外厩的アプローチ

2017年06月23日

「いよいよ」というか「もう」宝塚記念です。昨年はまさかキタサンブラックがこれほどの成績を収めるとは思いもしませんでした。今の時点での話ではありますが来年も現役を続行するとのことで、この馬がこれからどのような記録を打ち立てるかを競馬ファンとして素直に楽しみにしています。馬券的には非常に相性が悪く、皐月賞と今年の天皇賞春でしかトモダチになれていないのがもどかしいところなのですが。。。

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阪神11R 垂水S
クラシック候補と言われたシルバーステートの前走はとても1年半ぶりとは思えないさすがの快勝劇。素直にここから買えばよいとは思うが、阪神芝1800Mではミエノサクシードハクサンルドルフも手ごわい相手。とくにミエノサクシードは近2週の意欲的な攻めは好感。十分なデータ量でないながらも好成績を収めている"ヒイラギステーブル"帰り。この3頭で配当が望めるオッズとなっていれば勝負をかけたい。

個人的な予想ではありますが、これからヒイラギステーブル(名張トレーニングセンター内)は今夏今秋と成績を上げてくるのではないかと。注目しております。

☆2017年ヒイラギステーブルの帰厩○走目成績:
hiiragi

☆2017年ヒイラギステーブルの厩舎別成績(帰厩初戦のみ):
hiiragi2

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阪神12R
前走の惨敗で人気を落としたヨドノビクトリーに妙味を感じる。前走は2,3着のアンデスクイーンとアフターバーナーが次戦で勝ち上がっておりメンバーレベルはそこそこだった。そのなかで躓く不利がありながらもハナを主張した経験が、短期逃げが見込めそうなここで活きてきそう。1週前にはグァンチャーレに胸を借りて坂路の自己ベストを大幅に更新と成長も見込める。降級馬は強力だがマイペースでなんとか残せないだろうか。


☆函館10R13番ミッキーディナシー・・・ノーザンFしがらきと相性の良い厩舎(帰厩2走目まで)
→19.8-32.4-40.7-119.6-90.3

☆阪神6R4番コペルニクス・・・ノーザンFしがらきと相性の良い厩舎(帰厩2走目まで)
→19.8-32.4-40.7-119.6-90.3

☆阪神6R13番ビートフォーセール・・・ノーザンFしがらきと相性の良い厩舎(帰厩2走目まで)
→19.8-32.4-40.7-119.6-90.3

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2017年06月17日

東京11 ユニコーンS
t11r

外厩でいえばアンティノウスが筆頭格か。今年先週までのデータで、国枝厩舎×ノーザンファーム天栄は芝で(9,3,3,16)単勝回収率237%複勝回収率125%、ダートで(2,0,0,4)2勝はいずれもアンティノウスとなっている。国枝厩舎はリーディング上位に来る厩舎らしく外厩帰り初戦でしっかりと勝ち切っていることが好感。人気のないところで押さえておきたいのはウォーターマーズ。岡田稲男厩舎は今年ダート戦では複勝率43%。池江厩舎の芝が39%、角居厩舎の芝が45%と書くとその好走率の高さがお分かりいただけるかと。IDM(能力指数)と上がり指数が高く、調教も動いている。リエノテソーロの能力の高さには疑いの余地はない。ただ、武井亮厩舎は上級条件での在厩調整実績がなく、「前走以上の状態」を引き出すことは難しいのではと予想。それでも勝ってしまいそうですが。

馬券は、開発中の村山激走指数が1位のウォーターマーズからサンライズソアサンライズノヴァリエノテソーロアンティノウスに流す馬券を買いました。ウォーターマーズが1位に該当したのは上記のとおりIDMが高いにもかかわらず人気がないことが主な理由です。指数の詳細は明日の競馬ナマTVでお見せできればと。

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函館11R 函館スプリントS
hako11r

セイウンコウセイに特に不安点もないので馬券はここから。外厩ではレヴァンテライオンの矢作厩舎×シュウジデイFは覚えておきたい組み合わせ。今年は(2,2,0,5)の複勝率44.4%を記録している。他に北海道にある育成牧場との組み合わせでいうと、昆厩舎×ファンタストクラブ(ミスパンテール・ヒルノマテーラなど)、藤沢和雄厩舎×ファンタストクラブ(東京ホースレーシングの馬など)は数が特に多いので注目しておきたい。戦績が昨年のソルヴェイグを想起させるジューヌエコールは安田隆行厩舎×ノーザンファームしがらき。15,16年は良かったと記憶しているが今年はこの組み合わせがあまり奮っていない。

コチラも馬券は村山激走指数で。セイウンコウセイからキングハートイッテツエイシンブルズアイシュウジへ3連複流しを購入。人気薄で該当したイッテツは前走のペースが向かなかったゆえの加点が大きく出ています。得意の洋芝なら期待できる。

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東京9R 青梅特別
アディラート・・・吉澤ステーブルWEST×須貝厩舎といえばゴールドシップに代表される王道の組み合わせ。だったのだが、今年は帰厩初戦(0,2,2,19)で23戦0勝、帰厩2走目でも(1,2,0,13)で16戦1勝と結果が伴っていない。ちなみに今年の須貝厩舎は帰厩初戦に限定するとノーザンファームしがらき帰りでしか勝っていない。

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阪神8R
ドリームソルジャー・・・名張トレセン内のヒイラギステーブル×渡辺薫彦厩舎は今年ハマっている組み合わせ。脚を使い切る競馬が向くはずが、前走は折り合いを意識して最後方から。秋山騎手に手が戻るのは好感。

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☆函館7R3番エスケークラウン・・・帰厩初戦の好期待値条件(ファンタストクラブ)
→26.1-42.9-62.6-91.6-94.4

☆函館8R9番ミスドバウィ・・・帰厩初戦の好期待値条件(吉澤ステーブルEAST)
→26.1-42.9-62.6-91.6-94.4

☆函館10R5番ショートストーリー・・・帰厩初戦の好期待値条件(吉澤ステーブルWEST)
→26.1-42.9-62.6-91.6-94.4

☆阪神3R8番カフジバッカス・・・ノーザンFしがらきと相性の良い厩舎(帰厩2走目まで)
→19.9-32.4-40.9-119.1-90

☆阪神10R1番ストロングバローズ・・・堀厩舎×ノーザンファームしがらき
→47.6-52.3-57.1-161.9-93.8

☆阪神11R9番ベルキャニオン・・・堀厩舎×ノーザンファームしがらき
→47.6-52.3-57.1-161.9-93.8


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2017年06月16日

阪神11R 天保山S
h11r


コウエイエンブレム、キングズガード、スマートアヴァロン、スーサンジョイ、サウススターマン等この条件に強い馬が多く揃ったので、1200mベストの馬では厳しそう。このメンバーの中でもコウエイエンブレムは突出したIDM(能力指数)を記録しており、中心はこの馬で。

コウエイエンブレムの過去外厩成績はこのようなもの。
kouei

ほぼ在厩調整で今回は帰厩10走目。出られるレースには可能な限り出走し、確実に賞金を獲得できている馬主孝行な馬です。データ上、ダートの方が芝よりも長期在厩調整で良績を収めやすいとはいえ、これだけタフな馬はオープンクラスでは珍しい。

☆オープンクラスでの芝ダ別帰厩○走目成績:(2015~)
siba2015
dirt2015

上級条件において、芝では帰厩初戦がかなりのアドバンテージを持つことと、ダートは2走目で好走率が上がることは押さえておきたいですね。

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阪神09R 小豆島特別
h9r


カイザーバルは勝って同条件の降級馬。前走時に蹄に不安があったためか間隔が再び空いてしまったが、この条件なら力を出せる。今年の角居厩舎×山元トレーニングセンターは(2,3,0,3)と数は少ないが安定。山元トレセンだけでなく、しがらきや吉澤ステーブルWESTなど複数の外厩で結果を出しているのは流石角居厩舎。連続勝利記録を作ったように、厩舎⇔外厩が上手く連携しているのだろう。
☆角居厩舎の外厩別帰厩初戦の成績:(2017~)
sumii


個人的に山元トレセンは狙って買うのが難しい状況が続いています。数を使って内容も伴っているのは国枝厩舎くらいでしょうか。勝ち星なら欄外になっていますが菊沢厩舎や金成厩舎が3勝。ダイワキャグニーとかがそうでした。
☆2017年の山元トレーニングセンター×厩舎の帰厩初戦成績:
yamamoto



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☆東京9R7番ルネイション・・・帰厩初戦の好期待値条件(ミッドウェイファーム)
→26.1-42.9-62.6-91.6-94.4

☆東京11R11番ドレッドノータス・・・ノーザンFしがらきと相性の良い厩舎(帰厩2走目まで)
→19.9-32.4-40.9-119.1-90

☆阪神9R1番ラプソディーア・・・ノーザンFしがらきと相性の良い厩舎(帰厩2走目まで)
→19.9-32.4-40.9-119.1-90

☆阪神12R4番レディギャング・・・帰厩初戦の好期待値条件(吉澤ステーブルWEST)
→26.1-42.9-62.6-91.6-94.4

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2017年06月10日

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東京11RエプソムC
epsom

阪神11RマーメイドS
ma-me-do

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トーセンビクトリーの戦歴をみると古馬になってからは間隔を詰めて使うとNGの模様。異なる競走条件で勝ち切っているので、"適性"よりかは"中間の過程"で結果が変わる、というタイプでしょう。今走は中山牝馬Sを勝ったときと同じノーザンファームしがらきでリフレッシュと、この馬の走るパターンに該当しています。
◆トーセンビクトリーの過去走
tosenviku

一方、マキシマムドパリは帰厩初戦よりも間隔を詰めて在厩調整した方が結果が出ている。こういうのを見るのも面白いですね。(不利やG1挑戦というのも凡走理由なのでコチラはこじつけ。嫌う理由にはなりませんよ)
◆マキシマムドパリの過去走
maxim

さて、"外厩"でいえばビッシュをどう扱うかに触れなければなりません。中山牝馬Sは十分に間隔を空けたにもかかわらずの馬体減で見せ場もなく。ノーザンファーム天栄→ミホ分場への外厩替わりが不安と当時このブログに書いたと記憶しています。さて、今走はノーザンファーム天栄に戻してきました。ヴィクトリアマイルを使えなかった?そうですが、中間の写真はフックラ見せていたし輸送があるとはいえ体重の心配はしなくて良さそう。1週前の福永騎手騎乗の坂路で終いをまとめ、今週は輸送を考慮してセーブすることもなかった。調整過程に不安はなく、今回は買いでいいと思います。
◆ビッシュの過去走
vish

他にも目移りする馬ばかり。アースライズは「ノーザンファームしがらき帰りの矢作厩舎の買いパターン」に該当。矢作厩舎所属馬はアースライズのように坂路で好時計&終いを伸ばせている馬が好走する傾向にあります。ハンデ戦ということもあり馬券組むのが難しいので、シンプルにビッシュ、アースライズ、トーセンビクトリーの馬連BOXを買おうかと思います。

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☆阪神11R1番アースライズ・・・ノーザンFしがらきと相性の良い厩舎(帰厩2走目まで)
→20.2-32.8-41.2-122.3-91.2

☆阪神11R5番トーセンビクトリー・・・ノーザンFしがらきと相性の良い厩舎(帰厩2走目まで)
→20.2-32.8-41.2-122.3-91.2

◆外厩とは?
→JRAには認定厩舎(外厩)という制度はないが、通称としてこの表現を用いる。
主にトレセン近郊に設けられ、厩舎から放牧に出された馬の管理・育成・調教を行う育成牧場のことを指す。
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2017年06月09日

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ヴィオトポスが関東の新馬勝ち上がり第一号となり、今年もビッグレッドファーム系外厩の馬がこの時期の新馬を盛り上げてくれそうです。ノヴェリストやロードカナロアといった新種牡馬が好タイムで勝ち上がったので、この辺りの勢力図なんかも楽しみですね。


◆阪神5R
新馬としては破格の調教タイムを記録しているグランデミノルに注目。馬券でどうこうではなく純粋な好奇心として注目しています。


1週前追い切りでスピリッツミノルに先着するなど時計の出は見事の一言で思わずつぶやいてしまいました。エンパイアメーカー×Storm Catなのでダート向きだとは思うのですが、素質でどこまでやれるか。本田優厩舎×宇治田原優駿ステーブルの吉岡實オーナーなのでイメージとしてはレーヌミノルなのです。

このレースは他にも楽しみな(注視しておきたい)馬が多数。ジョイオブライフはカナヤマホールディングス×名張トレセンなので昨年夏の小倉でポンポンと勝ち上がった組み合わせ。ビッグレッドF系のようにこちらも早い時期から注目しておきたいです。ビッグウェーブはKTレーシングが馬主なので、黒川哲美氏の所有馬ということになります。セレクトセールでカナリのお金を使われた方なので、これからメキメキと頭角を現してくるであろう馬主さん。これは騎手起用等を合わせて確認しておきたい。

◆東京5R
東京の新馬にはアジアエクスプレスの全弟レピアーウィットがいますね。先週のサトノオンリーワンに引き続きの早期デビューですが、芝でどうなのか扱いが難しいです。昨年の2歳新馬の勝率が66%!だった堀厩舎なので勝機があると見ての出走だとは思うのですが、サトノオンリーワンのように取りこぼしそうではある。ファストアプローチは藤沢和雄厩舎×ノーザンファーム天栄。今年もここからダービー馬が、、と胸躍る。藤沢和雄厩舎は2歳新馬からという厩舎ではないので馬券は買いづらいですが、天栄山元との連携・相性は更に良くなるのではと個人的に読んでいます。
◆2016年藤沢和雄厩舎×2歳新馬の外厩別成績:
無題
ノーザンファーム天栄の馬で新馬を勝った(馬券に絡んだ)のはレイデオロだけ。山元トレセンはソウルスターリングとペイドメルヴェイユでした。

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☆東京8R4番ヘリファルテ・・・堀厩舎×ノーザンファームしがらき
→45-50-55-161-92

☆阪神9R2番ハイドロフォイル・・・ノーザンFしがらきと相性の良い厩舎(帰厩2走目まで)
→20.2-32.8-41.2-122.3-91.2

☆阪神10R8番クライムメジャー・・・ノーザンFしがらきと相性の良い厩舎(帰厩2走目まで)
→20.2-32.8-41.2-122.3-91.2



◆外厩とは?
→JRAには認定厩舎(外厩)という制度はないが、通称としてこの表現を用いる。
主にトレセン近郊に設けられ、厩舎から放牧に出された馬の管理・育成・調教を行う育成牧場のことを指す。
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