村山より

2019年01月21日

土曜日:競馬稼業は盆も正月も無いが、世間(トレセン)は正月気分も抜け、通常の生活に戻った感。となると、此方も気合いを入れ直し、本格的な競馬との戦いがスタート。
はてさて、今年の競馬はどんな流れになるのやら・・・?

京都2R3歳新馬 ダート1800m    

◎07番フェードアウト(6着):ほぼ仕上がる。距離向く。軽めもまずまず。
○09番アヴァンセ(1着):お釣りある仕上げもデキ良し。少し脚捌き硬い。
▲13番ヴァイル(15着):お釣りある仕上げもデキ良し。少し頭高い。
注12番グランドバレエ(11着):ほぼ仕上がる。距離向く。少し後肢の蹴りが弱い。
△16番フェリシタシオン(4着):お釣りある仕上げもデキ良し。少し脚捌き硬い。

総評 各馬横一線

結果、*5番がハナを切り、○9番は好位の外、*1番が好位の内、*△16番は中団、◎7番は中団、*6番は中団後方、▲13番は後方から追走。直線、*5番が粘る処を○9番が外から交わし、内から*1番(2着)が抜けだし、馬群の中から*6番が差して来たが3着まで。
京都4R3歳新馬 ダート1400m    

◎02番フューチャーベース(5着):ほぼ仕上がる。距離向く。抑えて軽め。
○12番ディーズファンシー(9着):デキ良し。距離向く。少し頭高い。
▲13番タガノアリサ(3着):ほぼ仕上がる。距離向く。少し後肢の蹴りが弱い。
注04番アルデンテ(2着):脚捌き少し硬いが仕上げ良し。少し頭高いが脚捌きは問題なし。
△16番ガーデンガーデン(10着):お釣りある仕上げもデキ良し。少し煩いが動きはマズマズ。
▽06番ダルトヴィラ(14着):ほぼ仕上がる。距離向く。軽目に終始。

総評 各馬横一線

結果、*5番がハナに立ち、▲13番は好位、▽6番が中団の内、注4番は後方から追走。直線、*5番が後続馬注4番(2着)、▲13番(3着)の追撃を凌ぎ切り、快勝。


日曜日:朝、家を出たら、雨は降っていないが未明の雨の影響か路面が濡れている。空を見上げればどんよりとした雨雲が広がり、淀辺りはまだ、その嫌な雨が降っている感。ま、これも競馬、メイチ頑張るしか無い。

京都6R3歳新馬 芝1600m    

◎13番クインオブザシーズ(3着):仕上げ良し。距離向く。少し煩い。
○05番シルヴァーソニック(2着):ほぼ仕上がる。距離向く。少し頭高い。
▲06番アンドラステ(1着):お釣りある仕上げもデキ良し。軽目に終始。
注07番ロードルーツ(6着):お釣りある仕上げもデキ良し。距離向く。抑えて軽め。
△12番テディボーイ(9着):お釣りある仕上げもデキ良し。後肢の蹴りが弱い。
▽08番ゴールデンヘイロー(12着):ほぼ仕上がる。距離向く。少し脚捌き硬い。

上位馬横一線

結果、▲6番がハナに立ち、▽8番は2番手、△12番が好位後方、○5番は中団の内、◎13番は中団の外、注7番が後方から追走。直線に向いても▲6番の脚色が衰えず、後続を大きく引き離し、完勝。◎10番は一旦、2番手に上がったが、内から○5番(2着)に交わされ3着まで。

土曜日 13R ハイカラ屋

ショウジさん、スタッフの橋浜とワイワイヤイヤイ。参加された皆さん、おつかれさまでした。

現場参戦

コバヤシさん、ユミさん(差し入れありがとうございました)、オオシマくん、次回ご参加ください。

モリモトさん、差し入れありがとうございました。


日曜日 13R ハイカラ屋

タンノさん(差し入れありがとうございました)、横浜から馬主のナカムラさん(1口愛馬シルヴァーソニック、次走が楽しみですね)、オクダさん、スタッフの橋浜とワイワイヤイヤイ。参加された皆さん、おつかれさまでした。

現場参戦

オオシマくん、ローズ鳩さん、次回ご参加ください。

スズヒガシさん、プレゼントありがとうございました。

ではでは パドックでお逢いしましょう グッドラック!

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2019年01月19日

AJCCの激走ポイント
|羯骸2000m以上での重賞実績がある。
⊂,素呂錬干傳吉崋螳米發ら。
同コースで行われる、オールカマー、セントライト記念でも好走した馬が好走しやすいレース。また、差し馬であっても、4角で5番手以内に進出していないと勝ちきるのは難しい。

◎1ジェネラーレウーノ
○4フィエールマン
▲5ダンビュライト
△11サクラアンプルール

IMG_3204

ジェネラーレウーノは中山巧者の典型。安定した先行力があり、激走ポイントにも合致する。中山以外ではパフォーマンスを落とす傾向があり、大敗してもノーカウントで良い。評価できるのは、差し決着となったセントライト記念で粘ったこと。先行して敗れた馬は、多くがその後に巻き返している。それほど前目の馬には不利な流れだった。その中で粘りきった持続力は優秀で、コース適性は相当に高い。仮にステイインシアトルがハナを主張してきても、番手で対応できる馬なので問題はないか。セントライト記念時と比較すると、同程度以上の調教ができており、本数も十分。当週の調教は、軽く促されてからの反応、フットワークも良かった。休み明けでも状態の良さが伝わってくる。生産者や馬主からは読み解けないがノーザンファーム天栄を利用している。中10週以上だった皐月賞、セントライト記念でも高いパフォーマンスを発揮しており、天栄帰りの休み明けは好走パターンといえる。

フィエールマンは有力であることは間違いないが、決して突出した存在ではないとみる。というのも、ブラストワンピースやグローリーヴェイズとは違い、菊花賞は上手く立ち回ったルメール騎手のファインプレーが好走につながったから。有馬記念や日経新春杯で外を回した馬を評価していて、ここでフィエールマンを強調するのは筋違いかと。

体質的に詰めて使えない馬にとって、間隔を空けたNF天栄帰りはプラス。アーモンドアイなど、NF天栄はこの調整過程で多くの勝利を挙げている。有馬記念を使わず、ここを狙って使ってきたことも強調できる。フィエールマン単体では、「良い外厩帰り」と判断したい。ただし、菊花賞で軽視してしまったように、厩舎自体は評価できる成績を残していない。手塚厩舎×天栄×芝は、フィエールマン以外では低調な成績。特に最近は成績を落としており、18年は3着内率が24.1%。フィエールマン以外で勝利したのは、18年4月14日のスピリットソウルまで遡る。ちなみに、Cルメール騎手×中山芝1800〜2500mは、16年から3着内率が69.4%と優秀。レイデオロ、アドマイヤジャスタ、ラストドラフトと、ひと月以内に重賞で3連対している。

ダンビュライトの前走は、強い調教をこなせていなかった。音無厩舎らしく、これまでレース当週に坂路で出して好走してきただけに、今回は状態面での上積みが期待できる。

サクラアンプルールは、有馬記念では大外16番枠から7着に健闘。今回も大外枠だが、11番枠なので、データからは枠順が好転したと判断された。

++++++++++++++++++

東海Sの激走ポイント

‘睿函内を立ち回れる馬が優勢。
中京ダート1800mは、二度の急坂を通るタフなコース。それ故、道中を如何にロスなく立ち回れるかがポイントとなる。また、昨年のチャンピオンズCのように、4角で外を回すとロスが大きくなるコースでもある。差し馬でも、4角は最内〜内の位置取りが理想となる。今回はインティが内枠から主張することが考えられ、これについて行ける内枠・先行馬にとって、一層有利なレース展開になるとみる。

◎3チュウワウィザード。
○4インティ
▲7アンジュデジール
△10コスモカナディアン、1グレンツェント、11マイネルバサラ

IMG_3205

チュウワウィザードは、4歳馬らしくレースの度にパフォーマンスを上げていることを理由に、最上位に評価した。先行力はあまり高くないが、ロスなく立ち回れる内枠はプラス。東海Sの激走ポイントに合致している。チュウワウィザードは、ノーザンFしがらきから帰厩して3走目。麒麟山特別を帰厩3走目で、オークランドRCTを帰厩4走目で制しているように、在厩調整でも力を出せるタイプ。ダート重賞での1〜5人気馬は、帰厩して2、3走目で勝率が高くなる。また、減点するほどではないが、帰厩初戦の馬は、複勝回収率が66.3%と配当的な妙味がなくなる。

インティは能力があるのは間違いないのだが、1000万下→観月橋SでIDMに成長がなかったことはどうなのか。坂路での調教も、タイム面では自己ベストだが、個人的に好みの動きではなかった。取捨が難しい。ちなみに、武豊騎手が19年にダートで挙げた4勝は、いずれも4角2番手以内から押し切った競馬だった。先行力があるインティは、今の武豊騎手に合っている。

アンジュデジールのチャンピオンズCは、スローペースで逃げたことで4着。流石に牡馬の一線級とは差を感じる内容だったが、今回の低調なメンバーであれば上位に評価できる1頭。「激走力」の考えでは、「牝馬」×「冬期」×「ダート」で減点。それでも、インティについていく競馬が予想されるだけに、今回も位置取りでは恩恵を受けられそうだ。

人気で軽視するならスマハマか。たしかに青竜Sでのパフォーマンスは、世代上位のものがあった。しかし、長期休養による成長分を補正しても、古馬重賞で好走できる基準には達していない。

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2019年01月12日

日経新春杯の激走ポイント

.痢璽競鵤瞳呂稜呂強いレース
近4年の日経新春杯では、3着以内の12頭中10頭がNF育成馬だった。「芝の中距離で末脚を伸ばす」レースでは、やはりこの牧場の右に出るものはない。また、このレースだけでなく、「特別出走奨励金」が出る芝1800m以上の古馬G鏡錣任蓮■裡得源最呂鯀世Δ里ベター。「特別出走奨励金」が始まった2015年から、合計で62レースが行われ、33レースでNFの生産馬が優勝している。これを1番人気のNF生産馬に限定すると【15,9,4,7】で、勝率42.9%、3着内率80.0%。今回はムイトオブリガードが該当するかも?

■日経新春杯に出走するNF生産馬
→ムイトオブリガード

■日経新春杯に出走するNF系の育成馬
→グローリーヴェイズ(ノーザンF天栄)
→シュペルミエール(ノーザンF天栄2走目)
→ダッシングブレイズ(ノーザンFしがらき)

【参考】 「特別出走奨励金」 とは http://www.jra.go.jp/keiba/program/pdf/housyoukin_7.pdf

☆日経新春杯の好走馬一覧(2015年〜)
無題

☆NF生産馬×芝1800m以上の古馬G(2015年〜。5番人気以内)

無題2

+-+-+-

◎5シュペルミエール
○16ムイトオブリガード
▲2グローリーヴェイズ
△4アフリカンゴールド、10ルックトゥワイス、7ガンコ
消しメイショウテッコン

3連複フォーメーション
◎-○▲△-○▲△
2−5−16…5,000円
2−4−5…1,000円
2−5−10…1,000円
4−5−10…1,000円
4−5−16…1,000円
5−10−16…1,000円
2−5−7…500円
4−5−7…500円
5−7−10…500円
5−7−16…500円
IMG_3198


シュペルミエールは、オリオンSで辛勝だったが、斤量を考慮すると長く良い脚が使えている。
今回の55キロでは、メンバー中上位のパフォーマンスが期待できる。週中の想定より人気になっているが、期待したい。坂路に調教コースを移したのは前走からで、おそらく脚元の状態を考慮してもの。当週の調教は、終始左手前のままだったが、推進力を感じさせるフォームで登坂していた。今回はノーザンF天栄から帰厩して2走目。木村厩舎は、レースを1度使うと、NF天栄へ放牧に出すケースが多い。今回が帰厩2走目なのは、年末年始で入厩のスケジュールが合わなかったことと、再度の輸送を考慮したものだと考えられる。

ムイトオブリガードは、NFしがらきからの帰厩初戦では、昨年2月の500万下・青嵐賞・六社Sと、現在3連勝中。

グローリーヴェイズは、今回を含めた全レースがNF天栄帰り。菊花賞では、大外の18番枠から外々を通って5着。関西遠征も5回目と慣れている。しかし、現状は勝っているのは中山と新潟だけ。NF天栄帰りだからといって、関西圏で高く評価することはできない。

アフリカンゴールドは、当週の調教での遅れが気になるがこのハンデなら。

ルックトゥワイスは消しきれなかった。

ガンコは斤量で人気を落としているが、今の京都の馬場は合いそうだ。

メイショウテッコンは消し。無理に消すほどの馬ではないが、人気馬で嫌うならこの馬だったからという理由。立ち回りの良さで勝負するタイプだけに、位置取り次第だろう。

+-+-+-+-
+-+-+-+-
+-+-+-+-

京成杯の激走ポイントは特になし

◎6カテドラル
○5ランフォザローゼス
▲7ラストドラフト
△9シークレットラン、10ナイママ
消しダノンラスター

3連複フォーメーション
◎-○▲△-○▲△
5−6−7…5,000円
5−6−9…1,000円
5−6−10…1,000円
6−7−9…1,000円
6−7−10…1,000円
6−9−10…1,000円
IMG_3199


先週の京都金杯でのサラキアが馬体減で出走したことは想定外だったが、今週も池添学厩舎×ノーザンファームしがらきのカテドラルを本命に。前走の東スポ杯は、先行馬にとって不利な流れ。クリノガウディーが朝日杯FSで巻き返したように、先行していた馬は着差以上に評価できる。カテドラルは大きく失速しているが、ノーカウントとしてよい。今回は意欲的な先行馬がおらず、中山芝2000mでも締まった流れにはならない。新馬・野路菊Sで見られた、カテドラルの決め手が生きてくる。また、坂を苦にしないため、中山コースへの適性も高いとみる。行きたがる面があるので、そこ次第で結果が大きく変わってきそうではあるが。

ランフォザローゼスは葉牡丹賞を評価。葉牡丹賞は中盤に緩みがない流れから、4角でマクリが入り外を進出した馬が有利となった。よって、シークレットランよりも、ランフォザローゼスの方が強い競馬をしている。(印は回らなかったがカイザースクルーンも着順以上に評価するべき1頭)加えて、ランフォザローゼスは、シークレットランに寄られる不利もあった。そこからもう一伸びした勝負根性も評価できる。

ラストドラフトは中山向きかは微妙な面があるが素質を評価したい。18年のルメール騎手は、中山芝での安定感が光った。中山の芝1600m以上では、いずれの距離も3着内率が66.7%以上だった。今回は少頭数での外枠で、包まれる心配がない。G気任皀譽ぅ妊ロ、アドマイヤジャスタを連続して好走させており、ラストドラフトの能力を引き出す騎乗が期待できる。

☆ルメール騎手×中山芝(2018年のみ)
無題3


メジャーエンブレム、グロンディオーズなど、田村厩舎の天栄帰りは、上位人気であれば好成績。シークレットランは当日の人気次第か。先述の通り、葉牡丹賞はランフォザローゼスを上に取るべきレース。好時計ということ以外は評価できない。また、本当に世代上位クラスの馬であれば、サートゥルナーリアのようにルメール騎手に乗り替わりになっているか、デビュー戦から外国出身騎手が乗っていたのでは。押さえまで。

ナイママはカテドラルと同様に、東スポ杯2歳Sで先行して失速。カテドラル以上に減速したが、これは「輸送」と「速い時計」のどちらが影響したのかは分からない。それでも、札幌2歳Sで世代上位のニシノデイジー、クラージュゲリエと接戦を演じたことは評価するべき。

人気で消すならダノンラスターか。エンジンの掛かりが遅く中山コースは微妙。堀厩舎は、放牧を上手く活用し、目標としたレースを勝ちきってきた。特に重賞ではこの傾向が顕著で、16年以降、帰厩して2走目で重賞を勝ったのは、16年17年のステイヤーズSでのアルバートのみ。好走率、回収率ともに低い。年末年始を挟んでいるため、入退厩のスケジュールが合わなかった可能性もある。それでも、自厩舎の好走パターンを取らなかったことは評価できない。また、 18年の堀厩舎は、 重賞を勝つことができなかった。重賞での3着内率は僅か12.2%と、厩舎のリズムも今ひとつ。
☆堀厩舎×帰厩後○走目(2016〜。芝重賞のみ)
無題4

☆堀厩舎×重賞(2018年)

無題5


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2019年01月04日

新年明けましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

中山金杯

◎14番ブラックバゴ
○11番ウインブライト
▲5番サンマルティン
△9番ストロングタイタン
△3番コズミックフォース
△4番ランガディア
△12番タイムフライヤー
△8番マウントゴールド
△6番エアアンセム

IMG_3168

◎−○−▲…2,000円
◎−○▲−△1△2△3…各1,000円 計6,000円
◎−○▲−△4△5△6…各500円  計3,000円
◎−△1−△2△3△4△5△6 …各500円 計2,500円
合計18点 購入13,500円

ブラックバゴは、これまで同条件では【1,1,1,1】。ホープフルS3着、京成杯2着、昨年の中山金杯は勝ち馬から0秒1差の4着と、中山芝2000mを得意としている。ブラックバゴはノーザンF天栄から帰厩して初戦。やはり関東圏の重賞では天栄を第一に考えるべきで、今回はこの馬が天栄の一番手と予想した。もちろん戦績がパッとしないというのは織り込み済みで、このオッズならという評価。斎藤誠厩舎は、NF天栄帰りの3着内率が16年からでは30.1%。これは18年に全く勝てなかったことが影響している。全厩舎でみると、NF天栄帰りの3着内率は35.5%なので、斎藤厩舎はやや低調な成績。ちなみに戸崎騎手は、ノーザンF系の騎乗馬の質が低下している。(キャロットFやサンデーR)しかし、シルクレーシングの信頼は未だ厚く、関東圏ではCルメール騎手に次ぐ勝利数を挙げている。シルクに加え、19年はマイネルコスモ系の有力馬が多く回ってくるのではと予想。

ウインブライトは、昨年の中山金杯で2着に好走。これまで中山コースでは【3,2,0,1】で、重賞を2勝している(唯一の着外は、高速決着となりマイラーが上位に来た皐月賞)。先行力もあり、中山金杯の激走ポイントに合致している。松岡騎手は中山芝1800以上で単勝5番人気以内なら、16年からの3着内率が45.7%。複勝回収率が93.5%と高く、あまり人気がない馬でも好走させている。

サンマルティンはノーザンF天栄からの帰厩初戦。中10週はいつものパターンで、デビュー以来、間隔を空けて使われている。国枝厩舎×天栄は、間隔が空いた馬でも3着内率が高い。NF天栄帰りでは、「中5週以内の短期放牧」と「中10〜20週の長期放牧」の複勝回収率が100%を超えており、配当的な妙味がある。該当馬:コズミックフォース、サンマルティン。

【間隔別】国枝厩舎×ノーザンF天栄(2016〜。芝のみ)
無題

ストロングタイタンは、鳴尾記念を勝った際のパフォーマンスが優秀。先行力があり、中山金杯には合いそう。

コズミックフォースは、ノーザンF天栄から帰厩して初戦。今回は中10週。サンマルティン同様、国枝厩舎×NF天栄の好走パターンに該当する。ただし、人気になるほどの実力はない。

ランガディアは、ノーザンF天栄から帰厩して初戦。近走は、レース毎にパフォーマンスを伸ばしている。天栄での休養による上積みがあれば、重賞でも好走できる。木村哲也厩舎×ノーザンF天栄は、18年は人気薄でも好走し、中山芝では複勝回収率100.1%だった。木村哲也厩舎×ノーザンF天栄は、東京・中山であれば信頼を置ける。

【競馬場別】木村哲也厩舎×ノーザンF天栄(2018〜。芝のみ)
無2題


タイムフライヤーは、2歳冬以降パフォーマンスがほとんど伸びていない。それでも、菊花賞の直線では、先頭に並びかける場面があった。調教の気配からも復調気配は示している。G犠,舛ある舞台への条件替わりは好感が持てる。

マウントゴールドは重賞で好走を続けており、先行馬で好走傾向にも合致。しかし、チャレンジCも小倉記念も、パフォーマンス的には一息。武豊騎手は中山芝1800以上で単勝5番人気以内なら、16年からの3着内率が52.0%。ちなみに武豊騎手が中山金杯に騎乗するのは、今回が初めて。

エアアンセムは、重賞で好走を続けているが、いずれも相手に恵まれたものといえる。取り口に安定感があり、軸にしたくなるタイプではあるのだが、年齢的にもこれ以上の上積みは疑問。相手まで。

ステイフーリッシュは、京都新聞杯からほとんどパフォーマンスの上昇がない。過剰な人気だと判断して消し評価とする。(上位評価が人気がないところばかりだったので消す必要はないが)


+-+-+-
+-+-+-



京都金杯

◎2番サラキア
○12番パクスアメリカーナ
▲3番カツジ
△10番リライアブルエース
△7番ミエノサクシード
△4番グァンチャーレ

IMG_3169

◎−○−▲…8,000円
◎−○−△1…1,000円 ◎−○−△2…1,000円 ◎−○−△3…1,000円
◎−▲−△1…1,000円 ◎−▲−△2…1,000円 ◎−▲−△3…1,000円
合計7点 購入14,000円


昨年8月の青島特別は、芝1700mのレコードタイムで優勝。(当時の斤量は52キロ)軽量×速いタイムでの決着に強く、京都金杯の激走ポイントに合致している。また、今回の負担重量53キロは、ディープ牝馬にとってはプラス。というのも、ディープインパクト産駒の牝馬は、「馬体重に対する斤量の比率」が小さいと好走率が上昇する。(※馬体重に対する斤量の比率=斤量÷馬体重。馬体重500キロで斤量54キロの場合、54÷500=10.8%。他の種牡馬でも言えます)サラキアは前走時が442キロだった。前走と同じ馬体重なら、53÷442=12.0%。好走ラインにはやや届かないが、放牧による馬体増+軽斤量は、サラキアにとっては大きなプラス材料といえる。秋華賞4着時と同じだけのパフォーマンスが出せれば、勝ち負けできる。

ディープインパクト牝馬×斤量別成績 (2016〜。芝重賞のみ)
無3題

ディープインパクト牝馬×馬体重に対する斤量の比率(2016〜。芝重賞のみ)

無題4

16年からの芝重賞では、53キロのディープ牝馬は3着内率が37.5%。

サラキアは、ノーザンFしがらきから帰厩して初戦。池添学調教師は、ノーザンFの出身ということもあり、外厩ー厩舎間の連携がしっかりと取れている。ノーザンFしがらきから帰厩して初戦では、16年からでは3着内率が25.5%。18年に限定すると、34.1%に良化し、複勝回収率は142.9%だった。

【年別】池添学厩舎×ノーザンFしがらき (2016〜。芝のみ)
無5題


パクスアメリカーナの前走時は、前肢が伸びるフォームに映り、明らかに休養前よりも素軽くなっていた。1分33秒3で勝ったように、今なら速い時計での決着にも対応できる。ただし、血統や馬体からも、本質的には時計が掛かる馬場に適性がある。川田騎手は18年の芝重賞において、1番人気での成績が【5,0,0,2】。人気に応える騎乗ができている。

カツジは昨年のマイルCSで4着。同レースは、内で脚を溜めた馬が3着までを独占した。若干外目を立ち回ったカツジの競馬は評価できる。内枠で当時と同斤量で出走できるのは、大きな強みといえる。松山騎手は京都芝外回りでの好走率が高い。1600〜2400mで単勝5番人気以内に騎乗した際、
3着内率は41.0%。

リライアブルエースは、18年のサマーマイルシリーズ以来の実戦。関屋記念のような31秒台の超高速決着は厳しいが、中京記念のように、54キロで展開が向けばG靴任盥チできる力はある。矢作厩舎×NFしがらき×芝の中20週以上は、16年からでは【2,3,0,11】で、3着内率は31.2%。中20週以上の全競走馬の3着内率が18.3%なので、矢作厩舎×NFしがらきの好走率は高いといえる。重賞では、16年天皇賞秋のリアルスティール(2着)が該当。

ミエノサクシードの前走のターコイズSは、4角で内を立ち回った馬が上位を独占。その中で同馬は大外を回っており、2馬身ほどのロスがあった。立ち回り次第では、牝馬G靴嚢チできる実力がある。牡馬相手では…だが、今回の基準オッズは14番人気なので、配当的な妙味があると算出された。

グァンチャーレは18年に7戦して6レースで3着以内に好走。レース内容も安定している。また、京都の外回りコースを得意としており、激走ポイントにも合致。実績的には十分通用する。
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2018年12月27日

ホープフルSの激走ポイント

〆垢靴決まる。

14年こそ先行馬が勝利したが、ホープフルSは差し馬が優勢。「上位の上がり3Fタイムが使える馬」を評価するべきレース。

⊂,素呂倭袷2000m組から。

冬の中山芝2000mは2歳馬にとってはタフな条件。昨年は東スポ2歳S2着だったルーカスが6着と、
距離延長組からはまだ勝ち馬が出ていない。今年はキングリスティアが淀みないラップを刻み、前走2000m組が有利になることが想定される。

★ホープフルSの前走距離別成績(近4年)
無題


+-+-+-

◎2ブレイキングドーン
○5サートゥルナーリア
▲8アドマイヤジャスタ
△13コスモカレンドゥラ
△1ニシノデイジー

馬券は明日買いますが、◎○から3連複軸2頭流しです。
IMG_3159

2−5−8…10,000円
2−5−13…2,000円
1−2−5…1,000円

ブレイキングドーンの前走は、京都2歳S(京都芝内2000m)。道中に13秒台がないラップで流れ、後半5Fは59秒2と速かった。ブレイキングドーンの上がり3Fタイムは34秒0で、順位は2位。3位には0秒5の差を付けていた。ホープフルSで必要な後半の持続力は、世代トップクラスのものがある。激走ポイントにも合致。

福永騎手は、中山芝1800m以上で単勝1〜5番人気の場合、3着内率は57.1%と優秀。ただし、2018年は勝率11.1%、3着内率44.4%と成績は下降気味。

中竹厩舎は、ノースヒルズグループと懇意な厩舎。大山ヒルズを主な放牧先としている。カデナ(京都2歳S)、アスターペガサス(函館2歳S)など、大山ヒルズから帰厩して2走目以降でも、重賞制覇を成し遂げている。ブレイキングドーンは、大山ヒルズから帰厩して2走目。(萩Sはカウントしていない)この場合16年からの3着内率は16.6%と、強調できる成績ではない。

騎手や外厩面では評価しづらいが、京都2歳Sの内容を信頼して本命とする。


サートゥルナーリアは、走破時計や上がりタイムが遅く、締まった流れも未経験。激走ポイントには合致していない。それでも、反応や余力から補正すると、2歳G気嚢チできるパフォーマンスは示している。18年の中竹厩舎(角居)は、ノーザンFしがらきから帰りの勝率が9.7%で、3着内率が26.8%。また、今秋のノーザンFしがらきは、1番人気での取りこぼしが目立つ。厩舎、外厩とも、放牧帰りを強調できる数字は出ていない。素質は認めるが、圧倒的な1番人気に支持されるほど抜けてはいない。

★中竹厩舎(角居)×ノーザンFしがらき(2018年〜。芝の帰厩初戦のみ)
無題2


アドマイヤジャスタの鞍上Cルメール騎手は、中山を得意としている。16年からでは、芝1800m以上の3着内率が68.8%。特に、馬群に包まれる心配がない、中〜外枠時の安定感は光っている。先週のレイデオロが好例。今回は少頭数で、6枠8番。ロスのない競馬が期待できる。ただし、これまでのレース内容はややパンチを欠くか。

★【枠番別】Cルメール騎手×中山芝1800m以上(2016〜。単勝1〜5番人気)
無題3


コスモカレンドゥラは、瞬発力勝負でも持久力勝負でも好走できる先行馬。6番人気14.7倍の基準オッズは、配当的な妙味があると判断されている。帰厩4走目であることがどうかだが、人気薄なら押さえておきたい。


ニシノデイジーは前走1800m組だが、示してきたパフォーマンスはメンバー中で上位。札幌2歳S、東スポ2歳Sと、タフな流れでも、上位の上がり3Fタイムが使えている。勝浦騎手は中山芝1800m以上で1〜5人気馬なら、3着内率43.8%。平均的な成績を残せており、騎手を理由に評価を下げるべきではない。


人気馬を消せなかったので、ヴァンドギャルドを消した。東スポ2歳Sでは展開が向いて3着。中山は向きそうなディープだが、ニシノデイジーに差し返されたように、強調できるポイントがない。
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