムーズにロイヤルキャンサー、エイシンドーバー。
内側でやや折り合いを欠く格好になるチョウサン。
1角でエイシンドーバーが外を回る隊列上中団に控える形になるが、その他捲って動く馬はいない。
1角途中でほぼ隊列は決まる。
まずコンゴウリキシオーが先手を奪い、3馬身ほどリード。
その後ろはプリサイスマシーンに対しカンパニーが半馬身少々前に出る形。
やたら頭の高さが目立つレオエンペラー、その右後ろにチョウサン。
半馬身並んでロイヤルキャンサー、その外半馬身後ろにエイシンドーバー。そのすぐ後ろにトラストジュゲム。
ここまではやや縦長の隊列。それ以降は後方集団が固まり、
まず内側にエアシェイディ、中にマルカシェンク、外にリキッドノーツが並ぶ。
一つ後ろには外リザーブカードとグラスボンバー、
それに並ぶ形で引っ張ったヨイチサウスとアサカディフィート、最後方にジュレップが追走。
1頭−1頭−1頭−離れた後方一団という隊列で3角に向かう。
コンゴウリキシオーが飛ばしていたペースを少し緩めたタイミング(-12.3-12.2-)で、
後続集団が前の3頭に覆いかぶさってくる。
集団を先導するのは6番手の外側にいたエイシンドーバー。
それを見て2番手のカンパニー、3番手プリサイスマシーンも同時に動く。
残り400m、4角を回った時にはまだコンゴウリキシオーはリードを保っている。
後方から追撃する集団は4角を回る時には完全にバラけていて、直線入り口で大きく外へ膨れる。
直線に入るとコンゴウリキシオーの脚色に勢いがなく、坂下でもう馬群に飲み込まれている。
直線で抜け出したのは2番手のカンパニーと早くに動いたエイシンドーバー。
プリサイスマシーンは直線で伸びる勢いが完全に足りない。
その真横をマルカシェンクとその後ろからエアシェイディがパスして行く。
その後ろでリザーブカードが一瞬伸び掛かる格好。大外からアサカディフィートが遅れて良い脚色で伸びる。
その他の馬は完全に脚色一緒でほぼ横一線のまま。
坂上ではカンパニーとエイシンドーバーの一騎打ちに思えたが、
カンパニーがさらに追い縋ってたエイシンドーバーを突き離す。
その1馬身差まで迫ってたマルカシェンクもやや脚色が止まり、
それを遅れて差し込んできたエアシェイディがゴール寸前で交わして3着。
大外を追い込んできたアサカディフィートは少し離れた5番手まで。
道中〜4角までで位置取りを押し上げた馬はほんの数えるほどしかおらず、
4番手以降の後続集団も実質的には動くに動けないまま。
上がり1位のアサカディフィートは33.9の末脚を繰り出して脚を余した格好。
コンゴウリキシオーが自滅しただけのレースラップで、展開の影響はまるっきりなかったと言える。
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最近スタートまともだったアサカディフィートが今日は余裕のない出脚で、鞍上が押しても遅れる格好。
リザーブカードも上手くなく後方へ下がる。
マルカシェンクも完全にスタートの体勢は負けていた。
内からはプリサイスマシーン、レオエンペラー、コンゴウリキシオー、
外の方ではエイシンドーバーが好スタート。
プリサイスマシーンとコンゴウリキシオーが互いにやや押して競る形で1角へ。
その後ろをレオエンペラー、押してカンパニー、スムーズにロイヤルキャンサー、エイシンドーバー。
内側でやや折り合いを欠く格好になるチョウサン。
1角でエイシンドーバーが外を回る隊列上中団に控える形になるが、その他捲って動く馬はいない。
1角途中でほぼ隊列は決まる。
まずコンゴウリキシオーが先手を奪い、3馬身ほどリード。
その後ろはプリサイスマシーンに対しカンパニーが半馬身少々前に出る形。
やたら頭の高さが目立つレオエンペラー、その右後ろにチョウサン。
半馬身並んでロイヤルキャンサー、その外半馬身後ろにエイシンドーバー。そのすぐ後ろにトラストジュゲム。
ここまではやや縦長の隊列。それ以降は後方集団が固まり、
まず内側にエアシェイディ、中にマルカシェンク、外にリキッドノーツが並ぶ。
一つ後ろには外リザーブカードとグラスボンバー、
それに並ぶ形で引っ張ったヨイチサウスとアサカディフィート、最後方にジュレップが追走。
1頭−1頭−1頭−離れた後方一団という隊列で3角に向かう。
コンゴウリキシオーが飛ばしていたペースを少し緩めたタイミング(-12.3-12.2-)で、
後続集団が前の3頭に覆いかぶさってくる。
集団を先導するのは6番手の外側にいたエイシンドーバー。
それを見て2番手のカンパニー、3番手プリサイスマシーンも同時に動く。
残り400m、4角を回った時にはまだコンゴウリキシオーはリードを保っている。
後方から追撃する集団は4角を回る時には完全にバラけていて、直線入り口で大きく外へ膨れる。
直線に入るとコンゴウリキシオーの脚色に勢いがなく、坂下でもう馬群に飲み込まれている。
直線で抜け出したのは2番手のカンパニーと早くに動いたエイシンドーバー。
プリサイスマシーンは直線で伸びる勢いが完全に足りない。
その真横をマルカシェンクとその後ろからエアシェイディがパスして行く。
その後ろでリザーブカードが一瞬伸び掛かる格好。大外からアサカディフィートが遅れて良い脚色で伸びる。
その他の馬は完全に脚色一緒でほぼ横一線のまま。
坂上ではカンパニーとエイシンドーバーの一騎打ちに思えたが、
カンパニーがさらに追い縋ってたエイシンドーバーを突き離す。
その1馬身差まで迫ってたマルカシェンクもやや脚色が止まり、
それを遅れて差し込んできたエアシェイディがゴール寸前で交わして3着。
大外を追い込んできたアサカディフィートは少し離れた5番手まで。
道中〜4角までで位置取りを押し上げた馬はほんの数えるほどしかおらず、
4番手以降の後続集団も実質的には動くに動けないまま。
上がり1位のアサカディフィートは33.9の末脚を繰り出して脚を余した格好。
コンゴウリキシオーが自滅しただけのレースラップで、展開の影響はまるっきりなかったと言える。
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keiba100bai at 22:49

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2008年02月28日
【京介のレース回顧】 2/24 フェブラリーS
<レース展開>
ロングプライドが出負け。すかさず出鞭を入れて緩い2コーナーの角度を使い馬群の外へ回らせる。
メイショウトウコンとドラゴンファイヤーは、出負けというよりは他のスピード馬に比べ元からダッシュが弱い分の後方。
フィールドルージュが躓いた格好をしてガクンとスピードを落とし、後方へ下がる。
リミットレスビッドも前走よりはゲートはマシだがそこまで速くもなく、馬群の後方。
デアリングハートが好スタートを決め、ハナへ仕掛けようとした所に
芝の地点で二の脚速くヴィクトリーが先手を奪った。
その後ろに外デアリングハート、内にメイショウバトラー。
3頭に少し離れてブルーコンコルド、外にビッググラスと楽に付いて回るヴァーミリアン。
一馬身遅れてノボトゥルー、アンパサンド、外ワイルドワンダー。
すぐ後ろにリミットレスビッドが控える。
内目にフジノウェーブが追いつき、クワイエットデイが隙間に入り込む格好。
その後ろに馬群の様子を見る形でバラバラとロングプライド〜メイショウトウコン〜ドラゴンファイヤーと追走。
⇒隊列が固まるか固まらないかの辺り、
向こう正面の前半でフィールドルージュが大きく遅れ始め、鞍上が脚元を執拗に気にするそぶり。
結局、数秒と経たない内に鞍上が止めて大きく遅れて、競走中止に。
⇒3角を過ぎる辺りでは
前の3頭〜集団一団〜後方の3頭という隊列。
ロングプライドが押し上げる馬群にくっついて行き、内のフジノウェーブが3角からやや遅れる。
逃げるヴィクトリーがペースを落ち着けようかという瞬間、3角の半ばで
集団外側にいたヴァーミリアンとビッググラスが早目に動いていった。
一団の外側を回っていたワイルドワンダー、その後ろのロングプライドもピッタリ追い縋って動く。
馬群の内側も直線出口が近づくにつれ全体に差が詰まっていく。
全体にそれほど外に膨れることなくペースも緩められないまま、
直線出口で5頭ほどが横一線。どの馬もまだ手綱を放さないまま。
⇒直線で出て行くデアリングハート、内側で真っ先にバテたヴィクトリー。
ビッググラスも叩き出しているがその外を悠々追い抜くヴァーミリアン。
それに外から持ったまま付いていくワイルドワンダー。ロングプライドもロスなく付いて回る。
4角で大外に振ったメイショウトウコンは勢いが遅れていて、ドラゴンファイヤーも馬群に追い縋れずほぼ圏外。
⇒残り400mほどでどの馬も一斉に追い出し、それと同時に満を持して追い出すヴァーミリアン。
全くフットワークがブレないまま瞬時に先頭に立つヴァーミリアンと、
その真横で並んでたが徐々に差を開かれるワイルドワンダー。
内側では対照的に馬込みを抜いてくる格好になってくるのがブルーコンコルド。
デアリングハートは坂上で脚色が追いつかず大きく遅れそうな反応の悪さ。
中団で壁にしていたリミットレスビッドとその外に併せていたロングプライドがジリジリ差を詰めて来る。
残り200mで完全に後続の馬は大きく水をあけられた。
⇒直線でヴァーミリアンが独走態勢に入りグングン差を開く中でモタつく後続。
その中でようやっと勢いに乗ったブルーコンコルドが、
やや脚色鈍ったワイルドワンダーをパスして前に迫ったが、最後ほんの少し差を詰めたのがやっと。
ロングプライドとリミットレスビッドも差が詰まらないままの流れ込みが精一杯。
後続の中からはクワイエットデイがくっついて大きく離されなかった程度。
他はほとんど全馬が上がりタイム的にも見た目としても大いに脚色で見劣り、ほぼバテた格好。
ブルーコンコルドが僅かに抵抗しそうな場面も見せたものの、ほぼヴァーミリアンの独壇場で幕を閉じた。
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ロングプライドが出負け。すかさず出鞭を入れて緩い2コーナーの角度を使い馬群の外へ回らせる。
メイショウトウコンとドラゴンファイヤーは、出負けというよりは他のスピード馬に比べ元からダッシュが弱い分の後方。
フィールドルージュが躓いた格好をしてガクンとスピードを落とし、後方へ下がる。
リミットレスビッドも前走よりはゲートはマシだがそこまで速くもなく、馬群の後方。
デアリングハートが好スタートを決め、ハナへ仕掛けようとした所に
芝の地点で二の脚速くヴィクトリーが先手を奪った。
その後ろに外デアリングハート、内にメイショウバトラー。
3頭に少し離れてブルーコンコルド、外にビッググラスと楽に付いて回るヴァーミリアン。
一馬身遅れてノボトゥルー、アンパサンド、外ワイルドワンダー。
すぐ後ろにリミットレスビッドが控える。
内目にフジノウェーブが追いつき、クワイエットデイが隙間に入り込む格好。
その後ろに馬群の様子を見る形でバラバラとロングプライド〜メイショウトウコン〜ドラゴンファイヤーと追走。
⇒隊列が固まるか固まらないかの辺り、
向こう正面の前半でフィールドルージュが大きく遅れ始め、鞍上が脚元を執拗に気にするそぶり。
結局、数秒と経たない内に鞍上が止めて大きく遅れて、競走中止に。
⇒3角を過ぎる辺りでは
前の3頭〜集団一団〜後方の3頭という隊列。
ロングプライドが押し上げる馬群にくっついて行き、内のフジノウェーブが3角からやや遅れる。
逃げるヴィクトリーがペースを落ち着けようかという瞬間、3角の半ばで
集団外側にいたヴァーミリアンとビッググラスが早目に動いていった。
一団の外側を回っていたワイルドワンダー、その後ろのロングプライドもピッタリ追い縋って動く。
馬群の内側も直線出口が近づくにつれ全体に差が詰まっていく。
全体にそれほど外に膨れることなくペースも緩められないまま、
直線出口で5頭ほどが横一線。どの馬もまだ手綱を放さないまま。
⇒直線で出て行くデアリングハート、内側で真っ先にバテたヴィクトリー。
ビッググラスも叩き出しているがその外を悠々追い抜くヴァーミリアン。
それに外から持ったまま付いていくワイルドワンダー。ロングプライドもロスなく付いて回る。
4角で大外に振ったメイショウトウコンは勢いが遅れていて、ドラゴンファイヤーも馬群に追い縋れずほぼ圏外。
⇒残り400mほどでどの馬も一斉に追い出し、それと同時に満を持して追い出すヴァーミリアン。
全くフットワークがブレないまま瞬時に先頭に立つヴァーミリアンと、
その真横で並んでたが徐々に差を開かれるワイルドワンダー。
内側では対照的に馬込みを抜いてくる格好になってくるのがブルーコンコルド。
デアリングハートは坂上で脚色が追いつかず大きく遅れそうな反応の悪さ。
中団で壁にしていたリミットレスビッドとその外に併せていたロングプライドがジリジリ差を詰めて来る。
残り200mで完全に後続の馬は大きく水をあけられた。
⇒直線でヴァーミリアンが独走態勢に入りグングン差を開く中でモタつく後続。
その中でようやっと勢いに乗ったブルーコンコルドが、
やや脚色鈍ったワイルドワンダーをパスして前に迫ったが、最後ほんの少し差を詰めたのがやっと。
ロングプライドとリミットレスビッドも差が詰まらないままの流れ込みが精一杯。
後続の中からはクワイエットデイがくっついて大きく離されなかった程度。
他はほとんど全馬が上がりタイム的にも見た目としても大いに脚色で見劣り、ほぼバテた格好。
ブルーコンコルドが僅かに抵抗しそうな場面も見せたものの、ほぼヴァーミリアンの独壇場で幕を閉じた。
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keiba100bai at 10:00

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2008年02月25日
【京介のレース回顧】 2/23 クイーンC
<レース展開>
内のラヴドシャンクシーと外のスワンキーポーチがやや大きく出負け。
オールフォーミー、外側のマイネウインク・ライムキャンディもスタートは安目。
大外のパッションローズは好スタートを切ったが敢えて、と言う様子で押さえ込む。
二の脚が速かったのはデヴェロッペ1頭だけ。
そのまま競る様子もなく単騎逃げにスンナリ持ち込めた。
2番手が4頭、外からラルケット・マイネブリッツ・マルターズオリジン・カレイジャスミン。
その中からラルケットがデヴェロッペを追いかけてキッチリ鈴を付けに行く。多少頭の高いフットワーク。
やや離れた6頭目にエフティマイア。
後ろの3頭は内からオールフォーミー、中リーガルアミューズ、外ライムキャンディ。
少し離れてリトルアマポーラが隊列の外へ張り出す動き。
また離れて追走を手控えたパッションローズ。その後ろに折り合いは付いているルルパンブルーとマイネウインク。
その後ろにスワンキーポーチとシャランジュ。
全体に密集する所がないまま縦にバラバラと崩れた隊列で、そこから大きく離された最後方にラヴドシャンクシー。
⇒3角に侵入し、引っ張って逃げていたデヴェロッペは前走と同じくコーナー過ぎでグッとペースを落とす。
先行勢もそれにはやし立てたりはせず、倣って膠着。
全体にまだ動く所はないが、4角で馬群が凝縮し、出口では一団になる形。
先行勢がペースを下げて、追いかける後続は前が詰まるので、4角出口で大きく外へ張り出さざるを得ない。
⇒直線残り400mでデヴェロッペが再び後続を突き離しに掛かる格好。
2番手のラルケット、その外に並んだエフティマイアも手応えはある。
全体にまだ隊列は大きく崩れず、その後ろも余力はありそう。
外から並んでくるのはライムキャンディ、大外からリトルアマポーラ。
後方追走から4角で大外に振ったシャランジュ、スワンキーポーチは先行勢との4馬身差が詰まってこない。
⇒坂上では内ラチ沿いをかなり粘り込んでいるデヴェロッペ、それに並びかけるラルケット。
エフティマイアは坂を上がって勢いが鈍った。
後ろに追い縋ってたカレイジャスミン・マルターズオリジンは脚が続かない。
外からリトルアマポーラが明らかに違う脚色で伸びてきて、その内ではライムキャンディが渋太く詰めて来る。
一つ後ろではパッションローズが一瞬だけ反応して伸びが止まり、マイネウインクは馬場の内でジリジリの状態。
馬場の外側でリトルアマポーラが完全に隊列を一変させ、その内にライムキャンディが2着を確保する伸び。
直線最後に内側のデヴェロッペとラルケット2頭の鍔迫り合いをラルケットが制した。
マイネウインクが最後に渋太く差を詰めたが、デヴェロッペには及ばず。
極端な傾向と言うほどではないが、
上位8着内には2桁着順の馬が並び、実力・人気で劣る内枠の馬は軒並み頓死。
リトルアマポーラの上がり34.4は、今日の馬場状態かつ強風の中では一枚抜けている。
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内のラヴドシャンクシーと外のスワンキーポーチがやや大きく出負け。
オールフォーミー、外側のマイネウインク・ライムキャンディもスタートは安目。
大外のパッションローズは好スタートを切ったが敢えて、と言う様子で押さえ込む。
二の脚が速かったのはデヴェロッペ1頭だけ。
そのまま競る様子もなく単騎逃げにスンナリ持ち込めた。
2番手が4頭、外からラルケット・マイネブリッツ・マルターズオリジン・カレイジャスミン。
その中からラルケットがデヴェロッペを追いかけてキッチリ鈴を付けに行く。多少頭の高いフットワーク。
やや離れた6頭目にエフティマイア。
後ろの3頭は内からオールフォーミー、中リーガルアミューズ、外ライムキャンディ。
少し離れてリトルアマポーラが隊列の外へ張り出す動き。
また離れて追走を手控えたパッションローズ。その後ろに折り合いは付いているルルパンブルーとマイネウインク。
その後ろにスワンキーポーチとシャランジュ。
全体に密集する所がないまま縦にバラバラと崩れた隊列で、そこから大きく離された最後方にラヴドシャンクシー。
⇒3角に侵入し、引っ張って逃げていたデヴェロッペは前走と同じくコーナー過ぎでグッとペースを落とす。
先行勢もそれにはやし立てたりはせず、倣って膠着。
全体にまだ動く所はないが、4角で馬群が凝縮し、出口では一団になる形。
先行勢がペースを下げて、追いかける後続は前が詰まるので、4角出口で大きく外へ張り出さざるを得ない。
⇒直線残り400mでデヴェロッペが再び後続を突き離しに掛かる格好。
2番手のラルケット、その外に並んだエフティマイアも手応えはある。
全体にまだ隊列は大きく崩れず、その後ろも余力はありそう。
外から並んでくるのはライムキャンディ、大外からリトルアマポーラ。
後方追走から4角で大外に振ったシャランジュ、スワンキーポーチは先行勢との4馬身差が詰まってこない。
⇒坂上では内ラチ沿いをかなり粘り込んでいるデヴェロッペ、それに並びかけるラルケット。
エフティマイアは坂を上がって勢いが鈍った。
後ろに追い縋ってたカレイジャスミン・マルターズオリジンは脚が続かない。
外からリトルアマポーラが明らかに違う脚色で伸びてきて、その内ではライムキャンディが渋太く詰めて来る。
一つ後ろではパッションローズが一瞬だけ反応して伸びが止まり、マイネウインクは馬場の内でジリジリの状態。
馬場の外側でリトルアマポーラが完全に隊列を一変させ、その内にライムキャンディが2着を確保する伸び。
直線最後に内側のデヴェロッペとラルケット2頭の鍔迫り合いをラルケットが制した。
マイネウインクが最後に渋太く差を詰めたが、デヴェロッペには及ばず。
極端な傾向と言うほどではないが、
上位8着内には2桁着順の馬が並び、実力・人気で劣る内枠の馬は軒並み頓死。
リトルアマポーラの上がり34.4は、今日の馬場状態かつ強風の中では一枚抜けている。
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keiba100bai at 21:28

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2008年02月21日
【京介のレース回顧】 2/17ダイヤモンドS
<レース展開>
スタートは全馬ゆったりした行き脚。特に出負けしたりたたらを踏む馬はおらず、しばらくは横一線。
外から数えてレーザーズエッジ、エーシンダードマン、チェストウイング、コンラッドは後方に控える様子。
マンハッタンスカイが徐々にハナを切る構え。
それに内からトウカイワイルドが2番手で付いていく。続いてミストラルクルーズ、エフティイカロス。
行きっぷり悪く鞍上の手が動くが、それに続いて内からゴーウィズウィンド。
続いてブラックアルタイル、1馬身後にテイエムプリキュア。その後ろに控えたアドマイヤモナーク。
その後ろにエイシンダードマン、ブリットレーンが続き、また離れてラムタラプリンス、レーザーズエッジが併走。
最後方はコンラッドとチェストウイングが並んでいる。
全体にバラバラとした隊列で、前の2頭マンハッタンスカイとトウカイワイルドが引っ張って隊列を縦に伸ばす格好。
⇒1周目スタンド前では、
その前2頭にミストラルクルーズが少し絡んで揺さぶりにいくが、
マンハッタンスカイがすぐに先頭を主張しなおし、特に後続のペースも上がらない。
一度ペースが上がった時に縦横に全馬バラバラとした追走になるが、
1角にたどり着く頃にはペースが一気に落ちて十分に息が入る13.0-14.0-13.3。
先団が一度詰まって隊列が整い、馬順の前後も一団にまとまる。
⇒向こう正面では、
マンハッタンスカイが単騎筆頭、
その後にトウカイワイルドとミストラルクルーズが併走、
続いて外テイエムプリキュア・内ゴーウィズウィンド。
その後に外エフティイカロス・内アドマイヤモナーク。
その後も外ブラックアルタイル・内ブリットレーン…と
1頭−2頭−2頭−2頭−…の整理された縦2列隊列のままスロー。
向こう正面で仕掛けて動く馬は皆無のまま、2周目3角へ。
⇒3角近辺から
余力十分のマンハッタンスカイが
12.8 - 12.4 - 12.0 - 11.6 … と下り坂からスパートを開始。
しかし後続の集団もそれに遅れることなく接近していく。
4角手前では馬群が一度凝縮するような格好にもなった。
直線に向いた瞬間には最後方の馬も逃げ馬を十分に射程圏内に捉える位置。
⇒直線に入ると、
マンハッタンスカイが一度先頭で飛び出す。
最内ピッタリを全くロスなく回ってきたコンラッドが徐々に近づく格好。
2番手から接近したトウカイワイルドは追い出してもフワフワ。内側のミストラルクルーズも手応えが甘い。
その横に突っ込んで接近しかけるラムタラプリンス。
外のエフティイカロスが坂の半ばで脚色を失う。テイエムプリキュアも一瞬は反応したが脚が続かない。
その外から余力十分の状態で上がってくるアドマイヤモナーク。
その真後ろから追い縋ってくるレーザーズエッジとブラックアルタイル、大外エイシンダードマン。
チェストウイングはさらに大外でややモタレ気味。
⇒坂を上がって
マンハッタンスカイの勢いがしぼみ、その真横をコンラッドが駆け抜ける格好。
直線の外をアドマイヤモナーク1頭だけがもうブッ千切る伸び脚になっている。
エイシンダードマンとレーザーズエッジが併せ馬の格好でジリジリ伸びてきて、
内のコンラッドと3頭の上げ下げの2着争い。
アドマイヤモナークが3馬身リードでキッチリ振り切った。
2着争いをハナ差で争った3頭は全て後方からレースを進めた馬。
全体の時計も例年より2〜3秒ほど遅い決着になったスローの展開、
しかも比較的後半勝負のペースになった割りに、先行馬は総崩れしている。
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スタートは全馬ゆったりした行き脚。特に出負けしたりたたらを踏む馬はおらず、しばらくは横一線。
外から数えてレーザーズエッジ、エーシンダードマン、チェストウイング、コンラッドは後方に控える様子。
マンハッタンスカイが徐々にハナを切る構え。
それに内からトウカイワイルドが2番手で付いていく。続いてミストラルクルーズ、エフティイカロス。
行きっぷり悪く鞍上の手が動くが、それに続いて内からゴーウィズウィンド。
続いてブラックアルタイル、1馬身後にテイエムプリキュア。その後ろに控えたアドマイヤモナーク。
その後ろにエイシンダードマン、ブリットレーンが続き、また離れてラムタラプリンス、レーザーズエッジが併走。
最後方はコンラッドとチェストウイングが並んでいる。
全体にバラバラとした隊列で、前の2頭マンハッタンスカイとトウカイワイルドが引っ張って隊列を縦に伸ばす格好。
⇒1周目スタンド前では、
その前2頭にミストラルクルーズが少し絡んで揺さぶりにいくが、
マンハッタンスカイがすぐに先頭を主張しなおし、特に後続のペースも上がらない。
一度ペースが上がった時に縦横に全馬バラバラとした追走になるが、
1角にたどり着く頃にはペースが一気に落ちて十分に息が入る13.0-14.0-13.3。
先団が一度詰まって隊列が整い、馬順の前後も一団にまとまる。
⇒向こう正面では、
マンハッタンスカイが単騎筆頭、
その後にトウカイワイルドとミストラルクルーズが併走、
続いて外テイエムプリキュア・内ゴーウィズウィンド。
その後に外エフティイカロス・内アドマイヤモナーク。
その後も外ブラックアルタイル・内ブリットレーン…と
1頭−2頭−2頭−2頭−…の整理された縦2列隊列のままスロー。
向こう正面で仕掛けて動く馬は皆無のまま、2周目3角へ。
⇒3角近辺から
余力十分のマンハッタンスカイが
12.8 - 12.4 - 12.0 - 11.6 … と下り坂からスパートを開始。
しかし後続の集団もそれに遅れることなく接近していく。
4角手前では馬群が一度凝縮するような格好にもなった。
直線に向いた瞬間には最後方の馬も逃げ馬を十分に射程圏内に捉える位置。
⇒直線に入ると、
マンハッタンスカイが一度先頭で飛び出す。
最内ピッタリを全くロスなく回ってきたコンラッドが徐々に近づく格好。
2番手から接近したトウカイワイルドは追い出してもフワフワ。内側のミストラルクルーズも手応えが甘い。
その横に突っ込んで接近しかけるラムタラプリンス。
外のエフティイカロスが坂の半ばで脚色を失う。テイエムプリキュアも一瞬は反応したが脚が続かない。
その外から余力十分の状態で上がってくるアドマイヤモナーク。
その真後ろから追い縋ってくるレーザーズエッジとブラックアルタイル、大外エイシンダードマン。
チェストウイングはさらに大外でややモタレ気味。
⇒坂を上がって
マンハッタンスカイの勢いがしぼみ、その真横をコンラッドが駆け抜ける格好。
直線の外をアドマイヤモナーク1頭だけがもうブッ千切る伸び脚になっている。
エイシンダードマンとレーザーズエッジが併せ馬の格好でジリジリ伸びてきて、
内のコンラッドと3頭の上げ下げの2着争い。
アドマイヤモナークが3馬身リードでキッチリ振り切った。
2着争いをハナ差で争った3頭は全て後方からレースを進めた馬。
全体の時計も例年より2〜3秒ほど遅い決着になったスローの展開、
しかも比較的後半勝負のペースになった割りに、先行馬は総崩れしている。
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keiba100bai at 17:44

©2008 JRDB
2008年02月14日
【京介のレース回顧】 2/11共同通信杯
内枠はタケミカヅチ、ニシノシュテルン、マイネルスターリーが多少スタートでたたらを踏む。
サダムイダテンもスタートは甘い方。
スマートファルコンは出負けは大きくなかったが最初から出脚争いは諦めていて全く付いて行かずすぐに最後方へ。
13番枠から外、ノットアローン・レオマイスター・サブジェクト・ホッカイカンティの4頭がスタート安目。
上手くゲートを出たのはストーミーペガサスとマイネルプレーザ・ショウナンアルバだったが
中から押して仕掛けた初ブリンカーのショウナンアクロスと
これまた押して併走するイイデケンシンが先手争いをしばらく競るような格好。
その2頭ともがやや引っ掛かる形で2角を通過、内側のショウナンアクロスが主導権を取った。
続いてイイデケンシン、すぐ側にマイネルプレーザ。
その後ろ内側にストーミーペガサス、外側は引っ掛かっているショウナンアルバ。
その次は2角で隊列の隙に上手く入り込んだレオマイスターがラチ沿いを追走、右後方外にホッカイカンティ、中サブジェクトと続く。
続いて内からタケミカヅチ、中シングンリターンズ、サトノハピネスが併走、その外ノットアローン。
一列の後ろにマイネルスターリーが追走。
少し離れてサブジェクトがいて、すぐ側にニシノシュテルンがピッタリマーク。
最後方にスマートファルコン。
向こう正面の辺りでショウナンアクロスは10馬身以上他馬を大きく引き離す大逃げ。
離れた2番手筆頭はイイデケンシン、後方は縦長にバラけたりせずやや凝縮気味の追走。
集団一団からサダムイダテン・ニシノシュテルン・最後方スマートファルコン3頭は展開を傍観しやや離れた位置。
最初の3Fを12.5−10.6−10.8の短距離並みのペースでぶっ飛ばしたショウナンアクロスが脚色を大幅に緩め、
3角過ぎから12.7−13.0と途中ほぼ歩いたかと言うぐらいに勢いがしぼんだ所を後続集団全体が一気に差を詰め、4角では馬場の良い外側へ馬群全体がバラけ気味に張り出していく。
最後方近辺から追い上げる3頭はそのさらに大外:ラチから8頭分ほど辺りから差そうという構えでぶん回す。
直線に入った時点で馬群は横に大きく広がり、どの馬も叩き出しに入っている。
4角辺りではまだ最後の二の脚を使っていたショウナンアクロスが残り400m標識過ぎで横の馬に並ばれる。
直線の半ばでショウナンアルバが余力十分に先頭に出る。
内に潜っていたレオマイスターは一瞬伸びかかって勢いがしぼみ、その真後ろにいたタケミカヅチとマイネルスターリーがジワジワ伸びてくる。
イイデケンシン、マイネルプレーザは坂上で脚色見劣ってきた。
ショウナンアルバに坂下で並びかけたホッカイカンティは坂上まで追い上げる脚が足りない様子。
道中直線と終始進路を閉められていたサブジェクトは前を交わして外に出ようにも余力が足りず。
その外からサダムイダテンがいかにも勢いに乗ってくる格好。
サダムイダテンをマークして大外に行ったニシノシュテルンはそれに全く追いつけておらず、さらにその後ろから行ってたスマートファルコンはもっと大外に回って完全に流れに乗り遅れ。
ショウナンアルバが坂上で先頭に立って内側からタケミカヅチ、それを追うようにマイネルスターリー。
大外から伸びかかったサダムイダテンは坂上の残り100mで脚が回らなくなる。
先頭のショウナンアルバは最後にタケミカヅチとやや馬体を併せてソラを使いそうになる格好はしていたが、最後まで勢いを持たせて押し切った。
サダムイダテンは内側の3頭には馬体を併せきれず勢いが止まった。
ゴール前でシングンリターンズにも交わされての5着。
ホッカイカンティは馬群に飲み込まれそうな格好はしていたが、他の後続の方がさらにバテた分の6着。
スマートファルコンは結局最後まで案外な勢いのままの7着。
その他の後続は全馬脚が止まっていて、全体にバラバラとした入線。
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サダムイダテンもスタートは甘い方。
スマートファルコンは出負けは大きくなかったが最初から出脚争いは諦めていて全く付いて行かずすぐに最後方へ。
13番枠から外、ノットアローン・レオマイスター・サブジェクト・ホッカイカンティの4頭がスタート安目。
上手くゲートを出たのはストーミーペガサスとマイネルプレーザ・ショウナンアルバだったが
中から押して仕掛けた初ブリンカーのショウナンアクロスと
これまた押して併走するイイデケンシンが先手争いをしばらく競るような格好。
その2頭ともがやや引っ掛かる形で2角を通過、内側のショウナンアクロスが主導権を取った。
続いてイイデケンシン、すぐ側にマイネルプレーザ。
その後ろ内側にストーミーペガサス、外側は引っ掛かっているショウナンアルバ。
その次は2角で隊列の隙に上手く入り込んだレオマイスターがラチ沿いを追走、右後方外にホッカイカンティ、中サブジェクトと続く。
続いて内からタケミカヅチ、中シングンリターンズ、サトノハピネスが併走、その外ノットアローン。
一列の後ろにマイネルスターリーが追走。
少し離れてサブジェクトがいて、すぐ側にニシノシュテルンがピッタリマーク。
最後方にスマートファルコン。
向こう正面の辺りでショウナンアクロスは10馬身以上他馬を大きく引き離す大逃げ。
離れた2番手筆頭はイイデケンシン、後方は縦長にバラけたりせずやや凝縮気味の追走。
集団一団からサダムイダテン・ニシノシュテルン・最後方スマートファルコン3頭は展開を傍観しやや離れた位置。
最初の3Fを12.5−10.6−10.8の短距離並みのペースでぶっ飛ばしたショウナンアクロスが脚色を大幅に緩め、
3角過ぎから12.7−13.0と途中ほぼ歩いたかと言うぐらいに勢いがしぼんだ所を後続集団全体が一気に差を詰め、4角では馬場の良い外側へ馬群全体がバラけ気味に張り出していく。
最後方近辺から追い上げる3頭はそのさらに大外:ラチから8頭分ほど辺りから差そうという構えでぶん回す。
直線に入った時点で馬群は横に大きく広がり、どの馬も叩き出しに入っている。
4角辺りではまだ最後の二の脚を使っていたショウナンアクロスが残り400m標識過ぎで横の馬に並ばれる。
直線の半ばでショウナンアルバが余力十分に先頭に出る。
内に潜っていたレオマイスターは一瞬伸びかかって勢いがしぼみ、その真後ろにいたタケミカヅチとマイネルスターリーがジワジワ伸びてくる。
イイデケンシン、マイネルプレーザは坂上で脚色見劣ってきた。
ショウナンアルバに坂下で並びかけたホッカイカンティは坂上まで追い上げる脚が足りない様子。
道中直線と終始進路を閉められていたサブジェクトは前を交わして外に出ようにも余力が足りず。
その外からサダムイダテンがいかにも勢いに乗ってくる格好。
サダムイダテンをマークして大外に行ったニシノシュテルンはそれに全く追いつけておらず、さらにその後ろから行ってたスマートファルコンはもっと大外に回って完全に流れに乗り遅れ。
ショウナンアルバが坂上で先頭に立って内側からタケミカヅチ、それを追うようにマイネルスターリー。
大外から伸びかかったサダムイダテンは坂上の残り100mで脚が回らなくなる。
先頭のショウナンアルバは最後にタケミカヅチとやや馬体を併せてソラを使いそうになる格好はしていたが、最後まで勢いを持たせて押し切った。
サダムイダテンは内側の3頭には馬体を併せきれず勢いが止まった。
ゴール前でシングンリターンズにも交わされての5着。
ホッカイカンティは馬群に飲み込まれそうな格好はしていたが、他の後続の方がさらにバテた分の6着。
スマートファルコンは結局最後まで案外な勢いのままの7着。
その他の後続は全馬脚が止まっていて、全体にバラバラとした入線。
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keiba100bai at 09:45

©2008 JRDB
2008年02月13日
【京介のレース回顧】 根岸S
リミットレスビッドがゲートをモサッと出る。その他の馬は正常。
ノボトゥルーは毎度のように行き脚が付かず。
ワイルドワンダーも最初の位置取り争いは避けて下がる。
内からスッとトウショウギアが先手を取るかという構えになった時に
今回もダッシュが効いたタイセイアトムが先導役を買って出て、2番手に出る馬がいない。
それぞれの鞍上もしばらく横一線の状況が崩れないまま互いに気配を探る番手争いに。
タイセイアトムの後ろには外からメイショウバトラー、中からシルヴァーゼットとビッググラス、
内からトウショウギアの4頭。
その後ろは内から押して何とか押し上げたエイシンロンバード、
楽に壁を作る位置にまで乗り込んだマイネルスケルツィ、その外にアドマイヤスバルが併走。
そして一つ遅れてメイショウバトラー→アドマイヤスバルに先行争いの玉突きでコスられて
引っ掛かってしまったレオエンペラーとトーセンブライトが内側で併走。
その後ろに取り付いたリミットレスビッド、横にワイルドワンダー、カフェオリンポス、シンボリグラン。
最後方にトラストジュゲムとノボトゥルーが併走。
3角の左カーブでタイセイアトムがラチ側に切れ込もうかとした際、
左エイシンロンバードと進路前方右→左に入ってきたタイセイアトムで進路が塞がれて
流れの中で詰まったトウショウギアが軽く手綱を引っ張った際、右前脚が崩れて故障発生。
トウショウギアの鞍上は隊列から外れて右に逃げようとしたが、
運の悪いことにモロに進路が被って避け切れなかったシルヴァーゼットと、その右後方にいたビッググラスの地方馬2騎は
3角から右に避けるトウショウギアのさらに外にスウィープされ馬群の隊列から除かれてしまう致命的なロスに。
大きく位置取りを下げてほぼ戦線離脱と言っていいほどの脚色に。
また、その一つ後ろに回っていたアドマイヤスバルもギリギリ手綱を抑えて後ろから構えなおす形になり、
一気に馬群の後方外側に位置取りを下げてしまった。
この3頭は4コーナーで完全に馬群の後方外側。
3角過ぎ辺りから後続が馬群の外へ張り出し、
4角通過時には外を回る差し馬も勢いが付いて全体に横に伸びる隊列に。
直線半ばでも道中楽に進められたタイセイアトムは全くフットワークが崩れてない。
内側のエイシンロンバードがやや一杯、内を回れたトーセンブライトがジリジリ接近。
4角でタイセイアトムに一度は並んだメイショウバトラーは徐々に離されていく。
外からマイネルスケルツィが手応え良く並びかける。
その真後ろから道中4角とロスなく回れて急接近するワイルドワンダー。
リミットレスビッドとカフェオリンポスはその外。
その後ろからレオエンペラー、脚色やや一杯のシンボリグランにやっと一番大外からアドマイヤスバル。
直線最後200mでタイセイアトムが2馬身リード。
完全に勢いに乗ったワイルドワンダーがゴール手前でタイセイアトムを捉える。
ラチの内側からトーセンブライト、大外から遅れたがアドマイヤスバルとカフェオリンポスが急接近。
結局アドマイヤスバルは2着には届かず、ワイルドワンダーはタイセイアトムを1馬身以上千切る完勝。
その他の馬もそれぞれにバラバラとした入線。
展開や道中の不利などはひとまず置いといて、
ゴール前では完全にワイルドワンダーとアドマイヤスバルの脚色が目立っていた。
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keiba100bai at 13:25

©2008 JRDB
2008年02月12日
【京介のレース回顧】 2/2 東京新聞杯
ピンクカメオがゲート不良で0.5秒ほどの大出遅れ。カンパニーも少し立ち遅れ気味。
その他は横一線のスタートを決める。
ローレルゲレイロがバシッと二の脚でスピードに乗って単騎で先頭を確保。
2番手争いはアポロノサトリが半馬身出る横を
タマモサポート、コイウタ、タニノマティーニ、エイシンデピュティで併走状態。
そのすぐ後ろにリザーブカードとハイアーゲーム。
一つ後ろに4頭、内側からマイケルバローズとジョリーダンス、その外カネトシツヨシオー、
そして外から急いだサイレントプライドが併走。
サイレントプライドは向正面で早くもジワッと上がって行く。
そこから2馬身遅れてカンパニー、リキッドノーツ、
またその後ろをフジサイレンス、最後にやっと馬群に取り付いたピンクカメオが追走。
残り1000m通過時点で馬群は集団で凝縮→後方4頭の隊列。
ここの残り5F標識を過ぎた3角の下りで一気にアポロノサトリが攻めに出て
ローレルゲレイロを外から交わしロングスパート。
ローレルゲレイロが掛かるのを何とか宥めつつそれについていく形で3番手以降の後方集団は置き去り。
4角を過ぎ直線に向く辺りでは集団全馬の馬の手が動いて前を追いかける様子。
直線に入るとアポロノサトリが息を抜いてしまったか著しく失速し、馬群に飲み込まれる。
2番手だったローレルゲレイロは脚色衰えず内ラチ沿いから残り400mで先頭に。
後続集団の先頭3番手にいたタマモサポートがロスなくジリジリ接近。
それ以外の集団の馬は末脚を構えなおすタイミングでほぼ横一線。
直線でタニノマティーニとコイウタはやや一杯気味。
エイシンデピュティは大跳びのフットワークが空回りしてるのか反応がジリっぽい。
ジョリーダンスは垂れてきたアポロノサトリの影響もあり坂の途中で前が壁の状態。
リザーブカードは壁を交わせず他馬と接触し脚色が衰えてる。
サイレントプライドも直線は他馬とコスられてフットワークが安定しない。
カネトシツヨシオーは4角馬群の大外を回らされた影響か、タメが効いてない。
カンパニーとハイアーゲームは4角でやや仕掛けを遅らせて外へ持ち出して馬体を併せる格好。
その一番大外からリキッドノーツが非常に反応の良い脚色で横一線の隊列を崩してくる。
坂上では大外から伸びてきたリキッドノーツが前の2頭:ローレルゲレイロとタマモサポートに並んだが、
最後にギリギリローレルゲレイロが内で凌ぎきった。
その3頭のすぐ後ろにはカンパニーとハイアーゲームが迫ってきており、
内側では直線半ばで消化不良、脚が残っていたジョリーダンスが最後に追い上げてきている。
1分32秒8で走破したゴール前でも3頭がクビ−ハナ差だった上に、
そこから0.5秒差の間に11頭がひしめく大混戦での決着となった。
ローレルゲレイロだけが優秀な時計で走ったわけではなく、
例年に比べてかなりの高速馬場になって
微妙な立ち振る舞いが最後の僅差を分けるレースになった適性決着だったと言える。
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その他は横一線のスタートを決める。
ローレルゲレイロがバシッと二の脚でスピードに乗って単騎で先頭を確保。
2番手争いはアポロノサトリが半馬身出る横を
タマモサポート、コイウタ、タニノマティーニ、エイシンデピュティで併走状態。
そのすぐ後ろにリザーブカードとハイアーゲーム。
一つ後ろに4頭、内側からマイケルバローズとジョリーダンス、その外カネトシツヨシオー、
そして外から急いだサイレントプライドが併走。
サイレントプライドは向正面で早くもジワッと上がって行く。
そこから2馬身遅れてカンパニー、リキッドノーツ、
またその後ろをフジサイレンス、最後にやっと馬群に取り付いたピンクカメオが追走。
残り1000m通過時点で馬群は集団で凝縮→後方4頭の隊列。
ここの残り5F標識を過ぎた3角の下りで一気にアポロノサトリが攻めに出て
ローレルゲレイロを外から交わしロングスパート。
ローレルゲレイロが掛かるのを何とか宥めつつそれについていく形で3番手以降の後方集団は置き去り。
4角を過ぎ直線に向く辺りでは集団全馬の馬の手が動いて前を追いかける様子。
直線に入るとアポロノサトリが息を抜いてしまったか著しく失速し、馬群に飲み込まれる。
2番手だったローレルゲレイロは脚色衰えず内ラチ沿いから残り400mで先頭に。
後続集団の先頭3番手にいたタマモサポートがロスなくジリジリ接近。
それ以外の集団の馬は末脚を構えなおすタイミングでほぼ横一線。
直線でタニノマティーニとコイウタはやや一杯気味。
エイシンデピュティは大跳びのフットワークが空回りしてるのか反応がジリっぽい。
ジョリーダンスは垂れてきたアポロノサトリの影響もあり坂の途中で前が壁の状態。
リザーブカードは壁を交わせず他馬と接触し脚色が衰えてる。
サイレントプライドも直線は他馬とコスられてフットワークが安定しない。
カネトシツヨシオーは4角馬群の大外を回らされた影響か、タメが効いてない。
カンパニーとハイアーゲームは4角でやや仕掛けを遅らせて外へ持ち出して馬体を併せる格好。
その一番大外からリキッドノーツが非常に反応の良い脚色で横一線の隊列を崩してくる。
坂上では大外から伸びてきたリキッドノーツが前の2頭:ローレルゲレイロとタマモサポートに並んだが、
最後にギリギリローレルゲレイロが内で凌ぎきった。
その3頭のすぐ後ろにはカンパニーとハイアーゲームが迫ってきており、
内側では直線半ばで消化不良、脚が残っていたジョリーダンスが最後に追い上げてきている。
1分32秒8で走破したゴール前でも3頭がクビ−ハナ差だった上に、
そこから0.5秒差の間に11頭がひしめく大混戦での決着となった。
ローレルゲレイロだけが優秀な時計で走ったわけではなく、
例年に比べてかなりの高速馬場になって
微妙な立ち振る舞いが最後の僅差を分けるレースになった適性決着だったと言える。
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keiba100bai at 22:20

©2008 JRDB
赤木&橋浜の馬見研究
